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2011年09月01日

オバケ屋敷?地下宮殿へ

地下宮殿

トルコ観光必須の名所、地下宮殿を訪れた。
チケットを買って入口すぐの階段を降りる。
そこには、大理石の円柱がずらりと並ぶ、薄暗い不気味な空間が広がっている。
床底には水が張られ、建物全体がしっとりと湿気を含んでいる。

なんて悪趣味な宮殿なんだろう。
こんな所に本当に人が暮らしていたのだろうか。

そう思ってパンフレットを読んでみると、
ここは東ローマ帝国時代に造られた貯水池で、宮殿ではないらしい。
もともとは円柱が並ぶ公共広場として造られた場所を掘り下げて貯水槽として利用したため、
宮殿のような造りになっているんだとか。
人が住んでいたわけではないと知って安心したものの、やっぱりヒンヤリした館内は不気味。

とりあえず人の流れに沿って奥へ進んでいくと、やっぱりオバケがっ!

地下宮殿のメデューサ 横向き

メデューサの顔を土台とした柱!

髪の蛇の鱗までリアルに表現されているだけでなく、
苔が生えて緑色に変色しているのが恐ろしい。

地下宮殿のメデューサ 縦向き

一つは横向き、もう一つは上下逆に配置されていて、気持ちが悪い。
目を見ると石にされると言われるメデューサの目の魔力を封じ込めるために、
わざと変な向きで置かれたという噂があるけれど、
横向きにしろ縦向きにしろ、しっかり魔力を持っているように見えてしまう…。
貯水池の設計者達が、デザインが気に入ってあえてメデューサを台座にしたのではなく、
柱として何でもいいから余っていた在庫処分品を使っただけと言われている。
とは言っても、この貯水池の水がアヤソフィアやトプカプ宮殿ほか、
イスタンブールの様々な建物に供給されていたのだと考えると、なんだか怖い。
「ここに蓄えられた水には、何かが宿ってしまいそう」と思うのは、
森羅万象に神が宿ると考える日本人ならではの発想かな?

オバケは大の苦手なので、早々と宮殿を退散して太陽を浴びに出てしまった。
何か背後に付いてきていないといいけど…。

ありさ
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