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2010年10月29日

アシカはビーチでゴロゴロ

もともとガラパゴス到着時に手にしていた航空券は、バルトラ島発着のものだった。
それを、追加料金を払ってまでサンクリストバル島発に変更したのは、
この島でアシカがたくさん見られると聞いたから。
でも、あまりたくさんの数を見られると期待しすぎると、見られなかった時のショックが大きいので、
「数頭見られたら充分」と意識的にハードルを下げる。

昨日、揺れまくる船でふらふらになりながらやってきたサンクリストバル島。
島が見えてきたあたりで、ふとビーチに目をやると、そこには目を疑いたくなるような光景が広がっていた。
ビーチ一面を、灰色の物体がゴロンゴロンと埋め尽くしていたのだ。

ビーチにアシカがゴロゴロ サンクリストバル島

はやる気持ちを抑えながら、宿に荷物を置いてビーチに向かう。
目の前には、昼寝をむさぼるアシカたち。
想像以上の数に、笑ってしまう。

警察署前で眠るアシカ サンクリストバル島

何頭かのアシカはビーチだけでなく、道のほうまで上がってきていた。
警察署の前でもゴロンゴロン。

くりくりの目で見つめてきた

海への階段にも。
そんな目で見つめられると、すべてを貢ぎたくなってしまう…。

ロブスターの競り

一夜明けて、今日もやっぱりアシカを見にいこうとはりきっていると、港で人だかりを発見。
近づいてみると、取ってきたばかりの巨大なロブスターを囲んで競りが行われていた。
と言っても、築地市場のような活気のあるものではなく、とってものんびりした雰囲気。
珍しそうに覗き込んでいると、ロブスターのひげをひょいとつまんで持たせてくれた。

顔より大きなロブスター

顔より大きなロブスター。
ああ、食べたい。でも、今日の飛行機で出発なのだから仕方がない。
そうなると、ますますおいしそうに見えてくる。

しぶしぶロブスターを後に、町から東へ10分ほど歩いたPlaya Mann、さらに東へ行ったTijeretasというビーチへ。
ここにアシカのコロニーがあると聞いたからだ。
到着してみると、どちらにもたくさんのアシカが横たわっていた。
島の住民はアシカに見向きもせず、アシカのすぐそばをスタスタ歩き回ったり、おしゃべりしたり、
サッカーを楽しんだり。
彼らにとってはアシカがいるのは当たり前で、日常なんだな、と実感する。
アシカと人間の生活領域が余りにも近く、時には重なりあっていることに驚かずにはいられない。
釣り針が赤ちゃんイルカに刺さってしまったりと、問題はあるだろうが、ここでは動物と人間が共存している。
それとも、アシカの住処に人間が後からどんどん入り込んでしまっているのかもしれないけど。
ごめんね、ありがとうね、と思いながら睡眠を邪魔しないように観察させてもらう。

親子のアシカ

赤ちゃんの相手をする親子アシカ。
微笑ましくて、ずっと見ていたい。

並んで仲良くお昼寝中

仲良く並んでお昼寝中。
いい寝顔して寝るんだなー。

音をたてておっぱいを吸う

お母さんのおっぱいを無心に吸っていた赤ちゃんアシカ。
お母さんは目をつぶって瞑想中?

パスポートにスタンプ2種類

Tijeretasへ行った帰り道、海洋保護センターの建物があったので行ってみた。
展示物自体はあまり見るべきものがないのだけど、ここでパスポートにガラパゴス2個目のスタンプを押してもらえた。
上の黒いスタンプは空港で、下の緑のスタンプがここで押してもらったものだ。

ガラパゴスの5泊の旅、終わってみるとあっという間だった。
毎日たくさんの動物を見て、見たことのない景色を歩いた。
来るかどうか少し迷ったけど、来て本当によかった。
どの場所の旅もそうなのだけど、ここでは特に「ここでしか出会えないもの」にたくさん出会えたと思う。
生物は環境に合わせて順応し、変化していく。
私達ひとりひとりも、きっとゆっくりゆっくり、それぞれの環境に順応し、変化している。

ありさ


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