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2011年04月14日

【こんな国でした】22~29カ国目 スペイン、ラトビア、フィンランド、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、ロシア、フランス

滞在期間:1日間(スペ)、1日間(ラ)、9日間(フィ)、4日間(スウ)、4日間(ポ)、3日間(ノ)、2日間(ロ)、5日間(フ)
主な滞在先:マドリード(スペ)、リガ(ラ)、ヘルシンキ、ロヴァニエミ(フィ)、ストックホルム(スウ)、クラクフ(ポ)、オスロ(ノ)、サンクトペテルブルグ(ロ)、パリ(フ)

●ありさ
南米から飛んできたヨーロッパ。
人々がおしゃれして行き交う。
そんな中、手洗いを続けてきたせいで、よれよれになったズボンを履いている自分が嫌だった。
ズボンを新調した時、嬉しいような寂しいような複雑な気分だった。
久しぶりのおしゃれが嬉しいけど、旅人じゃなくなってしまったような気がした。

東京のビル群を歩くと、太陽が当たらず、風が強くて、ひと気がなくて、
寂しくなることがある。
でも、ヨーロッパでは、オフィスビルもなんとなくおしゃれで、
花が飾られていて、あたたかみがあるビルをたくさん目にした。
心の余裕を感じた。

北欧では、洗練されたデザインにため息を付き、オーロラに心を震わせた。
ロシアでは、豪華な巨大建築物に圧倒された。
ポーランドでは、人類の犯した負の歴史に触れた。
スペインでは、明るい雰囲気に鼻歌を歌った。
フランスでは、あまりの親切に、どうしていいのか分からなくなった。

ヨーロッパはおじいさん、おばあさんになってからでも行けると言われるけど、
今訪れなければ出会えなかったもの、感じられなかったものがあった。
この旅の途中に行ってよかったと思う。


●ゆーじ
約1ヶ月で8カ国を訪問。
かなり駆け足で、きちんと滞在していない国もあるけれど、
それぞれの国でいろんな印象を持てたヨーロッパの旅だった。

一番の目的であって、一番感動したフィンランドでのオーロラ体験は、
一生忘れることができない。自然の現象がここまで神秘的だと思ったことは無い。
そして、見終わった後の心の暖かさというものをいつまでも忘れないでいたい。

北欧三国の訪問は予定外だったけれど、どんな違いがあるのか見てみたかった。
全部同じような国なのではと思っていたけれど、三国ともそれぞれに個性があり、
町並みも違うということを体感して初めて知ることができた。
しかし、物価の高さは長期旅行者には堪えた。
寒さと共になんだか心が貧しくなる気がして少しへこんでしまった。

一方で、たまたま行けたロシア、サンクトペテルブルグは、とんでもなく素敵な街で、
車の中から初めて見たその美しい街並みに感嘆してしまった。
まるでパリのようだと。
そのパリも10年位前に訪れたことがあるけれど、
やはり想像違わぬ美しい街並みだった。
パリ、フランスにはあまりいい印象を持っていなかったけれど、
今回素敵な友人たちに巡り合いとんでもなく素敵な時間を過ごすことができた。
この恩をいつか違う形でお返ししたい、そういう機会が巡ってきて欲しいなと思う。

このヨーロッパの旅の移動はほぼ飛行機。
何年か前では、バスか電車が常識と考えていたけれど、
今ではほんとに飛行機が安くて便利になった。
EUというひとつの枠組みは、こうして飛行機でどこにでも飛んでしまえるので、
ひとつの大きな国みたいだというのを体感できる。
アジアもいつかそういう時代が来るのだろうか?
そうなると旅が今よりもぐっと身近になるのだろうな。


☆この国を表す1枚 - ありさ
スイセンが咲く店先 ヘルシンキ

街行く誰かのために花を植える。
そうやって皆が店先に季節の花を植えるから、
ヘルシンキの街はスイセンの花で溢れていた。
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【こんな印象持ちました5】22~29カ国目 スペイン、ラトビア、フィンランド、スウェーデン、ポーランド、ノルウェー、ロシア、フランス

ゆーじ
1、オーロラ この神秘体験は忘れることが出来ない。急に現れ、すっと消える。その後の心の暖かさは魔法のよう。
2、優雅 パリ、マドリード、サンクトペテルブルグは街に優雅さが溢れていた。日本には無い価値観がそこにある。
3、負の歴史 アウシュビッツ強制収容所での経験は、歴史を次の世代に伝えていく必要性を強く感じた。
4、印象的なご飯 マドリードで生ハムと一緒に飲むビール サンクトで食べた水餃子 パリで作ってもらったクレープ
5、物価 北欧の高さとラトビアやポーランドの旧東欧圏の安さは大きい。EU内でのこの格差は大丈夫なのかと心配になってしまう

