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エジプト、カイロにて

夜行電車に乗りアスワンから一気に首都カイロに到着。

南の猛暑に比べると、緩やかな暑さだ。
都会の匂いがする街。人も多く、足早に歩く人がちらほらいる。
中央駅前にあるメトロ乗り場に向かう。
そこまでの道も工事中やら標記がアラビア語やらで、
ややこしくてわけがわからなかったけど、
親切な人が一緒についてきてくれて教えてくれた。
優しい人にまた出会えた。

メトロも走る大都会、カイロ。
つい最近までデモが勢いよく行われていた。
いや、今でもその勢いが衰えていないようだ。

念のため治安情報を集め、この時期カイロにいても問題ないかどうかを調べた。
問題なければ、デモの中心となるタリフール広場の近くの宿に行くことにしていた。
現状では、今のラマダンの時期では、
警官がその広場を警備して、デモ隊は休戦するという取り決めになった模様だ。
ということで少しだけ安心してその場に向かった。

地下鉄でタリフール広場の上に出てみると、
目の前に装甲車が止まっていてびびる。
見渡すと広場の周囲を警官がぐるっと立ち並んでいる。
なんとも緊張感みなぎる光景。
怖い。

ラマダン中ということもあり、昼前の街中にはほとんど誰もいなかった。
アスワンやルクソールの暑さとは違う、都会的な暑さが肌に纏わりつく。

きれいに区画された街並みは、背の高い、古びたビルたちのお陰で、
どことなく暗さが伺える。
旧市街に程近いこの辺りが、どこに似ているかなと考えてみた。
あえて言うならブエノスアイレスをもっと錆付かせたような感じだろうか。
ヨーロッパ的な部分を持ちつつ、
どこか成りきれない姿を想像してしまう街。

カイロの街

宿はそんな古びたビルの7階にあり、
今にもワイヤーが切れてしまいそうなエレベーターが動いている。
いつまでこんな危険そうなものが動いているだろうか。

宿のエレベーター

6時過ぎ、夕日が沈む頃に街を歩いてみると、
大規模な施しがいたる所の通り通りで行われている。
さすがに田舎よりも規模が大きい。
食べて行きなさいと何度も言われたが、
ムスリムでないので、恐れ多くて断った。

こういう施しが当たり前の日常って、日本ではあり得ないこと。
そういう気持ちがあるということを見習わないとなと思ってしまった。

ご飯を食べ終えた人々が次第に街に繰り出してくる。
そして、昼とは全く違うにぎやかなカイロの夜の姿を見た。

ゆーじ
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