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不思議な縁の出会いを大切に

旅の中では不思議な縁というものがある。
コスタリカでお会いした青年海外協力隊(JOCV)のともさんの紹介で、
サンパウロにお住まいの日本人ご夫婦にお会いすることになった。
ともさんからは私達が世界一周の旅に出てまもなくして、
メールを頂いて、お会いすることになった。
その後、ブラジルに行く事があれば、あるご夫婦と会ってみては?というメールが届いたので、
喜んでお会いしてお話ししたいと思っていた。

日本人ご夫婦Dさんはお仕事で、宮崎県からサンパウロに移り住んで、3年目になるという。
ともさんの知り合いというだけで、どういう知り合いかも知らないでお会いした。
もちろんどんな方かも外見も何も知らないで会う。
どきどきするけれど、その方がなんだかいいような気がしたから。
考えてみるだけで、不思議な出会いではあるけれど、なんと魅力的なことか。

私達が泊まっていた宿まで車で迎えに来てもらい、
好きなところにドライブに連れて行ってもらった。
至れり尽くせりでほんとに申し訳ない。

最初に、サッカー博物館へ。
この博物館はコリンチャンスのホーム、パカエンブー・スタジアムに併設されている。
Dさんの旦那さんは、自分同様サッカーが好きなようで、
試合にも何度も足を運んでいるようだった。
ブラジルの応援は見ものだそうだ。時間が合えば試合を見に行きたかった。
けれど、今日はここの博物館で我慢。

サッカー博物館からスタジアムを望む

コリンチャンスのチーム博物館と思っていたら、
なんとブラジル代表の歴史やサッカーに関することの方が多い。
映像の使い方、見せ方がとてもうまくて、博物館としては見所満載。
サッカーにまつわる事がパネル展示されていて、そのグラフィックがお洒落。
ただ、ポルトガル語なので、意味不明だけれど…。
それでも全体的には、とても惹かれる内容だった。
アルゼンチンのボカのスタジアムでもすごいと思っていたけれど…
やはりブラジル。なんとなくお洒落。

ブラジル代表のワールドカップの歴史が垣間見れる。
最多5度の優勝。
その時々の映像を見ると、記憶が呼び覚まされる。
ロナウジーニョってあんなに早かったのか…。
3Dコーナーではロナウジーニョがサンバしながら、リフティング。
うーん、せっかくならもうちょっとすごいことしてくれ!


続いてお昼時になったので、昼食に。
せっかくなのでブラジル料理を食べたいというリクエストをわがままにも叶えてもらった。

そこでなんと、なんと、なんと、

生牡蠣!!!!!

生牡蠣

まさかのまさか。
ここで牡蠣が食べれるなんて。しかも生で。
粒が大きく、プリプリでおいしい。
少し日本のと味が違うけれど、美味。
牡蠣に纏わる自分の家の話は少なくない。
お正月に父親が焼いてくれる牡蠣を思い出す。

さらには魚介のフライ。
そして、メインに、魚料理。

ムケッカ

ムケッカ(muqueca)というバイーア地方の郷土料理とのこと。
石鍋に盛られ、ジュージュー音を立ててテーブルに運ばれてくる。
白身の身がプリプリのお魚にトマトベースのソース。これがまたとんでもなくおいしい。
こんな贅沢な気分になったのは久しぶりだ。。。。
こうして住んでいる方でないと知らないお店に行けるなんて、素敵なことだ。

いろいろとお話しするが、話題のメインとなるのはやはり旅のこと。
自分達はどこがよかった?とか、どこの人が親切だったとかを話し、
Dさんたちからは、ブラジルや南米の観光地のこととかを聞く。
普段出会う旅行者とは違う目線、手段で旅行されているので、
とてもおもしろく興味深かった。
自分達が勧めた所にも興味を持って頂けたらと思う。
そして、話を聞いているとやはりブラジルには知らないだけで、
いろいろと行きたいところがいっぱいあるなと思う。

お昼を食べてからは、ちょっと遠出をしてもらって、
郊外の町エンブーに。
とても小さな小さな町なのだけれど、
小さなお店がいくつか並び、こじんまりとした小さなマーケット村の様子。
皮製品などが有名なようだけれど、特に欲しいものを見つけれなかった。
それでも、町の雰囲気がとてもよくて、大都会サンパウロから少し離れると、
こんなにも静かなところがあるんだなと感心してしまう。

エンブーの町

二宮金次郎を彫るおじさん

帰り際に、F1ドライバー アイルトン・セナが埋葬されている墓地へ。
南米で見かける巨大なお墓、小さな屋敷や教会を思わせる建物風のお墓を想像していたけれど、
訪れてみてとんでもなく驚いた。
緑色の芝が広がる土地にプレートが一枚置いてあるだけ。
周りには仕切り無くいろんな人のプレートが並んでいる。
土葬なのだろうか。
小雨が降り、どんよりした雲が覆う空の下、ビルの谷間に急にできたような緑色の空間は、
そこに立ち入った瞬間になんだかとても神聖な場所のように感じられた。
ブラジルの英雄はこんな素敵な土地に安らかに眠っているのだろう。

アイルトン・セナのお墓

こうして半日も掛けてサンパウロをいろいろと案内してもらった。
宿まで送り届けてもらって、ほんとうにお世話になってしまった。
心を込めて感謝したい。
また、宮崎か、はたまたサンパウロかで、是非ともお会いしたい。

旅行中にその地で暮らす日本人の方々にお会いできるチャンスはそんなに多くない。
それでも、その国のいろいろな話や習慣、文化の違いなどを聞けるせっかくのチャンス。
こういうお話があれば、また喜んで世界中にお住まいの日本人の方々にお会いしたい。

ゆーじ

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