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2011年06月08日

危険?ナイロビの街歩き

ナイロビに行くまで、先入観が2つあった。
1つは、「赤道に近いからかなり暑そう」というイメージ。
実際は標高が約1600mあるため、1年中秋のような過ごしやすい気候だった。

もう1つは、「ナイロビの街は歩けないほど危険」というイメージ。
事前に読んでいた最新版のガイドブックには、
「用事のない限り歩いてはいけない。
どんな短い距離もタクシーを使おう。命を守ると思えば安いもの」
という趣旨の事が書いてある。
これは一歩も外に出ない方がいいのか?

宿から見たナイロビのダウンタウン

宿に到着し、治安をスタッフに聞いてみた。
すると「危険な場所を避ければ大丈夫」という何ともアッサリした答えが返ってくる。
その時、同じ宿に日本人は他に泊まっている人がいなかったのだけど、
他の国からの旅人も、昼間は普通に外出している様子。
近年ナイロビの治安も改善されているとの噂も聞くし、
警戒しながら手ぶらで歩いてみることにした。

宿の周辺はかなり人が多いので、歩きにくい。
5分も歩かないうちに酔っ払いのおじさんが後ろから抱き付いてきそうになって、
かなりびっくりしつつ振り払う。
まあ、ただの酔っ払いでよかった。

ホテルやオフィスビルが建ち並ぶ地域に入ると、雰囲気が変わる。
最先端の内装のビルがあったり、
スーツ姿の人々がカフェで談笑していたり。
ナイロビは発展しているとは聞いていたけど、
ここまではイメージしていなかった。

久しぶりの都会に浮かれながら、小奇麗なカフェDORMANSに入ってひと休み。
カフェオレを頼むと、きめ細かい泡で葉っぱが描かれたものが出てきた。
おっしゃれー。
コーヒーが余りにもおいしかったので、帰りにドリップ用の豆を買って帰ることにする。
DORMANSは、ケニアではチェーン展開しているコーヒー店のようで、スーパーでもコーヒー豆を売っていた。

お昼ご飯は、ものすごく混んでいたフィッシュアンドチップスのお店へ。
メニューにもあったフィッシュ&チップスを頼んでみると、
「チキンしかないよ」と言われる。
確かに周りを見てみると皆さん揚げたチキンを食べている。
ないものは仕方ないのでチキンをオーダー。
そして食べてみると!おいし~い。
食べはじめると、隣の人が塩をすっと差し出してくれた。
カウンターで向かい合わせに座った男の子は、フライドポテトが大好きな様子。
楊枝でポテトを刺しては私たちに得意顔でそれを見せてくれる。
そして、永遠に同じ仕草をリピート。
おでこのあたりにポテトをかざす姿がもうかわいすぎ。
ケニアの男の子の目は、なぜあんなにくりくりでまつ毛があんなに長いのだろう。
食べ終わって、チキンを揚げるブースのお兄さん達に「おいしかったよー!」と報告。
すると、これまた自信たっぷりの顔で親指を立ててくれた。
ナイロビのチキン&チップス、おすすめ!

夜は、ビールを求めて宿の目の前のバーへ。
ビールを頼むと、冷えたのがいいかどうか確認される。
電力供給がままならない地域が多い東アフリカでは、冷えたビールを飲むのに慣れていない人が多いため、
「冷えた」ビールを頼まないとぬるいのが運ばれてきてしまうのだ。
しばらくすると、相席で飲んでいたおじさん達と私達の間に若い女の子2人が座ってきた。
恐らく、マラヤと呼ばれる売春婦なのだろう。
彼女達のあっけらかんとした明るさが印象的だった。

当たり前だけど、いくら危険といわれる都市でも全員が極悪人ではない。
そこで生活している普通の人々はあったくてやさしい。
でも、だからといって犯罪に巻き込まれないとは限らない。
貴重品は身につけない、むやみにカメラは出さない、
1人で出歩かない、人の少ない日曜日は出歩かない等に注意して…。
今日は、そうして大都会ナイロビの一面を見た一日だった。
東京が新宿だけじゃないように、ナイロビもオフィス街だけじゃないはず。
できれば別の側面も見られたらいいと思う。

ありさ
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