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ストックホルム建築巡り

パン屋さんを出ると、再び市内を散策。
そして、たどり着いたのはストックホルム市立図書館。
本を借りにきたのではなく、建築家グンナール・アスプルンド氏による建物を観にきたのだ。

ストックホルム市立図書館 内部

中央入り口から入ると、大きなドームに出る。
このドームの壁面は、360度本が並ぶ書架となっていて、ぐるりと本に囲まれる雰囲気は圧巻。
上部のたくさんの窓から自然光が採光されており、天井が高いので開放感があってくつろげる。
ただの本棚の羅列じゃない、おしゃれな図書館。
こんな図書館が自分の住む街にあったら、用がなくても通っちゃうだろうな。

図書館の後は、地下鉄に乗って郊外の「森の墓場」へ。
ここも図書館と同じ建築家アスプルンド氏とシーグルド・レヴェレンツ氏の設計によるもので、
25年をかけて完成された共同墓地。
世界遺産にも登録されている。

森の墓場 十字架

いわゆる「共同墓地」を想像して向かったそこは、あまりにも広大な森でびっくりだった。
狭い敷地内に所狭しと墓石が立ち並ぶのではなく、広い広い森の木々のふもとに、
まるで土の一部であるかのようにお墓があった。
森と墓が一体化していて、人間が自然の一部であること、土葬された遺体が地球に返ることを実感するお墓だった。
今まで見てきた墓地は、一般の生活の場所から切り離されていて、「あの世」と「この世」の境界を感じる。
「あの世」である墓地に行く時は、少し怖い。
でも、この墓場には犬の散歩中の人や、雪景色を歩くカップルもいて、お墓が生活空間に溶け込んでいる感じがした。

建築家のアスプルンド氏は生涯をかけてこの墓場の設計に取り組んだという。
彼の死生観や、埋葬される人や遺族への思いやりを感じるお墓だった。

ありさ

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Comments:2

よしこ URL 2011-05-17 (火) 17:11

いつも絵葉書ありがとう。
2週間前くらいに日本に戻ってきました。
さいたまはとっても落ち着いていて、さすが日本です。
イギリスで発覚! 11月にひゅうごがお兄ちゃんになります。

96ゆーじ & ありさ URL 2011-05-19 (木) 04:19

>よしこ、
きゃーーーーーーーー!!楽しみが増えたね~~~!!
ひゅうごのお兄ちゃんっぷりも楽しみだね。
小さいよしこが再び大きなお腹を支えているのを想像するだけで大変そうだけど、どうかお身体をいたわって無理せずにお過ごしくださいませね。
日本に戻るの楽しみだわ~~!

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