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2011年01月

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新年明けましておめでとうございます

謹賀新年 二人の影 ウユニ

明けましておめでとうございます。
今年も素敵な1年でありますように。

今、チリの太平洋上の島、イースター島にいます。

出発前の予定通り、この島で新年を迎えることができて、幸せです。

旅をして早9ヵ月半。
出発前は、この時の事など想像すらできなかったけれど、
今2人とも元気に新年を迎えることができています。

いつも私たちのホームページや日記を読んで頂いて、大変感謝しています。
これからも、私たちの旅を通して皆さんを見知らぬ国や旅に出たいと思う国へと導いていけたらと思っています。

それでは、皆さんも素敵な1年を。
これからも旅は続きます。まだまだ世界一周の半分も行っていないくらいです。
今後ともよろしくお願い致します。

そして、私たちの旅の道中で出会った旅人たち、宿の方々、その地で暮らす日本人の方々など、
出会えた事にとても感謝しています。
それぞれの地で素敵な1年を。

96 Happy World Journey
ゆーじ & ありさ
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モアイの間から差し込む初日の出

昨日借りたレンタカーを走らせ、宿の日本人8人で初日の出を見にいくことに。
夜明け前の暗闇の中、ごそごそとテントを這い出し、車に乗り込む。
目指すは、なぎ倒されて放置されていたものを日本のクレーン会社が援助してもとの位置に立たせた15体のモアイがいるアフ・トンガリキ。
ここは日の出を見る絶好のポイントらしく、ポスターや絵葉書にもなっている。

20分くらいで目的地に到着すると、まだ辺りは真っ暗。
それでも駐車場には何台か車が停まっており、
暗闇の中に聳えるモアイの前では、たくさんの日本人が夜明けを待っていた。
前にカナダ人の旅人と話していた時、イースターに行くと言うと「石像があるだけの島でしょ」という反応をされた。
モアイって何でこうも日本人に人気なんだろう。
日本にモアイのレプリカが多いから?CMに使われているから?謎だ。

日の出前 15体のモアイ

その後、ちらほら他の国の人達も集まり出し、空が明らんでくる。
日の出前の期待に溢れた空。
この景色は、毎日宇宙がくれるているはずのとっておきのプレゼントだ。
毎日早起きすれば見られるのだけど…。

初日の出 15体のモアイ

30分くらい東の空を見つめ続けていると、モアイの間から光が射した。
2011年の幕開け。

昨年のお正月は、東京の明治神宮に初詣に行った。
翌年、イースター島でお正月を迎えることになるなんて想像もしていなかった。
夢だった世界一周の途中。
二人で無事新年を迎えられたことに感謝し、これからの旅がハッピーであるようにお祈りする。
これから何度となく迎えるであろうお正月。
来年も、再来年も、二人で、その年に感謝して、新しい年への期待を抱いて迎えられますように。

パワーストーンに触れる

夜明け後の余韻を充分楽しみ、辺りが完全に明るくなると、再び車に乗ってビーチへ向かう。
途中、イースター島に初めてやってきた王様が故郷からカヌーに積んで持ってきたという
パワーストーンから力をもらう友達のほそQ夫婦

スイカ 割られ待ち

ビーチに着いたら、昨日直売所で購入したスイカでスイカ割り。
イースター島の太陽をいっぱい浴びて育ったスイカは、瑞々しくてとても甘かった。

スイカ割り

きれいなビーチで友人達とあま~いスイカ。
2011年1月1日、最高のお正月。

ありさ

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ほのぼのミサ見学と鳥人儀礼

1864年、ヨーロッパ人がカトリック教をイースター島にもたらした。
現在では島民の90%以上はカトリック教徒だという。

日曜日のミサ

日曜日には島中の人々が集まるミサがあるというので、宿の皆で見にいった。
教会の中は島人でいっぱいで、座りきれない人もいるくらいだった。
年若い神父のお説教に静かに耳を傾けた後は、ギターを伴奏にした賛美歌が歌われる。
独特のリズムで、ややゆっくりのどかな合唱。
その後、一連の儀式が終わると、近くの人達同士で手を繋いだり、握手をしたりする時間。
あたたかなミサだった。

耳に花を飾りミサに参加する

たくさんの人が集まるとあって、島の人達はいつもよりちょっとおしゃれをしている。
何人かの女性は耳に生花を飾り、教会内にふんわりと花の香りを漂わせていた。

教会は社交の場

週に一度、同じ場で顔をあわせ、挨拶を交わす。
だいたいの人が顔見知り。
狭い社会ではあるけど、あったかい。

共同墓地

島を巡ると、山の上や茂みの中に十字架を発見する。
共同墓地も、カトリック式に埋葬されている。

マケマケ神と鳥人のペトログリフ(レプリカ?)

