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2015年03月

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トルコ長距離バスの旅

今日はギョレメからトラブゾンへ、
14時間の高速バスの旅。

トルコ バス車内

トルコに来る前、多くの旅人からトルコのバスの快適さを聞いていたので、
利用するのを楽しみにしていた。
鉄道網が発達していないトルコでは、
広大な国土を移動する手段としてバス網が発達しており、
快適なのは本当にありがたい。

チケットは街の旅行会社でも買えるけれど、
手数料を考えて私達はバスターミナルで買っていた。
満席になることもあるので、日程が決まっていれば早めに購入するのが安心。
同じ行き先でも、バス会社が何種類もあって当たり外れが激しいので、
予め大手のバス会社を調べておくといい。

車内は全席指定席で、大概のシートには国際線の飛行機のようにモニターがついていて、
映画や音楽のプロモーションビデオが流れている。
Wifiがついているバスもある。

バスが出発すると、バスによっては乗務員がやつてきて、
レモンのような香りのするコロンヤという香水を手のひらに垂らしてくれる。

その後、飲み物とお菓子が配られる。
ミニパウンドケーキやアイスのようなちょっとした甘いものだけど、
毎回これが密かな楽しみ。
飲み物は水かチャイかコーヒーを選べる事が多い。

2〜3時間に1回は休憩が入るので、
トイレについては心配しなくて大丈夫。

という訳で、今日の14時間の移動も快適に過ぎていった。

長距離バスというと、南米でもよくお世話になった。
特にチリやペルーのバスは快適だったなぁ。
家畜や荷物と一緒になって移動する
グアテマラやネパールのローカルバスも味わい深いけど、
長距離の移動は やっぱり快適なのがいい。

ありさ

*2011年9月8日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
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イランビザとほっかむりについて

私達が今後目指す国で、トルコでのビザ取得が必要なのは…。
イラン!

イスタンブールでイランビザを取得しようとすると、
通常、一週間以上かかる。
まずイラン外務省のページでe-visa申請をし、
7~10日後くらいに発行許可メールが送られてきたら、
それを持ってイスタンブールのイラン大使館へ行けばいい。

そのはずだが、毎日いくらチェックしても、
e-visa申請のページだけが落ちている。
仕方がないので、イラン大使館に行って事情を説明するも、
「ここでは発給できない」との事。

日本人の感覚からすると、
ビザはしかるべき手順で申請さえすれば予定日には確実に受領できる。
でも、それは日本国内で申請する場合。

ひとたび海外に出てしまうと、ビザ発給の権限は相手側が握っていることを改めて実感する。
申請する側は、料金や審査期間や大使館員の態度に多々疑問があっても、
とにかく無事に発給してもらえるように、どうにか相手側のご機嫌を取って感じよく振舞うしかない。

そういう訳で、イスタンブールで発給してもらえないからといって
「大使館なんだから、発給するのが仕事じゃないの?何とかしておくれよ~」などと言ってはいけない。
次の対策を練るしか道はないのだ。

e-visa申請のページが落ちている今、
事前のe-visa申請が必須の飛行機でイランに入るのは無理そう。
首都のアンカラにもイラン大使館があるけれど、
何の見所もなさそうなアンカラで一週間以上もビザ取得待ちするのは避けたい。

となると、残すはイラン国境に近い街トラブゾン。
以前から、トラブゾンでは即日発給してもらえるという噂があったのだけど、
つい先日、友人の旅人が「ビザシールの在庫切れで、本国からビザシールが到着するまでは発給できない」
との理由で発給してもらえなかったらしい。
もしまだビザシールが届いていなかったら、いつ届くか分からないシールの到着待ちをすることになる。
けれども、もう他に選択肢はない…。

という訳で、昨日トラブゾンにやってきた。
イラン国内では、外国人であっても女性は肌を見せてはいけない。
スカーフを着用し、腰のラインが分からない服装をしていなければ入国できないし、宗教警察に逮捕される。
もちろん、イラン国外でもイラン大使館に行く時は相応の服装をしなければいけない。

まだ暑さの残る9月初旬。
雨がぱらつき、まとわりつくような湿気が辺りを包む。
ゆーやんに「ほっかむりおばさん」と笑われながら、
頭にスカーフを巻きつけ、丈の長い長袖を着込み、
大使館への坂道を登っていると、やるせない敗北感を感じる。
暑苦しくてたまらない。
入国前からこんなんじゃ、イランの旅はどうなることやら…。

