FC2ブログ

DiaryTOP > 2011年08月26日

2011年08月26日

イスタンブールの印象

イスタンブールを歩く 

イスタンブールに到着。
アジア大陸を横断する旅人にとっては、旅の終着点、もしくは出発点となる街。
私達にとってもこの街は、世界一周での最後の大陸である、ユーラシア大陸の旅の出発点となる。
とうとうここまで来たのかと、なんだか感慨深い。

この街は、「アジアとヨーロッパの中継地」などとよく紹介されるので、
双方の文化が融合した独特の文化があるのかなと勝手に想像していた。
でも、第一印象としては、モスクが多く、スカーフを被る女性もいて、
アジアやヨーロッパというよりは、「イスラム圏の街」、「中東の街」という印象が強い。

それにしても、トルコ中南部からイスタンブールに入ると、
イスタンブールの都会っぷりにはびっくりしてしまう。
中心部は、ヨーロッパの都市と変わらないような近代的な街並みで、交通網が発達し、人も多い。
数年前にこの街を訪れたゆーやんからは、物価の安さや、変な日本語を話す商人や、
至る所でチャイをごちそうしてくれるおじさん達の親切さなどを聞いていたから、
目の前に広がる洗練された都市の姿とのギャップに少々戸惑う。
ゆーやん自身も、数年前とは様変わりした街の雰囲気に戸惑っていた。
一言で言うと、全体的に人々が「裕福になった感じ」がするらしい。

郊外のバスターミナルから中心部に移動し、
事前にインターネットで調べたときに欧米人から評価が高かった宿に向かう。
ブルーモスクの近くで、屋上から海が見えるという絶好のロケーション。
受付に入ろうとすると、いきなり「空いている部屋はない」との事。
「え?でも、昨夜ネットで見た時は空室がたくさんあったよ」と言ってみても、
ぶっきら棒に「ない」と答えられ、
あまりにも態度がひどいので、抗議しようとすると、
「今すぐ出て行け!」と怒鳴られた。
もしかしたら、私達がトルコとあまり関係のよくない中国人と間違えられたのかもしれないし、
宿の人が欧米人びいきで欧米人しか泊まらせないようにしているのかもしれない。
とにかく、宿の人からここまで侮辱的な態度を示されたのは、この旅でも初めて。
多くの旅人からトルコ人には親日家が多いと聞いていたので、
こんなことは全くの予想外でびっくりしてしまった。

その日は仕方なく、近くの別の宿に泊まり、後日、歩いていて見つけた別の宿に移動した。
最後の宿は、受付で直接交渉するよりも、ネットで予約した方が断然安いという変なシステムだった。
旅人との直接交渉から、ネットでの予約優先へ。
安宿の予約にも、街の洗練化が訪れていた。

以前、何かの映像で見た、インドの街のような、混沌としたイスタンブールはどこだろう。
うるさいはずの客引きはどこだろう。
初めて訪れたイスタンブールは、想像と少し違っていた。

ありさ
  • Comments: 3
  • TrackBack: 1
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - イスタンブールの印象


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

DiaryTOP > 2011年08月26日

Search
Meta
Feeds
MOON PHASE
CURRENT MOON
BLOGランキング
  • ↓応援クリックお願いします!
  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
  • 人気ブログランキングへ ブログランキング
RSSに登録
Share |

Page Top