FC2ブログ

DiaryTOP > 2015年03月

2015年03月

グルジア大統領来訪

メスティア散策

隣の村まで散策してみる。
のどかな田舎道を牛も散策。
「気持ちいいね~」と言いながら歩いていると、
後ろから車で尾行されているような気がする。
数メートルに何人か警官も立っている。
というのも、今日はメスティアにグルジア大統領が来るらしいのだ。
メスティアと逆方向に歩くアジア人2人は確かに怪しかったかもしれない。
かなり歩いているうち、いつの間にか尾行車はいなくなっていた。

メスティア

隣村にも、復讐の塔が建っていた。
トウモロコシ畑や小学校を眺め、家々の間を散策。
隣村のかなり奥まったところに軍の部隊が控えていたのにはさすがにびっくりした。
そんな厳重警備が必要な大イベントなのだろうか。大統領の警護は大変だ。

ミヘイル・サアカシュヴィリ大統領

メスティアに戻り、広場に行ってみるとすごい人だかり。
特に人が集まっている方を見てみると、なんと大統領が到着。
演説を始めた。
この写真を撮った瞬間、SPがゆーやんのところにぱっとやって来て、「Don't shoot!!」と言ったらしい。
よほど怪しかったのだろう。

グルジアの果物

大統領の演説が終わると、人々はまた移動。
なんと郷土料理が無料で振る舞われていた。
サングリア、串焼き、パン、果物など、私達も列に並んで食べてみた。

広場にはハンモックやソファが設置されていて、
いかにも「美しい公園」が演出されていた。

ふと気付くと広場前にあった建設中の建物が完成している。
メスティアに到着した時、あらゆるところで道や建物が工事中だつたのは、
大統領の訪問に備えての事だったのだと納得。

宿に戻り、夕食を食べてから、また広場に行くとコンサートをやっていた。
コンサートが終わると花火が打ち上がり、最後は夜空を灯籠が静かに舞った。

メスティアを含む上スヴァネティ地方は、3,000m〜5,000m級の山々が連なり、
グルジア政府は、スイスのツェルマッ卜のような観光の拠点となる街づくりを目指しているそうだ。
大統領の来訪がいつ決まったのか分からないけれど、
土壇場工事の間に合わせ感がすごいと思う。
大統領の予定も不確定だろうから、確実な来訪が決まってから工事を始めたのかな。

ありさ

*2011年9月13日の旅日記です。
2011年9月当時のグルジア大統領ミヘイル・サアカシュヴィリは、2013年に退任しています。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - グルジア大統領来訪


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

ヒンカリとビール

朝5時に起きて広場へ。
乗り合いバスでズグディディへ向かう。
メスティアを6時に出発し、約3時間で到着。
荷物を預けていた宿に戻ってネットで情報集め。
昼過ぎに宿を出て町へ繰り出す。
駅で確認すると、首都のトビリシ行きの夜行列車は22時発。

それまで時間がたっぷりあるので、前回訪れたヒンカリ屋さんへ。
そもそも旅人達からグルジアのヒンカリとビールの美味しさを聞いていなかったら、
私達はグルジアには来ていなかったかもしれない。
それ位、餃子とビールに飢えていた(特にゆーやん)。

ヒンカリ

ヒンカリはただの餃子ではなく、グルジアの小籠包と呼ばれている程、肉汁がたつぷり。
小籠包よりも一回り大きめで、コリアンダーが入っているのが特徴だ。
私達が見つけたお店は、2軒隣り合ってのヒンカリ専門店で、
どのお客さんもひたすらビールと自家製のヒンカリを注文し続ける。

グルジアビール

「美味すぎる〜!」とホクホクしながら食べていると、
お店のお母さん達もなんだかとても嬉しそうで誇らしそう。
ヒンカリは、13世紀初頭にモンゴルがグルジアに侵略したときの置き土産だそうで、
モンゴルにもボーズと呼ばれる蒸し餃子のような料理があるらしい。
食べ物からアジア圏に近づいた事を実感する。

ありさ

*2011年9月14日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - ヒンカリとビール


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

中世の町並みのトビリシ旧市街

朝7時にトビリシ駅に到着。
駅前は閑散としていて、少々治安が悪そう。
早足で宿に向かう。

トビリシ旧市街

お昼から地下鉄で旧市街へ。
19世紀の町並みが今も残る旧市街は、古い建物が多く残り、道は石畳になつている。
まるでヨーロッパのような町並み。

グルジアの母像

街を一望できるというムタツミンダ山を登る。
結構急勾配でいい運動。
中腹には、町のシンボルになっているグルジア母の像が建っている。
右手に剣、左手にワインの杯を持っており、敵が来れば剣で戦う誇りをもち、
友が来ればワインで歓迎するという意味があるそうだ。
グルジアはワイン発祥の地とも言われており、メスティアやズグディディでもブドウの木をよく見かけた。
土壌や気候がブドウ栽培に適しているのだろう。

トビリシ市街

頂上にはダビデ寺院があり、かつてマルコポーロが「絵のように美しい」とたたえたトビリシの街を一望できた。
山々に囲まれた街の中心をトルコから流れるムトゥクヴァリ川が流れ、ちらほらと教会が見える。

トビリシの平和橋

山を下りて、イタリアの建築家ミケーレ デ ルッキがデザインした平和橋へ。
中世の町並みに突然20世紀がやってきたような印象だけど、
地元の人々のデートスポットにもなっているようで、うまく町の人々に溶け込んでいた。

