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2011年08月

スーフィーダンスに魅せられる

夕方、ほそQ夫婦と待ち合わせ、
週に2回披露されているというスーフィーダンスの会場「ワカーラ・アル・ゴーリ」へ。
スーフィーダンスは、タンヌーラとも呼ばれる、イスラム神秘主義スーフィー教の旋回舞踊のこと。
大きなスカートを勢いよく回しながら、目にも留まらぬスピードでくるくる回転するらしい。

アブシンベル神殿などを訪れるナイル川クルーズ船に乗船しても、このダンスは見ることができるらしい。
でも「ワカーラ・アル・ゴーリ」では、なんと無料で、約90分間、本物のショーが観られるだけでなく、
見終わった後の満足度がクルーズ船よりもここの方が断然高いとのこと。

ん?なんかあやしい?
やっぱり「宗教」という言葉に過剰に反応してしまうし、
「神秘主義」とか言われると、もう反射的に「できれば関わりたくない」と引いてしまう。
それに、タダより高いものはないはず…。
普通なら行くのをやめておこう、となる設定だけど、今まで何人もの旅人から「絶対行くべき」とお勧めされてきた。
生の旅人情報ほど信頼できるものはないと、腹をくくって?会場へ到着。

入口で配られた入場券は、普通のコンサート用のような、ちゃんとした紙にちゃんと題目が印刷された「チケット」だった。
しかも、会場に足を踏み入れると、立派なイスラム様式の「舞台」が現れる。
明らかに費用や労力がかかっていそうなのを感じ、やっぱり無料なんてなんか怪しい?と思えてくる。
疑いと、今から目にするであろうものへの期待、両方の気持ちで開演を待った。

舞台は、エキゾチックな音楽とともに開演した。
笛、太鼓、弦楽器などの民族楽器が静かにリズムを刻み、
しばらくすると2階のバルコニーから歌声が入り、一人の踊り手が舞台に躍り出る。
ゆっくりゆっくり、スカートが回転し始め、しだいにスピードを増す。

スーフィーダンス

見ているこちらの頭もくるくる回転し始め、圧倒されていると、
いつの間にか踊り手は3人になっていた。
スカートは2段になっているので、一度に6枚のスカートがくるくる。

スカートが2段にまわる スーフィーダンス

まるでおもちゃのかざぐるまが、風にゆれて回転しているように、6枚のカラフルなスカートがくるくる回る。
激しい動きにも関わらず、踊り手たちは満たされたような、落ち着いた表情で旋回し続ける。
旋回の軸を中心に、大きな宇宙のリズムに身を任せ、心のトランスに何かを迎えようとしているかのようだった。
見ているうちにどんどん魅了されて、最後は夢中で拍手を送っていた。

スーフィーダンスは、本来、旋回し続けてトランス状態になることによって、
神と一体になることを理想としているそうだ。
踊りに合わせて歌われる歌も、予言者ムハンマドを賛える宗教的な詩だとのこと。
実際の舞台は、宗教的儀式というよりも、
観客を楽しませるための工夫を随所に凝らした「ショー」という趣きが強かった。

一回のショーであれだけ回る踊り手は、
いくら練習や経験を積んでいるとはいっても体力的にかなりきついんだろうと思う。
ショーが終わってしばらくは、周りのすべてのものが回転して見えてしまいそう…。

こんなにすばらしくて、体力的にもきつそうなショーを一体なぜ無料で?という疑問は、
結局、よくわからないまま。
とにかく、宗教への入会を勧められるわけでもないので、
これからカイロに行く予定がある方にはぜひともお勧めしたい。

スーフィーダンスは、トルコのメヴレヴィー教団の旋回舞踊「セマー」が起源で、
セマーがエジプトで独自に発展したものだそうだ。
トルコでも機会があれば見にいって、スーフィーダンスとの違いを見つけてみたいと思う。
でも、さすがに無料では見られないんだろうな。

ありさ
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ランプ、ランプ、ランプ!

エジプトは、ダハブの日記で書いたように、ランプ天国。
ごくごく庶民的なレストランも、
夜になるとアラビアンランプが独特のぬくもりを添えて、そっと辺りを照らしている。

一番綺麗なのは、モスクのランプ。
モスクの広いドーム内は、上部にしか窓が無い場合が多い。
そこで活躍するのが、天井から吊り下げられたたくさんのランプだ。
イスラム教徒でなくても、モスクに入ると自然と神聖な気持ちになる。
ほのかでやさしい光が、心を安らかにして、
昼でも夜でも変わらず静かな心でお祈りができるような空間を生み出しているからだろう。

エジプトにいると、自然とランプを目にする機会が多く、
ランプが欲しくなってくるのは仕方がない。
というわけで、ランプ、ランプ、ランプ~のお買い物へ!

