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2011年07月26日

シーシャとはなんぞ? ~ ダハブ25日目

シーシャ

エジプトだけでなく、アラブのイスラム圏には水タバコを愉しむ文化がある。
水タバコはアラビア語で「シーシャ」と呼ばれていて、
カフェなどで男の人がのんびりと吸っている姿を見かける。
女性は公の場ではなかなか吸えないものみたいだ。
でも、ここダハブではお酒もタバコも治外法権的に日常に振舞われている。

自分はタバコを止めて2年近く経つので、
もうタバコを吸いたいと思うことはほとんどなかった。
でも、シーシャの大きく長い威厳ある立ち姿を見て、かっこいいな~と思い、
ほんの少し吸ってみたい気持ちを持つようになった。
そして幸運にも、昨日の晩ご飯のセットになぜかシーシャが無料で付いてきたので、
どんなものか試しにやってみた。

シーシャの長く聳え立つパイプの底にはフラスコみたいなガラスがあり、
その中に水が溜まっていて、パイプの途中から伸びてきているクダから息を吹い込む。
パイプの天辺には火のついた炭が置かれていて、
吸った空気がそこを通り、香り付けされたタバコを通過して、水の溜まっているところまでやってくる。
そうするとフィルターの役割をしている水がぶくぶくと泡立ち、音を立て始める。
そして、ようやく煙が口の中にまで到達してくる。

タバコを吸う時のように、煙が喉を通る感じや肺に入れる感じを楽しむのではなく、
煙には香り付けされていて、その香りを楽しむものかなという感じがする。
肺に入れても特においしいと感じなかった。
強いタバコを吸っている人は好きかもしれないけど。

シーシャはタバコと違って、依存性がなく、体にもそこまで悪くないらしい。
という噂はだいぶ前に聞いたことがあったけど、それは違うだろうなと思う。
煙を肺に入れた時の違和感からして体に悪いことには違いない。
アラブ人たちが足しげくシーシャ・バーに通うのを見ると、依存性はあるのかもしれない。

イスラム圏ではお酒が飲めないぶん、タバコを吸う人が圧倒的に多い気がする。
ナイロビ(キリスト教圏)からヨルダン(イスラム教圏)に入った時に、
あまりに街行く人に喫煙家が多くてびっくりしたくらいだ。

そういえば、よく目にするシーシャだけど、
炭を使っているとは知らなかった。
炭を熾すことだけでも大変だし、手入れも大変そう。
見た目からして、贅沢な嗜好品だ。
こういう手間の掛かる嗜好品(日本で言えば、茶道?)ってどんどん薄れていくけれど、
文化的に続くということは大切だなと思う。

ゆーじ
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