ありさ
1、オーロラの舞い 冷えた静かな空気の中で密かに舞う生き物のような光。心が震えた。
2、親切が沁みたこと 喜ばせる、手伝う。さりげなくそれが出来る人に会った。沁みた。
3、アウシュビッツ 長くそこにいるのが辛い場所、あんなに寂しい場所は初めてだった。
4、心の余裕 美しい街並みを維持する心の余裕、花を飾る心の余裕。ヨーロッパは美しい。
5、おしゃれ インテリア、洋服、建築。最先端が街中に転がっている。


☆この国を表す1枚 - ゆーじ

オスロの霧

特筆すべきは冬の北欧、ノルウェーのオスロ。
夕方にとんでもなく霧が立ち込め、視界は真っ白。太陽を見ることは無かった。
今までの旅の中で一番精神的にしんどかった場所かもしれない。
物価の高さ、寒さと気分が沈むような事が多々。
ヨーロッパは夏に行くべきだろうな。
と言っても他のヨーロッパの街は晴れてて、いい思い出ばかり。
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孤島の修道院 モン・サン・ミッシェル

ジャン・レノが孤島にそびえ立つ修道院を背景に車を走らせるCMの舞台、モン・サン・ミッシェル。
エリック・ロメール監督の『夏物語』はじめ、様々なフランス映画でも使われている。
CMや映画を見るたびに憧れを募らせていた人も多いのではないだろうか。
私達もその一人。

心を弾ませながらパリからTGVに乗り、レンヌでバスに乗り換えモン・サン・ミッシェルを目指す。
小さな村を抜けると、突然、車窓からあのCMで見たままの景色が目に飛び込んできた。

陸地化したモンサンミッシェル

雄大な大地に島だけが悠然と聳えるシルエット。
城壁に囲まれた島は、修道院というよりまるで城のようだった。

島の入口を中に入ると、細い参道沿いに土産屋やレストランやホテルが軒を連ねている。
石造りの中世の建物の間を歩いていると、ハリーポッターの世界に迷い込んだかのようだ。

階段を下る修道女

参道をひたすら上り、島の最上部に建てられている修道院に到着した。
修道院の内部は広大で、修道院独特の厳粛な雰囲気と整然とした美しさを備えていた。
窓やテラスから外を眺めてみると、見渡す限り砂地と水が広がり、そこが孤島であることを実感する。
ここで何が起こっても、いくら叫んでも、誰にもその叫びは届かないだろう。
修道士が瞑想するには静かな最適な地かもしれないけれど、牢獄としても使われていた歴史を考えると心が冷やりとした。

モン・サン・ミッシェルの歴史は、8世紀初め、夢の中で大天使ミカエル(サン・ミッシェル)から
「この岩山に聖堂を建てよ」
とのお告げを聞いた司教が小さな礼拝堂を建てたことから始まったと言われる。
その後、修道院として増改築が繰り返され、要塞や牢獄としても使用された後、景勝美が見直されて観光地化されたそうだ。
島で一番高い部分となる教会の尖塔には、金色のミカエル像が設置され、島を見守っている。

「水に囲まれた孤島」のイメージが強いモン・サン・ミッシェルだが、
今は人工的に作られた堤防、道路、駐車場のせいで砂が堆積し、
潮流がせき止められた結果、完全に水で囲まれた島を見られるのは稀との事。
私達は4月中旬の午後に潮の満ち引きを全く気にせず訪れ、訪問時は水が多く感じたが、
帰りはすっかり引き潮になっていたので島の周りの干潟をくるりと一周できた。
(ゆーやんは湿地帯にハマッて動けなくなった上に靴底がべろんと取れてしまったので、ご注意~)
昔は満潮時には島全体が水で囲まれ、聖地を目指してやってきた巡礼者が命を落とすほどだったそうだが、
今は大きな潮が押し寄せる満月と新月の36~48時間後あたりを狙わないとなかなかイメージ通りの姿は見られないらしい。

現在、本来の景観を取り戻すために砂をかき出す工事をしているそうだが、訪れた時の感じでは道のりは遠そうに思えた。
世界遺産にも登録されているモン・サン・ミッシェル。
今後どうなるかは、フランス人の美意識にかかっているのかな?

ありさ

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