カイロでランプが買えそうな場所は、土産物屋さんが集まる旧市街。
なかでも、凄腕アラブ商人がわんさかいるという市場「ハーン・ハリーリ」へ。
ガイドブックによると、ここでボラれてしまった日本人が続出しているそうで、
覚悟して市場の奥へ進む。
ランプ屋さんは思ったよりも少なく、3軒しか見つけられなかった。

小さなランプ屋さん

一軒目のお店に入ると、店長のお兄さんがすこぶるいい人で、
試しに値段を聞いてみると、もう値段交渉をしなくてもいいんじゃないかと思えるくらい安い。
戦闘的な態勢でお店に入ったので、なんだか拍子抜け。
できればそのお兄さんのお店で買いたかったのだけど、
気に入った色のものがないので、泣く泣く2軒目へ。

そこでさっきのお店と同じデザインで「この色が欲しかった!」というものがあり、
値段を聞いてみると、さっきのお店の10倍近く。
エ~~!!!
どこからどうみても、さっきのお店と同じデザインだよ~。
欲しいのを前面に出すと値引きしてもらえなさそうなので、
「まっさか~。おじさんったら、面白いね。ところでここのランプはおじさんが手作りしてるの?」
と話題をそらしつつ、おじさんがどんな性格なのか探っていく。
そうすると、悪い人じゃなさそうだけど、相変わらずとんでもない値段を連発。

ハーン・ハリーリ、おそるべし。

ここで値段交渉をしてもらちがあかなさそうなので、
いったん時間を置いたほうがよいかもしれないと、
ランプ屋さんを離れて市場内を散策。

しばらくして、もう一度気合を入れておじさんのお店へ。
おじさんは、私達が再び現れたことで、
買ってもらえる可能性が高いと踏んだようで、ニヤニヤ顔。
「他のランプ屋さんも回ってみたんだけど、これとこれでこれくらいの値段でどうかな?」
と低めの値段からはじめてみる。
案の定、「そんなのムリムリ」とおじさん。
「でもさぁ、他のランプ屋さんだと、これはこれくらいの値段だったよー。
このランプはこのお店にしかなさそうだから、まあこれくらいだったら払えるかも…」
などと、じりじりと、少しずつ調整をして、やっと交渉成立。
納得のいく値段で購入することができた。
はぁ~疲れた~~。
でも、容易に手に入らないからこそ、手にしたときの嬉しさと愛着もひとしお。

最後にもう一度、1軒目のお店に戻る。
「悪いけど、大きいランプは違うお店で好きな色があったから、
別のお店で買っちゃったんだ」と伝えると、
「そんなことは全然構わない。もう一度来てくれた事が本当に嬉しい。
買ったかどうかはどうでもよくて、
何かの導きで僕のお店に二度も来てくれたことが本当に嬉しいんだ」と言ってくれた。
少しお話しをした後、ここでも小さいランプシェードをちょっとだけ購入。
このランプシェードを見るたびに、この店員さんと小さなお店を思い出すだろう。

宿に帰ってから、日本に郵送する準備をはじめる。
2軒目のランプ屋さんで買ったランプは、
つらら型のガラスが50個近くぶらさがったシャンデリアのようになっているため、
全部のガラスを洗って、一個一個包装していく。
日本に帰って割れていたらショックなので、
丁寧に丁寧に作業をしていたら、なんと半日かかってしまった。
さらに、カイロ郵便局の発送前のチェックは気が狂いそうな程ひどくて、芯から疲れ果ててしまった
(せっかく梱包したものを解いてすべての荷物の丹念なチェックが入る)。

でも、旅を終えていつかどこかで、自分達の住まいを持った時、
この旅のカケラたちで家を彩ることができたら。
そう思うだけですべての苦労が飛んでいく。

まるで焚き木を囲んでキャンプファイヤーをしている時のような、
静かで特別な空間を生み出すランプ。
日中、めいっぱい明るい光のもとで活動したら、夜は夕陽色のランプの下で時を過ごす。
そうしたら、自然と身体が眠りの準備に入って本当にぐっすり眠れるはず。
夜は、ランプの光の下で。
ハーンハリーリで買ったランプたちと、そんな生活を送りたい。

ありさ
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カイロの中のキリスト教

今日はふと思い立って、オールドカイロと呼ばれる地区へ行ってみた。
カイロ発祥の地であり、現在のカイロよりも少し南に位置している。
ここには、ギリシャ正教会の聖ジョージ修道院があるとのこと。
地下鉄を降りると、目の前に、十字架が飾られている建物が建っていた。
線路を挟んで東側がキリスト教地区で、西側がムスリム地区となっているようだ。

