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DiaryTOP > [15カ国目 ボリビア]ポトシ > 炭坑員という仕事

炭坑員という仕事

ポトシに行く旅人は必ず参加するほど人気の鉱山ツアーに申し込むと、
その日の参加者は私たち2人だけだった。
何となく、10人くらいのグループで行くイメージがあったので、あれあれ?と思いながらも出発。
通りに出ると、ガイドさんがバスを止めて乗るよう合図する。
ツアーだけど参加者が2人だからバス利用…。

炭坑員へのプレゼントセット

しばらく走ってバスを降り、専用のお店で鉱山員へのお土産を買う。
作業の邪魔をして見学させてもらい、写真撮影をさせてもらうお礼にツアー代とは別に買うことになっている。
コカの葉、アルコール度数95%のお酒、ジュース、タバコ、ダイナマイトなどを買うことができる。
私達は元炭鉱員だったガイドさんのお勧めで、ジュースを買うことにした。
2リットルを2本づつなので、これを持って炭坑内を彷徨い歩くのはきついなぁと思っていると、
ガイドさんが軽々と4本背負ってくれた。
スミマセン…。

再びバスでガイドさんのご自宅へ。
そこで汚れてもいいように作業着・長靴・ヘルメットを装着し、再びバスに乗り込む。
普段、炭坑員の人達は現地で作業着に着替えるらしく、ヘルメットを被った私達はちょっと浮いている。
大きな鉱山前でバスを降りる。

鉱山へ向かう

現在、この鉱山では900人の炭坑員が働いており、2人~十数人のグループでそれぞれ持ち場を担当しているという。
どの持ち場を担当するかは、グループのリーダーが決めるそうで、リーダーは鉱物が多い場所が見つかるよう、
鉱山の神様「ティオ」へのお祈りを欠かさないそうだ。
炭坑員の年齢は12歳から50代まで。
その多くは20歳前後の若者だ。

2トンのトロッコを押す

薄暗くところどころ泥水が溜まっている中を、長靴を踏みしめ歩いていく。
前方からゴロゴロと音がするので、ガイドさんがわき道にそれるよう合図する。
近づいてきたのは、鉱物が山積みされた2トンのトロッコ。
それを年若い青年2人が後ろから押して動かしていた。
彼らの頬はコカの葉の塊で膨れていた。
疲れを紛らわせながら、もくもくと作業をしているのだろう。
鉱物を入り口まで運び出すこの作業を、彼らは一日20往復するという。

トロッコに鉱物を積む

いざ、鉱山の中へ。
レベル1と呼ばれる地上階には、上下から鉱物が運び込まれてくる。
これをトロッコに入れて外へ運び出すのだ。

直角のハシゴを登る

レベル1の上下には、2つのレベルがある。
それぞれのレベルには、直角のハシゴを昇り降りして行き来する。
15メートルのハシゴを3台、つまり45メートル通ると、次のレベルに到達する。
ポトシの街自体の標高が高いので、ハシゴを登ると息が切れる。
ハシゴを上りきると、膝に手をつきながら息を整える。
天井が高くなかったり、岩が飛び出ていたりするので、頭にも足元にも注意しながら奥へ進む。
砂塵が多く、うっすら白いもやがかかったようになっている場所も。
ここが職場なんて!

鉱物を別のレベルに運ぶ

過酷な労働条件にもかかわらず、炭坑員の給料は1日約7ドルという。
結婚式や葬式などで急にお金が入用になった時、炭坑員はボスからお金を借りる。
その借金を返すため、炭坑員を辞められない人も多いそうだ。

ティオ 鉱山の神様

最後は、鉱山の神様ティオの元へ行き、タバコを捧げる。
ティオは他にもお酒とコカの葉を好むという。
炭坑員は毎日採掘場所に行く途中にティオを訪れて安全を祈願し、夕方ティオにお礼を言って帰るそうだ。
ティオの奥さんは大地の女神「パチャママ」で、炭坑員が鉱山に妻を連れて入ると
パチャママが妬いて鉱物を隠してしまうため、鉱山に妻を連れて入るのは禁止されているらしい。

ガイドさんによると、この鉱山では、落石・爆発・怪我などで一年間に平均40人の炭坑員が亡くなっているそうだ。
ボリビアではそれらはすべてティオのご機嫌次第ということになっているが、本当にそうだろうか。
富の分配を是正して、労働条件を改善し、亡くなる人を一人でも減らすことはできないのだろうか。
同じ地球上に、こんな労働環境で働いている人がいることを知り、衝撃だった。

鉱物

暗闇に長く居すぎたせいで、外に出ると眩しくて目がチカチカした。
一日7、8時間働く炭坑員も、いつも外に出ると眩しいのかな。
石につまったキラキラした鉱物。
これを取り出す作業は想像していたよりも過酷だった。

ありさ

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