大使館に入ると、いかにも役員という風貌のおじさんと、
美人秘書という風貌のスタッフの女性に予定日数や訪問地などお決まりの質問をされる。
そこで申請用紙を渡され、記入する時点で、ホテル名を書かなければならないことに気付き、
たまたま同時に申請していたポーランド人の旅人にこっそりロンリープラネットを貸してもらった。
危なかった。

正しいほっかむりスタイル
※↑正しいほっかむりスタイルのイメージ写真

その後、一度街に出て銀行でビザ代を払い、レシートを持って来るよう指示される。
ここで念のため、申請に必要な写真2枚について、女性はスカーフ着用でなくてもいいか聞いてみると、
スカーフ着用でないと受け付けないとの事。
仕方がないので、街の写真屋さんでほっかむりおばさん写真を撮影し、
またもやゆーやんに爆笑されつつ、銀行でビザ代をユーロで支払いレシートをもらう。

ロンリープラネットを貸してくれたポーランド人は、私達の2倍近い金額を払っていた。
イランと仲が悪い国はビザ代が高いらしい。

再び大使館に出向き、レシートと写真を手渡すと、翌日の夕方に受領できるとの事。
即日とか翌日発給できるものが、なぜ他の町の大使館では一週間以上かかるのかも謎だし、
そもそも即日発給でちゃんと本国の審査を通っているのかも謎。
ビザには謎が多い。

イワシ揚げ

とにかく、ここで発給してもらえなかったら、今後の旅程を立て直さなければいけなかったので、
本当によかった。
大使館員のご機嫌を損ねちゃいけないと緊張したので、なんだかちょっと疲れてしまった。

今夜はぱ~っと行きたいね~と、ロカンタで魚介祭りすることにした。
いや~、海の近くは魚か旨い!

ありさ

*2011年9月9日の旅日記です。
ビザ情報は最新のものをご確認ください。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
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雨のスメラ僧院

スメラ僧院

トラブゾン市内から山間部へ、車で約1時間、スメラ僧院へ。
スメラ僧院は、岩山にへばりつくように、ひっそりと建てられた修道院だ。
山道を登って修道院に到着すると、パラパラと雨が降り出し肌寒くなった。
人里離れた山奥に4世紀頃建てられたという建物は、小雨の中、より静けさを増し、寂しい雰囲気を纏っていた。

スメラ僧院内部

崖を一部くり貫いてドームになっている部屋には、壁一面にフレスコ画が描かれている。
フレスコ画の色彩は鮮やかに残っているものの、顔の一部は破壊されてなくなっていた。
反キリスト教勢力による破壊だろうか。

細やかに描かれた画に見入りながら、
崖をくり貫き、黙々と絵筆を走らせ祈りの空間を作っていった人々の信仰心の深さに圧倒された。

岩肌に造られたスメラ僧院

インドのエローラやアジャンタ石窟院といい、スペインのモンセラート修道院といい、
神と対峙する場所として選ばれるのは、いつも日常生活から隔離された、より自然条件の厳しい場所だ。
それらの祈りの空間に入ると、自然と音に敏感になる。
無音の空間で、静かに自分の心と対話する。
修道院を後にする時、心が少し浄化されたような気がした。

霧が出て視界が悪い山道を、再び車でトラブゾン市内へ。
昼過ぎに到着すると、市内は晴れていた。
明日に備えてグルジア行きのバスチケットを購入した。

ありさ

*2011年9月10日の旅日記です。
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グルジア入国

朝8時半にトラブゾンの旅行会社のオフィスをミニバンで出発し、
バスに乗り換え9時に出発。
3時間で国境の予定が、30分遅れで到着。
そこでバスを降ろされ、2人分でグルジアの通貨5ラリ渡される。
これでグルジアのバトゥミまで行けという事らしい。
とても近代的な建物のグルジアのイミグレーション。
グルジアについてまるっきりの無知なので、どういう国なのか想像すらできない。
何事もなく国境を歩いて越えて、よくわからないまま乗り合いバスに乗ってバトゥミへ。
1人1.5ラリだった。

