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2011年07月29日

古代エジプトに触れる・ルクソールへ

朝10時ルクソールの街に到着。
バスの車窓から小さなスフィンクス像がずらっーーと並んでいるのがちらちら見えてきた。
少し興奮気味になる。
憧れの古都にやってきた。

バスを降りると、「ここはどこ?」というような場所。
バスターミナルでもなんでもない所で、なぜかルクソール神殿の前で降ろされた。
この街の客引きはとんでもなくうざいという評判があったのだけど、
誰もいなくて拍子抜けしてしまう。

それにしても暑い。
ダハブでも日に日に暑くなっていたのを感じていたけれど、
それ以上の暑さだ。
ルクソールはダハブよりも南にあり、サハラ砂漠に近づいているからだろう。
優に40℃以上はあるだろうと感じる。

暑さとはうらはらに「エベレスト」という涼しそうな名前の宿に行ってみると、
トイレ、バス、クーラー、冷蔵庫、WiFI付きで40ポンド(約480円)と破格の値段で個室。
少々汚いけど、この暑さだとずっと部屋にひきこもって、
クーラーを効かせてエベレスト気分を味わいたいくらい、文句のつけようの無いの部屋だった。

市内から近いカルナック神殿に行ってみることにした。
といっても、日中行くのは自殺行為なので、閉館に間に合う程度の時間に行ってみる。
少しでも涼しい夕方に合わせるために。
ルクソールは、ナイル川を挟んで東と西に分かれていて、
街の中心部があるのが東岸で、そちらにカルナックやルクソール神殿がある。
川の逆、西岸には王家の谷や王妃の墓などの遺跡群がある。
今日は東側を周ってみることにした。

乗り合いバスでカルナック神殿に行ってみる。
わずか0.5ポンド(約6円)という安さ。
エジプトは交通機関が安い。
(ぼられなければ…)

入場ゲートにたどり着くまでに、干からびてしまいそうな温度。
でも、正面ゲートに立って神殿を見渡すと、とんでもない大きさなんだと気が付く。
これはすごそうだ。

カルナック神殿は、かつての都テーベに建てられた大神殿。

カルナック神殿

入場していくと、ラムセス2世の像が鎮座している。
でかい。
そして、迫力がある。
さらには多数の巨大な列柱の存在感がすごい。

カルナック神殿

レリーフがあちこちに彫られている。
その存在感が圧倒的で迫ってくる。
ひとつひとつに意味があり、物語がある。
もう感心せずにはいられない。
まさかこれほどまで遺跡に惹きつけられ、
そしておもしろいと感じるとは自分でも思ってもいなかった。

カルナック神殿

気がつくと、もう遺跡は閉まっているようで、神殿内には誰もいなくなっていた。
誰も「閉まったよー」と言いにこないところがすごい。
誰もいなくなった列柱が並ぶスペースが厳かに感じる。

辺りは陽が傾き、黄色ばんだ空色になってきている。
街に戻り、ルクソール神殿に行こうと思ったけど、
疲れたのと、外から見えたので、それとよしとした。

ルクソール神殿

正面にそびえるオベリスクは本来2本あるはずだけれど、
片側1本だけのアンバランス。
もう1本はパリのコンコルド広場にオブジェとして飾られている。
こういうのを見ると、少しだけ歴史が見えてくる。

その後、スーク(市場)を歩いてみる。
スークの入り口で、お兄ちゃんたちが飾り付けをしている。
もうそろそろラマダン(断食月)の始まりということで、
なんだか楽しそうに、わくわくした感じで飾りを付けているのを見て、
まるでクリスマスのような感じなのかな?って思ってしまう。
断食と聞くと大変そうだなって感じていたけれど、
彼らにとってはお祭りなのだろうな。

ルクソールの街

夜の道路脇では、ラマダン用のランタンが売られていて、通りを明るく照らしていた。
ラマダン。予想に反してわくわく感が伝わってきた。

ゆーじ
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