それでは、ヨーロッパ人の入植前、島の人々は何を信仰していたのか。

モアイの下の石壇(アフ)の地下からは人骨が多数見つかっていることから、
モアイはその家代々の死者の遺骨を納める共同墓地の役割を果たしていたのではないかと考えられている。
日本の神道の祖先信仰に近い形で、かつての島民はモアイを崇拝していたようだ。
モアイは、祖霊の墓であると同時に自分達の家系集団の権力を表すものでもあった。

モアイを建設するための資源が枯渇し、モアイ建造時代が終焉した1680年ごろ、
イースター島では創造神マケマケを信仰する新しい宗教が興ったという。
そして、それまで成人式などに行われていた鳥人儀礼が、宗教的な意味を帯び始めたそうだ。
鳥人儀礼は、毎年9月に主催されるコンテストのようなもので、
島のいくつかのグループがそれぞれ1名若者を選び、
島の南西端の火山にある岬から2キロ離れた対岸の島まで、荒海を泳いで渡らせた。
その島までたどり着き、グンカン鳥が産む卵を一番早く割らずに持ち帰った者の上官が一年間、
マケマケ神の現人神「鳥人間」となって島を収めることができた。
イースター島のペトログリフ(岩面彫刻)には、マケマケをテーマにしたものがよく見られる。
(写真のペトログリフは恐らくレプリカで、左下の目のようなものがあるのがマケマケ)
断崖絶壁の岩肌から海に向かって荒波を泳ぐこのコンテスト自体が危険なだけでなく、
卵鳥に失敗した者は対岸の島で餓死したとも言われている。
そして鳥人になった者は、儀式の後、火山近くの洞窟で踊りを舞いながら食人をしたそうだ。

ここで、疑問がわく。
それまでモアイが信仰されていた島で、
なぜ新しい宗教が取って代わって信仰されるようになったのだろう。
この疑問の答えが見つかるのは、次の日に島の歴史を描く映画を観てからのことだ。

食人洞窟

教会でのミサの後、ほそQ夫婦と食人洞窟へ向かってみた。
海からは激しく波が打ち付けられ、あまり居気持ちのよい場所ではない。
洞窟の天井には鳥の絵が描かれていた。
いくら厳しい戦いに勝った者の上官と言っても、人間であるその人をいきなり神として崇めるのは人々にとっても抵抗があったに違いない。
上官が普通の人間ができないような事=食人をすることは、
人間が神として崇められるために必要なことだったのかもしれない。

火山湖への道

さらに、丘を登り、火山の火口湖へ向かう。

トトラの茂る火山湖

洞窟から歩いて40分くらいで火山の頂上に到着。
そこに、湖は静かに横たわっていた。
湖にはチチカカ湖で見たトトラ(葦)が覆っていた。
湖の端には海が見える。
湖と海の間の土地はオロンゴと呼ばれ、鳥人儀礼が行われていた場所だ。
生死をかけた戦いの様を、今は吹き荒む風だけが知っている。

鳥人儀礼が行われた場所

写真は、イースター島到着日に飛行機から見たオロンゴと対岸の島。

ありさ

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映画「ラパ・ヌイ」を観る

映画 ラパ・ヌイの広告

今夜はモアイ倒し戦争の時代を描いた「ラパ・ヌイ」という映画を観にいこうと宿の皆と話し合い、
夜まで昼寝や読書をしてのんびり過ごす。
暑いからか、テントで熟睡できていないのか、イースター島に来てから昼寝をするのが日課になっている。
たっぷり昼寝をして夕方起きても、日が沈むのは21時頃なのでしばらくの間は明るいのだ。
最初は体内時計が狂ってご飯を食べる時間がぐちゃぐちゃになっていたけど、
今は昼寝をして夕陽の頃にご飯を食べる島時間が気に入っている。
島では島時間で動くのが一番。

夕暮れ時に合わせた遅い夕食の後、街の中心にある映画館へ。
映画館といっても、プロジェクターでDVDの映像を映しだす簡易なもので、
観客も日本人7人と欧米人観光客数人だけ。
映画のテーマは、モアイ製造の終焉と鳥人儀礼時代の到来について。
これに映画らしく、階級の差を越えた恋物語が絡ませてある。
イースター島の歴史はガイドブックなどで読んではいたけど、
実際に映像を眼にするまではなかなかイメージがわかなかった。
映像を観ると、その時代の人々の気持ちに感情移入して、島の歴史がぐっと身近になった。
特に、映画を観ることで、モアイの見方が変わった。
映画を観るまでは人型をしたモアイを見てただ「かわいい人々の守り神」と思っていた。
でも、映画を観た後はモアイ造りに翻弄された人々の悲哀を感じる。

19世紀頃にもたらされた天然痘と、ペルーによる奴隷狩りで島人口が急激に減少したことで、
数少なく残った島独特の文字で書かれた文字資料を解読できる人が皆無になってしまった。
よって、イースター島の歴史の真相は謎のままである。
この映画は歴史映画だけど、殆どは仮説によって作られているので事実と違う部分もあるかもしれない。
でも、石像であるモアイを見るだけでは見えてこない事を知ることができた。