旧市街には大きなハンマムもあったけど、
山登りで疲れていたのでパスして、
宿の近くのレストランでグルジア料理を堪能する事にした。
後で調べてみると、ここのハンマムはただの蒸し風呂ではなく、
硫黄温泉で、貸切の個室もあって湯に浸かることもできたらしく、入っておけばよかったかも。

ありさ

*2011年9月15日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - 中世の町並みのトビリシ旧市街


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

トビリシ大通り散策

午前中は宿でゆっくりし、
午後駅で明日のアルメニア行きの夜行列車のチケットを購入。

その後、地下鉄で旧市街へ。
旧市街と言っても昨日とは異なり、
マクドナルドやカフェなど近代的な商店が並ぶ町の中心部へ向かう。

12世紀の詩人ルスタヴェリの名をとってつけられたという大通り沿いには、
オぺラ・バレエ劇場、国会議事堂、旧ロシア総督府などが立ち並んでいる。

トビリシ大通り

グルジア出身のニコ・ピロスマニの絵画が好みで見に行こうかとも思ったけど、
疲れ気味なので止めて、大通りをプラプラしてからベンチでしばらく道行く人々を眺めて過ごす。
ベビーカーを押す夫婦、杖を付いてゆるやかに足を運ぶ老人、明るい足取りで横切るカップル。
人々の何でもない日常を眺め、ほっこりした。

旧市街にはおしゃれなレストランも多く、
せっかくなので昨日目星をつけていたイギリスのバル風レストランに向かい、夕食を頂いた。
やはり人が集まる場所の食事は美味しい。

宿に戻り、他の旅人と酒盛り。
ゆーやんは朝5時まで話し込んでいた。
日本に近付いてきたからか、グルジアで会う旅人は今までと違うスタイルの人が多く、面白い。
世界一周ではなく、看護士や理学療法士など手に職系の専門職に付きながら、
休暇の度に海外に出ている旅人が多いのだ。
しかも訪問先が旧ソ連諸国やイスラム圏や中央アジアなど、
あまり馴染みのない場所だったりするから話しに引き込まれてしまう。

明日はアルメニアに向かう。
美人が多いという噂は本当だろか。

ありさ

*2011年9月16日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - トビリシ大通り散策


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

グルジアの居酒屋メニュー

昨日夜更かししため、遅めに起床した。
ゆーやんは二日酔いでグロッキー。
今日は夜行でアルメニアへ向かうのみなので、のんびり過ごす。

夕方、夕飯のお惣菜をスーパーで買い込み、夜8時半発の3等寝台へ。
アジア人が珍しいのか、他の乗客の視線をいっぱいに浴びる。
でも、席の周りの人に挨拶し、私達が日本人とわかるととてもフレンドリーに迎えてくれ、寝台の作り方も教えてくれた。

グルジア側の出国審査はなく、
0時過ぎ(時差はプラス1時間)にアルメニア側で係員に連れられ個室に行き、
アルメニアのビザ代を支払い入国スタンプをもらう。
この後、朝までぐっすり。

グルジアでは料理も堪能したので、食べたものをご紹介したい。
地理的にも数カ国と国境を接し、歴史的にも様々な民族の侵入・支配が繰り返されたグルジアは、
料理にもその影響を受けている。
トルコ、イラン、モンゴル、旧ソ連の食文化がミックスしたものがグルジア料理になっているそうだ。

ハチャプリ

入国後初めて食べたグルジア料理が、ハチャプリ。
生地にチーズを練りこみ、さらにその中にチーズを詰め込んだチーズパン。
ハチャプリは地方により様々な種類があるが、
よく目にするのが開いたパンの中央に半熟卵とチーズとバターを乗せたもの。
パン生地にはマツォーニと呼ばれるグルジアのヨーグルトが練りこまれている。
焼きたては濃厚なチーズをたっぷり乗せたピザみたいで美味しい。
ちなみにカスピ海と接していないグルジアだけど、「カスピ海ヨーグルト」はグルジア産だそう。

ハルチョー

ハルチョー
肉の入ったスープ。トマトベースが一般的。

オジャクリ

オジャクリ
豚肉とじゃがいもの煮込みで、味はジャーマンポテト。

シャシリーク

シャシリーク
香味野菜とハーブに漬け込んだ、仔羊肉の串焼き。

P9163860.jpg

その他、ソコゲッセというマッシュルームの鉄板焼きなどなど…。

要するに、ビールとワインがおいしい国なので、濃い味の居酒屋メニューが揃っている。
街中のレストランも、今風のおしゃれな感じではなく、
海賊がたむろってそうなオツな酒蔵風のレストランが多かった。
グルジア料理の中でも、やっぱり一番おいしいのはヒンカリ!
ほとんど毎日のようにいろんなお店で食べ比べていた。
グルジアは、お酒好きにはたまらない食文化の国だ。

ありさ

*2011年9月17日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!
  • Comments: 2
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - グルジアの居酒屋メニュー


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

DiaryTOP > 2015年03月

Search
Meta
Feeds
MOON PHASE
CURRENT MOON
BLOGランキング
  • ↓応援クリックお願いします!
  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
  • 人気ブログランキングへ ブログランキング
RSSに登録
Share |

Page Top