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2011年04月07日

ヘルシンキを訪れ、北欧3カ国を巡り思うこと

去り難いサンクトペテルブルクを後にして、フェリーで再びヘルシンキへ。

この街に対する自分の持っているイメージは、
ほとんどがアキ・カウリスマキの映画の世界。
その世界は、毎日がどんよりと暗い。
フィンランド人は気難しそうで、あんまり笑っていない。というもの。
(実際にサンクトペテロブルグ行きの船で出会ったフィンランド人は、
自分の国ながらフィンランド人はいつもむすっとしていて、酒を飲まないと笑わないと言っていた。)
確かに街を歩いていて、気軽に陽気に声を掛けられるわけでもなく、
街中でみんながわいわいとくつろいでいるわけでもない。
単なる旅行者の目なので、真相の程は定かではないけれど。

やはり一番の原因は、”寒さ”からくるのだろうかと短絡的に思ってしまう。
そもそも北極圏に程近い所に人が暮らしているだけでも大変だというのに、
これだけ寒いと南米の人々のような陽気さは産まれないだろうかなんて勝手に想像する。
北欧は天気により左右される。
夏以外の曇りがちな、灰色の重い空を見ているとやっぱり暗い気分になる。
夏はどんな感じになるのだろうか。みんな夏が待ち遠しくてしょうがないのかな。

とはいってもヘルシンキの街は、映画や曇り空からくるイメージよりもずっと明るくて活気ある街だった。
カウリスマキの映画のラストのほのかな明かりではなくて、ずっと活発な明るさだ。

港からほど近い屋内市場は、野菜や肉、魚を売る市場なのだけれど、何かが違う。
陳列されているモノがどれもこれもおいしそうなのだ。
サーモンからキャビア、イクラなどの魚介類から多種類のチーズ、清潔感漂う肉や野菜売り場。
ヨーロッパの野菜は色がきれいすぎてびっくりする。

市場の八百屋さん


スープのお店やお寿司屋さんは地元の人や観光客で賑わっている。
そして、サンドイッチが安い。
2ユーロという価格で食べ物が食べれるなんて、
北欧の中ではあり得ないくらいの事だ。


フィンランド、スウェーデン、ノルウェーと北欧三カ国を巡ってみた。
物価が高いのであまりゆっくりと滞在はできなかったけれど、
北欧がどんなところなのか、自分の持っているイメージとどれくらい違うのか、
そういったことを感じに行きたかった。

当初は北欧の国々は全部同じような国だと思っていたけれど、
国ごと、都市ごとに全然違う特徴があって、正直驚いた。
フィンランドのヘルシンキは、雑貨の店が多く、センスがいい。
かわいらしいトラムがちょこまかちょこまか町中を走っていて、なんだか絵になる街。

ヘルシンキの街並み


スウェーデンのストックホルムの街並みは、一番洗練されていると思う。
ヘルシンキよりも規模が大きく、新しいものと古いものが交じり合っている。

ノルウェーのオスロは、一番異質な感じがした。
最初は北欧の中で一番の大都市かと思っていたが、
街の規模は小さく、人通りもあまり無い。
ただ寒さと物価の高さが目立った街だった。

と簡単に書いてみたけれど、そこまで人々に触れていないし、
まだまだ目に見えない国ごとの違いは多くあるのだろうと思う。
あまりの寒さに、夏の北欧がどれだけ違うのか見てみたいなとつくづく思う。

ゆーじ
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