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2011年05月19日

動物探検隊 ~ クルーガー国立公園ドライブ準備編

クルーガー国立公園

プレトリアからバスでネルスプリットへ。
(今ではムボンベラという名前に変わったそうだけれど、誰もそう呼んでいないみたい。)
この街からクルーガー国立公園を目指す。

クルーガー国立公園は、南アフリカの中でも最大規模の国立保護区。
東隣はモザンビークと接している。
広さは四国以上もあり、南北に長いため、サバンナや森林帯など気候帯がいくつかあるらしい。
その多様な気候のお陰で、生息する動物も多種に渡り、世界最多の野生動物生息数を誇るとのこと。
アフリカで生息する主要動物の殆どを見ることができるそうだ。
ビッグ5(ライオン、サイ、ヒョウ、ゾウ、バッファロー)を初め、
チーター、キリン、カバ、シマウマ、ヌーなどなど…。

ただし、この公園内は厳格なルールがあり、決められた道路以外を走ってはならないし、
当たり前だけれど、車から降りてもいけない。
こうなると、動物を見つけても近づけないし、なりより見つける範囲、機会がぐっと小さくなる。
過去に訪れた人のブログなどを調べたけれど、
まず行っている人自体が少ない。
訪れていても、ビック5全てを見れた人が少ない。
うーん、どうしたものか。
行くべきか、行かざるべきか。

悩む。

国立公園の西隣には、小さな私営保護区もあり、
そこだとサファリカーで道なき道を進み、動物を探してくれるらしい。
確実に動物を見られるそうだが、なにぶん滞在費が高いため、私達の選択肢からは除外。

バックパッカーの多くは、タンザニアやケニアでサファリツアーに参加して、
サファリカーで動物を間近で見ることを選択している。
行くからには、確実に動物を見られるとこに行くよな、と思う。

でも、このクルーガー国立公園では、自分でドライブしながら公園内を巡り、
生息する動物を「自分たちで」見つけられる。
そこに一番惹かれる。
これをゲームサファリというらしい。
全部お任せで連れて行ってもらえれば、それはそれで楽しいはず。
予定では、この後タンザニアかケニアでもサファリには行きたいと考えているけれど、
ここクルーガーで野生の動物を自ら探しに行くということ自体が、
冒険ロマンがあって盛り上がる感じがする。

後は、予算。
レンタカー代、ガソリン代、食料費、宿泊費などを計算してみると、
意外にも安く済みそう。
こうなると、おもしろそうだから是非とも行ってみようということに。

さて、レンタカー手配、公園内のキャンプサイト予約、入園料と全てネットで決算し、
いざクルーガー国立公園へ。

ゆーじ


クルーガー国立公園の行き方&ドライブについて、トラベルコちゃんに書きましたので、具体的に知りたい方はご覧ください。
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動物と対峙するということ ~ クルーガー国立公園ドライブ1日目

車を走らせ、クルーガー国立公園へ。

途中で食料を買い込み、ネルスプロイトから一番近い入園ゲートである「マレラネ・ゲート」へ。
ネットで全ての料金を支払い済みなので、予約番号だけを伝えるとすんなり入場可能。
何か注意事項でも言われるのかと思ったけれど、全くなし。
いいんだろうかそれで…。
何も知らずに、車から降りる人とかいないのかな。

さっそく公園内のよく整備されたアスファルトの道路を進む。
さっきまでは大きな町があり、公園近くには住宅がいくつかあったので、
ほんとうに動物いるのかな?なんて思ってた矢先、
インパラたちがお出迎え。

インパラ クルーガー国立公園

インパラはサファリには嫌というほどいるらしいが、
やはり初めて見る野生動物に興奮気味。
しなやかな身体だけでなく、角の形が美しい。

動物を見つけると、道路の脇に車を止めて、車内から動物を観察する。
道路で止まっていると後続の車が何を見ているのか気にして、
視線の先を探るように、通り過ぎていく。
見ているものがインパラだと、「なーーんだ」とがっかりして通り過ぎるし、
象やバッファローなどの大物だとみんな「おーっ」となって、車を寄せてくる。
道路上での激しいポジショニング争いが生まれるくらいだ。

こちらも前方に止まっている車を見つけると、すっ飛んでいく。
そして、何かな?何の動物だろう?と興奮しながら近づく。
この瞬間は、自分たちで動物を探している時にしか味わえない冒険心のようなものだ。
気持ちが高鳴る。
見つけた人たちは鼻高々に「どうだ俺が見つけたんだ!」と言いたげな表情。
と言っても嫌な気分になるどころか、
純粋に「すごいな~よく見つけたな~」とライバルを称えてしまう。
そんな風に、動物を見つけるゲームの中での参加者の心理が見えてくるのが、おもしろい。

公園内には、レストキャンプと呼ばれる宿泊施設が20ヵ所ほどにある。
今日泊まる予定のレストキャンプ「ベルグ・エン・ダル」は、入場したゲートから一番近い場所にある。
チェックイン後、その周辺を気の向くままドライブしてみた。
キャンプには門限があるので、時間までに帰らないと罰金を払うことになる。
そのため、あまり遠くには行かないで、
公園の南部、東西40~50km四方くらいをある程度まで行って、
ユーターンして同じ道を戻ってきた。

行きはまだ日が高いせいか、そこまで動物に会えなかったが、
日が暮れ始めて、同じ道を戻ると、象やサイの親子に遭遇した。
日が登る頃、そして落ちる頃に動物は活発に動くらしい。

サイの親子たち クルーガー国立公園

サイは子連れのためか親が周囲をひどく警戒をしている。
前後に車が2、3台ずつ迫っているので、プレッシャーを感じているのかもしれない。
進行方向を二転三転し、車の近くを通る。
サイが近づくと、驚かせないためにエンジンを止める。
それでも、もしこちらに向かってくるとなると、避けないと危ない。
車がつぶされるだろう。
あの巨大な角がこちらに少しでも向いた時は、かなりの恐怖を感じた。
エンジンをいつ掛けるべきか、ギアをバックに入れるべきか、前に進むべきか。
いつでも動けるように身構える。
こんなに緊張したのは久しぶりだと感じるくらい。

動物と対峙するということ。
それがどんなものかわかった気がする。

どの動物の気性が荒いのか、行動するのはいつなのかなど、
各動物に関する情報をどれくらい知っているかで、このゲームサファリはだいぶ変わりそうだ。
うまく行程をプラン立てれれば、動物との出会いも増えるだろう。
少しずつ動物の生態に関する知識を身につけることで、
自分たちもゲームサファリをもっと楽しんでいけるのだろうな。

明日からもどんな動物が見れるかは、全て自分たちのゲームプランと運だけ。
出会えるかどうか、楽しみで仕方がない。

ゆーじ
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