聖ジョージ修道院

ギリシャ正教の建物に入るのは、おそらくこれが初めての経験だろう。
修道院の前には、ギリシャの国旗も飾られている。

聖ジョージ修道院

中に入ると、その厳かさに驚かされた。
天井ドームのステンドグラスから差し込む光が、あまりに神々しすぎてまぶしかった。
訪れる人がまばらにいて、聖人の壁画にキスをしている。
ロシア正教会で見たスタイルと似ているようだった。
カイロの喧騒からかけ離れたこの静寂さが、神聖な領域にいるんだという気持ちを起こさせた。
それくらい違う世界に来た印象を受ける。

キリスト教会地区にはいくつか教会があり、大きな墓地もある。
このキリスト教会地区全体が壁で囲まれている。
修道院と同じ様に、この地区全体が、ひっそりとした静かな空間だった。

ある教会の広場で、女性や子供達が集まっていた。
バザーのような催し物のようだ。
イスラム教ではラマダン中だけれど、ここではみんな当たり前のようにジュースを飲み、お弁当を食べている。
ビールが普通に売られていることにもびっくり。
町中でよく見かける水道も、キリスト教バージョンがあって、冷たい水が飲める。

町中の水道

カイロの中では、ここだけ何から何もで違う世界だ。
ここは一体どこなんだろう?
ここにいると、全くわからなくなってくる。
イスラムの国エジプトに、ここまで違う文化が存在していることに驚きを隠せなかった。

ムスリム地区

帰りに線路の反対側に行ってみると、そこはエジプトの普通の町だった。
ラマダンを祝う旗がなびき、多くの人が密集して住んでいて、ごちゃごちゃっとしていた。
キリスト教地区で感じた静けさは、ここには微塵もなかった。
線路を挟んで全く違うこの雰囲気の差は、驚き以上におもしろくもあった。
カイロでの新しい一面、二つの宗教がこんなに間近で各々成り立っている姿を見た。

ゆーじ
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ギザのピラミッドを前にして

ようやくギザのピラミッドを見に行った。
カイロに来てから1週間。
最大の目玉であろうピラミッドを、とっておきにしていたかのように、カイロの最後に訪れた。

ギザはカイロからバスで1時間弱のところ。
カイロの旧市街からナイル川を越えて、新市街を通って行く。
新市街には新しく、大きな建物がいくつかあったけれど、
街並みはやっぱりごみごみとしていて、車がわんさか走っていた。
カイロでは、静かに落ち着ける場所なんてあるんだろうか。

ギザの町の、ピラミッド近くでバスを降り、歩いて入場口へと向かう。
ここではラクダ乗りのタチが悪いとガイドブックには書いてある。
何人かのラクダ使いが、自分のところに誘い込もうと懸命になっている。
入場してからも、ピラミッドに見惚れる前に、まずラクダ使いをかわさないと前には進めない。
ここでは無視を決め込む。
ヘタな日本語を操り、それがまた言葉が悪いけれど、まあそんなものだろう。

ピラミッドのある場所は、小さい頃から憧れていた場所。
ついに念願かなってピラミッドの下にいる。
ここにはクフ、カフラー、メンカウラーの三つの巨大なピラミッドが、どどんと立ち並んでいる。
バスに乗っていても遠くから見えるその姿は、圧巻。

クフ王のピラミッド袂まで来て、上を見上げる。
でかい。頂点が見えないくらいに。
なんだろうか、この存在感は。
大きさ以上に迫り来るなんらかしらの迫力は、言葉で表現できないほどだ。
四角い岩をどんどんと積み上げて作られているピラミッド。
まさかひとつの石が、ここまでの大きさというのも、想像していなかったことだ。
太古の時代にこれを作り上げるとは、恐ろしく大変な労力と時間が掛かったことだろう。
といっても、今これを作れるかと言ったら不可能に近いだろうな。
誰もそんな力を持っていないはずだから。

クフ王のピラミッド

あまりの暑さに立っているだけでもふらふらとしてくる。
日の光を遮るものが何も無いため、日差しがきつい。
上を見上げていると立ちくらみしそうだ。

真ん中にあるカフラー王のピラミッドに向けて歩き出すも、少し歩くだけでふらふらだ。
到底一番奥にあるメンカウラー王のピラミッドまで行くことはできなそう。
なんてたって、ひとつひとつが大きすぎるから。

カフラー王のピラミッド

カフラー王のピラミッドからは回廊が伸びていて、
その先にスフィンクスが座っている。
回廊の脇には、いくつか遺跡らしきものがあるけれど、全くの説明なし。
ただそのまま置いてあるだけといった感じ。
考古学博物館でもそうだったように、もう少し見せ方を変えてくれれば、
楽しいものになるだろうなと思ってしまう。