権力者部族の長に指示され、意味もなくモアイ造りに携わらなければいけない人々。
モアイを運ぶための椰子の木がなくなっても、権力者はより大きなモアイ造りを求める。
モアイ製造時代が続いた後、飢餓やモアイ建設の重労働に耐えられなくなった弱者部族が次々とモアイを倒していく。
巨大なモアイを倒すのも大勢の人員が必要な骨の折れる作業だ。
でも、長い間抑圧に耐えてきた人々は、嬉々としてモアイを倒していく。
その後、鳥人儀礼時代へ突入することになるが、映画は島全体が無秩序となり混沌としたまま終了する。
大洋の孤島で、増えすぎた人口と食糧不足が繰り広げる惨劇。

美しい夕陽と南国の花々を見せてくれる今の平和な島からは想像できない歴史がそこにあった。
木の少ない荒涼とした大地を見る時、なぎ倒されたモアイを見る時、
今まで感じていた南国の楽園という島のイメージとは違った歴史の重みを感じる。

昨日感じた疑問「なぜ人々はモアイ信仰を捨て、マケマケ神を信仰するようになったのか?」の答え。
恐らく、強制的にモアイ造りをさせられていた大多数の人々は、
モアイ以外の新しい信仰であればいいということで、喜んで受け入れたのではないだろうか。

ありさ

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モアイ日和

海草を食む海亀

朝、漁船が港へ戻ってきたのを見届け、いそいそと港へ向かう。
うまいタイミングで港に行けば、魚を分けてもらえるという話を聞いていたからだ。
しかし、魚は既に市場に運ばれた後だった。
漁船が港に到着した時点でその場に居合わせないと分けてもらうのは難しいようだ。
頭の中がすっかり魚気分になっていたので、残念に思いながら宿に戻ろうとすると、海辺に黒い物体がいる。
よく見てみると、波打ち際に生えている海草を食む海亀だった。
朝の散歩のおかげでいいものが見れた。

今日は天気がいいので宿で車を借りて島を一周しようとしたところ、
車があいにく貸し出し中だったため、予定を変更して中心地の辺りをぷらぷら散歩することにした。

タロウと海岸沿いをお散歩

今日も宿の番犬タロウ(本当は7月生まれなのでスペイン語で7月という意味のフーリオという名前らしい)とほそQ夫婦と外に出る。海沿いの道を歩くのは、本当に気持ちがいい。
こうやって海を眺めながら散歩する、そういう風景が日常だったらどんなにいいだろう。

杏仁豆腐味

まず目指すのは、ビーチ近くのジェラート屋「Mikafe」。
10近くのフレーバーがあるけれど、どれも見慣れない単語が並んでいて、味の検討がつかない。
見た目で選ぶことにして決めたのは、白桃色のジェラート。
一口食べてみたものの、何の味かよく分からない。
確かに食べたことがある味だけど…と、皆で頭を悩ませていると、杏仁豆腐ということが判明。
イースター島で杏仁豆腐味のジェラートを食べるなんて思っても見なかった。
いつもお客さんが絶えない人気店だけあって、食べてしまうのがもったいないくらいおいしかった。

絵葉書屋さんとタロウ

イースター島スタンプ5種類

お次は、絵葉書を買って、郵便局へ。
郵便局ではイースター島独自の4種類のスタンプを押してもらえるはずなのだけど、
係りのお姉さんの機嫌がすこぶる悪い。
なんでも、数日前に寄港した日本のピースボートの乗船客が大量の年賀状を置いていったそうで、
ダンボール2箱分の絵葉書の処理に追われて大変なのだそうだ。
それだけではなく、大勢の乗船客がスタンプを押してもらいに郵便局に詰め掛けたのだろう。
なんだかスミマセンと小さくなりながら、スタンプを押してもらう。
ここだけのモアイスタンプ、かっこいい!

モアイ新聞発行のカフェ

モアイが並ぶレストラン

郵便局を出た後は、中心部をぶらぶら。
どのお店も看板にモアイを描いたり、小さなモアイを並べてみたり、
モアイ新聞を発行したりとモアイを飾ることに熱心だ。

お土産モアイ

そうやって飾られたモアイを見ているうちに、無性にモアイが欲しくなってきた。
ミニサイズだったら荷物にもならないだろうということで、20センチ程度の帽子付きのモアイを購入。
細い首の部分が割れないか、小さな鼻が欠けないか心配なので、
卵を入れるボール紙でぐるぐる念入りにラッピングした。
帰国後の我が家はよく分からない各地もので埋め尽くされる事だろう。
でも、それを想像するとどうしようもなくワクワクする。

ありさ

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