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映画のロケ地『かもめ食堂』へ

ヘルシンキに来たらぜひ行きたい場所があった。
二人ともが大好きな映画『かもめ食堂』の舞台となったレストランだ。

今日はそのレストランに行ってみようということになり、
せっかくなので道中にヘルシンキ市内の至るところにある映画のロケ地にも寄りながら行ってみようということになった。
市内を走る路面電車、
フィンランド人建築家アアルトが設計した本屋さん、
デザインショップが並ぶエスプラナーディ通り…。
映画の舞台となった場所に身を置いてみると、映画の登場人物とばったり出くわしそうな気がする。

かもめ食堂 外観

かもめ食堂は、中心部から離れた下町にあった。
地元の人だけがまばらに通る店前の感じも、映画そのままで嬉しくなる。
映画では日本食レストランの設定だったけど、実際のお店は「カファヴィラ スオミ」というフィンランド料理のレストランだ。
レストランの入り口には“SUOMI”という名前の下に「かもめ食堂」と日本語で表記してある。

かもめ食堂 内部

店内に入ると、お昼時とあって地元の人で満席。
席が空くのを待ってから着席すると、日本語のメニューを出してくれた。
日替わりランチのメインが選べたので、ゆーやんはカツ、私はサーモンを注文し、
待っている間に店内をくるりと見回してみた。
映画の時は殺風景なほどシンプルでモダンな印象の店内だったけど、今は装飾が増えてごちゃっとしている。
レジの位置も映画の設定とは変わっているし、店内の照明も映画より暗いので、
「映画そのまま」を期待して来るとちょっと違う。

かもめ食堂 ランチ

でも、ご飯がほんとうに、ものすごくおいしくて、地元の人に愛されているお店であることが分かってよかった。
気取った冷たい雰囲気のお店じゃなくて、ちょっと手の凝った家庭料理が心をあたたかくするお店でよかった。

映画を観た時はストーリー展開に心が奪われていたけど、実際にロケ地を巡ってみて、
この映画にフィンランドやヘルシンキへの郷土愛がどれほど凝縮されているかを実感した。
映画に出てきた風景や街並みは、架空のものじゃなくて、日常の、いつも通りのヘルシンキだった。
日常がそのままで美しい街なのだと思う。
実際にお店を訪れた今も、ヘルシンキには映画に出てきた「かもめ食堂」があるような気がする。
それくらい、あの小さな食堂をめぐる心温まるストーリーはヘルシンキという街になじんでいる。

広告もかねて映画では、食器はイッタラで統一され、テーブルや椅子等の家具はアアルト製品、洋服にはマリメッコが使われているそうだ。
どれもフィンランドが誇るデザイナーのブランド。
お皿やカップという細部に至るまでフィンランドという国がぎゅっとつまった『かもめ食堂』。
もう一度観てみたら、きっといろんな箇所に「とっておきのフィンランド」を見つけられると思う。

ありさ

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