ギザの3大ピラミッド

回廊を降りて行き、スフィンクスへ。
このピラミッドの大きさからすると、
小さく見えてしまうけれど、実はとんでもなく大きい。
ライオンの胴体と王の顔を持つといわれている神聖なもの。
これが何千年も前に作られたとは、信じられないほどきれいな姿を残している。
それ故に、世界中でとてつもなく有名なのだろうか。
ピラミッドの前に鎮座する巨大なスフィンクス。
かっこいいことには違いない。

行きはすんなりバスを使って来れたけれど、
帰りは全くわけがわからないルートで、バスを乗り継ぎ乗り継ぎ帰ってきた。
時には親切に付いて来てくれる人もいたけれど、
時には適当にだまして中途半端なところまで乗せてお金を巻き上げようとする輩もいた。
この親切さのギャップには、ほんとに疲れる。
宿に帰る頃にはくたくたになっていた。

エジプトには、30歳を越えてから行きたいという、根拠がよくわからない思いがあった。
長く深い歴史がここにはあるので、それを楽しめる知識を備えてからでないと来ても仕方がないと思っていた。
実際30代半ばで来てみたけれど、その歴史を感じることができたのだろうか?
あまりの暑さとラマダンの時期ということで、馴染めない部分はあったけれど、
時間が経って自分の中でこの地への旅を噛み砕いて、消化していけるだろうと思いたい。

ゆーじ
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ラマダン中のカイロ

ラマダン中のカイロでの問題は、ご飯。
ダハブと違い、キッチンの付いていない宿に泊まっていたので、自炊ができない。
でも、猛暑のこの時期、日が暮れるまでご飯を我慢していたら身が持たない。
という訳で、昼食はほぼ毎日マクドナルドへ行っていた。
なぜなら、ファーストフード店くらいしか昼間は食べられる場所がないから。

マクドナルドのイフタールメニュー

そこは、ラマダンを実行していないエジプト人や観光客のオアシス。
気兼ねすることなく食事ができる。
ラマダン中のマクドナルドでは、豪華なラマダン限定メニュー(写真左)が用意されていたけど、
胃がもたれそうな量なので頼むことはなかった。

マクドナルドをオアシスとしていたのは、私達だけではない。
それは、なんと憲兵さんたち。
常時20人くらいの憲兵さんたちが、制服を着たまま、
何を食べるでもなく、ただ座って時間をつぶしているのだ。

私達が通っていたマクドナルドは、タフリール広場から徒歩1分くらいの距離に位置していた。
ゆーやんが以前の日記に書いていたとおり、
広場での民衆デモはラマダン中は休止が宣言されており、
広場周辺は多数の憲兵が終始警備にあたっていた。
装甲車が何台も待機し、重厚な車体の中には、ラマダンなので水さえ口にできない憲兵さん達が待機していた。
横を通る時にチラッと車内を覗いてみると、中はサウナ状態で、憲兵さんたちの目はうつろ。
待機という名の修行のようだった。

そんな状態で、クーラーの効いたマクドナルドに入らずにはいられなかったのだろう。
見た感じから、マクドナルドでサボれる憲兵は階級が上の人たちなのではないかと思った。
マクドナルド前に停めてある装甲車の中では、
若い憲兵達がうつろな目で暑さをやり過ごしているのに対して、
店内にいる少し年上の憲兵達は涼しい場所で我が物顔でくつろいでいる。
ご飯を食べた後、装甲車の横を通る時は、いつも申し訳ないような気持ちになった。

日が暮れて暗くなると、カイロの町はお祭り騒ぎになる。
昼間は閑散としていた通りに人が溢れ帰り、
アイスクリームや飲み物を手にした人々が嬉々とした表情で練り歩く。
変な話だけど、イスラム圏では、ラマダン期間中の肥満が問題視されていて、
専門家が食べすぎに注意を促しているそうだ。
というのも、断食空けの日没後はいつもよりお腹が空いた状態でご飯を口にするため、
ついつい食べ過ぎてしまったり、
親戚や友人を招待して豪華なラマダン特別メニューを囲んだりすることが重なって、
太ってしまったりするらしい。

カイロのお菓子屋さん アブド

写真は、カイロでもおいしいと評判のお菓子屋さん「アブド」。
店頭でアイスクリームが買える事もあって、ラマダン中は行列が絶えない。
特に今年は猛暑の8月がラマダンにあたるから、アイスクリームでも食べないとやってられないはずだ。
断食というと、全然食べないイメージがあったけど、イスラム教徒の中には、
ラマダンを日没から日の出の間まで大宴会できる期間ととらえている人さえいるそうだ。

イスラム歴は、太陽暦よりも11日ほど前倒しになるので、
来年のラマダンは、まるまる猛暑の8月を抜けて、7月にずれ込む。
ちょっとでも8月からそれてよかったなぁと思う。
8月のラマダンは、ほんとに過酷そうだから。

ありさ
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