教会がちらほら目に入るようになり、風景が急にキリスト教一色になった。
車窓から家の造りなどを見る限り、貧しそうな国の印象。
イミグレの近代建築との差が激しい。

30分でバトゥミのバスターミナルに到着。
バス乗り場は、まつすぐ歩けないほど人で溢れていた。
トイレがとにかく汚い。
これほどの汚さってこの旅であったかな?と思えるほどの汚さ。
しかも、酔っぱらいが多く、あまり治安がいい印象をもてない。
お酒が禁じられているイスラム圏のトルコとは異なる、
血の気の多そうな肉食系の人々の雰囲気に怖いとさえ感じてしまう。

周囲の人にズグディティへ行きたいと告げて案内してもらい、
マルシュルートカと呼ばれるバンに乗りこんだ。
人が集まったら出発する方式のようで、
まだまだ空席があったので一旦パンを買いに出て、
車内で食べていると運良く満席になり出発した。

2時間半でズグディディの街に到着。
ものすごくアバウトな地図を頼りに、途中下車し歩いてホステルへ向かう。
ホステルは閑静な住宅街にある一軒家で、
歩くコンパスのゆーやんがいなかったら辿りつけなかっただろう。

ヒンカリ屋さん

荷物を置いて、外にご飯を食べに出発したけど、
日曜なのでどのレストランも閉まっている。
どうしようかと思っていると、運良くヒンカリ屋さんを見つけた。

グルジアビールとヒンカリ

隣の席の怖そうなお兄さんが親切にに食べ方を教えてくれる。
コショウを振ってから上の部分をつまんで食べ、
つまんだ部分は残していいらしい。

ヒンカリ

あ~おいし〜。生き返る〜!
ヒンカリとビール、最高だ。

ありさ

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復讐の塔の村メスティア

ズグディディの宿を朝7時に出し、バス乗り場へ。
山道を約3時間、到着したメスティア村は、
道路やら建物やらが建設ラッシュのようで、そこかしこで工事をしていた。
しかも建築中の建物が、この田舎町にまったくもって似合わない近代的建築。
リゾート地を目指しているのだろうなと政治的なものが伺える。

事前に調べていた宿「ニノの家」は満室との事で、別の家に案内される。
案内された家は、普段は旅人の受け入れをしていないらしく、
戸惑った表情で部屋を紹介される。
その部屋が明らかに工事中の別棟にあったのと、
家族の方々が私達ではなく、私達の荷物を凝視していたのが怖くなり、
せっかく案内してもらって悪いけどと断った。
あの時の荷物を凝視する眼は、忘れられない。
旧ソ連圏に初めて足を踏み入れ、なんとなく陰気で侘びしい悲壮感漂う雰囲気に上手く馴染めない。

断ったのはいいものの、小さな村にホテルらしい建物は見当たらず、
見渡す限り民家が並ぶ風景にしばし途方に暮れる。
探すしかないので、あたりを歩いてみたら、やっと宿が見つかった。
KOKA HOSTELという名前のその宿は、清潔で、宿の方もとても親切そう。
色々疲れたので、昼寝をしてから村を散策。

メスティア村

メスティア村の最大の特徴は、各家に石造りの塔があること。
メスティアが属するスワネティ地域には、昔「血の掟」という風習があり、
家族が侮辱されたり傷つけられた時には、相手の家族に必ず復讐するという掟があったそう。
相手の復讐から防衛できるように、家に隣接して籠城用の塔を造ったという。
恐ろしい…。

メスティアの塔

ある一軒で、塔の中を見せていただくと、
中からはしごで上の階に登れるようになっている。
「血の掟」を知らなかったら、貯蔵庫かな?と思うような造り。

ただ、塔の最上部は窓のようになっていて、辺り一面を見渡せるようになっており、
城の見張り台を彷彿とさせる。
窓から見える穏やかな村の風景と、塔の役割が一致せず、不思議な感覚になる。

メスティア塔内部

宿に戻ると、美味しそうな夕食が用意されていた。
夕食時、隣のテーブルに座っていたイスラエル人グループは、
さらに山奥のウシュグリ村までトレッキングすると言っていた。
グルジアでトレッキングなんて、聞いた事がなかったので驚きだけど、
こののどかな山の風景を見ながら歩くのも楽しいだろうな。

ありさ

*2011年9月12日の旅日記です。
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