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2010年10月

マヌエル・アントニオ国立公園へ バスの旅

サン・ホセからバスで約3時間半、マヌエル・アントニオ国立公園の手前の町、ケポスへ。
コスタリカには国立公園がいくつもあるけれど、
マヌエル・アントニオはサン・ホセから近く、比較的多くの種類の動物を見られると聞いたからだ。
国立公園内外にはビーチもあるそうなので、ロサンゼルス以来の太平洋を見るのも楽しみ。

サン・ホセ発の直通バスは、9:00の次が12:30。
私達は9:20頃にバス・ターミナルに着いてしまったので、カラーラ経由の乗り合いバスで行くことにした。
直通よりもちょっと時間はかかるけど、
もしかしたらカラーラの町の橋の下にうじゃうじゃとたむろしているという
アメリカワニの群れが見られるかもしれない、と淡い期待を抱いてバスに乗り込む。
バスがカラーラに近づくと、とにかく橋を通るたびに橋の下を覗いてみる。
けれども、どの川も雨季で増水しているためか、ワニが浅瀬で休んでいるような姿は発見できなかった。
まあ、バスからワニ探しをする体験もそんなにあることじゃないから楽しかったけど。

到着したケポスの町はとてもこじんまりとしていた。
海辺の小さな町。
のんびりしていて、いい雰囲気。

ナチョスの下はフリーホーレス

ビール!

宿に荷物を置いて、小さな市場を散策し、お土産屋さんを覗き、海を眺め、食堂で一休み。
ナチョスとビールをいただきながら、明日訪れる国立公園に思いを馳せる。
一生に一度は行ってみたかったコスタリカの国立公園。
動物、見られるといいな。

ありさ


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動物天国とキャノピーで森林浴

ハイキングの折り返し地点 滝

ケポスの町からバスで約10分、マヌエル・アントニオ国立公園へ。
国立公園入り口には多くのガイドさんが待機しており、殆どの観光客がガイドをつけているので、
自分達で動物を見つけられるかちょっと不安になりつつも公園内へ。
歩き始めてすぐ、ガイド付きのグループが左手の小道にそれていく。
私達もグループの後についてその小道へ。
ガイドさんが説明を始めたので、グループを追い越し、ぐんぐん森の中へ。
ガイドブックに「公園内の道は完全に舗装されていて歩きやすい」とあったけど、
この道は途中、川で分断されて続きがわからなくなるし、前日の雨で足元はぐちょぐちょ。
鳥や蝶以外の動物は見当たらず、この道でいいのか不安になった頃、滝が現れた。
どうやら、このルートは滝が終点で、もと来た道を折り返すしかないらしい。
確かに滝は美しいので来てよかったけど…。
靴のまま川を渡ったので靴はずぶぬれ。
気を取り直してメインの通りへ引き返す。
ハイキングには地図が必要だと実感。

メインの通りを少し歩くと、木陰でガサガサ音がする。
木々の間を覗いてみると、見たことのないような形の動物が何か木の実のようなものを食べている。
口がとがっていてネズミの大きいバージョンみたいなので、多分アグーチだろう。
すばしっこくて写真は撮れなかった。

ナマケモノ ぜんぜん動かない~

また注意深く木々を見ながら歩いていると、緑の間に灰色の物体を発見。
木にぶらさがったまま、微動だにしない。
ナマケモノだ~!
名前の通り、全く動かない。
10分くらいじっと見ていたけど、動くのはながーいカギ爪だけ。
こうなると、逆に動いているところをいつか見てみたい。
それにしても、ナマケモノの顔があんなにおばけみたいなんて、知らなかった。

マニュエル・アントニオ公園内のビーチ

さらに歩くと白砂のビーチに出る。
波が穏やかなので、泳ぐのにもってこいの海。

ノドジロオマキザル

アライグマの親子

このビーチ前には動物がたくさん。
うっかり荷物を置いて泳ごうものならノドジロオマキザルとアライグマがあっという間に荷物を奪ってしまう。

ツナギトゲオイグアナ

海辺にはツナギトゲオイグアナも。

グリーンイグアナ

木の高いところには、グリーンイグアナもいた。
これは、まだ小さい赤ちゃんサイズ。

マニュエル・アントニオ公園前のビーチ

国立公園で予想以上に動物を堪能した後は、公園前のビーチでボディーボードを借りて海と戯れる。
久しぶりの太平洋で、久しぶりに波に乗る。
波が穏やかなカリブ海もいいけど、太平洋の荒波もいいな。
休憩中、乗馬を楽しむグループが目前を横切った。
サーフィンの練習をする者あり、マラソンする者あり、簡易マッサージ屋を開く者あり。
このビーチはいろんな楽しみ方で溢れている。

軽食をいただいた後は、ツアー会社のバスに乗って移動。
私達にしては、めずらしくいろんなものを詰め込んだ1日。
向かう先は、どうしてもコスタリカで体験したかったキャノピーツアー。
森の中をターザンして回りながら、動物を見学するツアーで、
生態系を壊さず地元にお金が落ちることから、エコツアーと言われている。
キャノピーがある場所は、国立公園から車で20分ほど。
到着すると、黄色い首の鳥・トゥカンが鳴きながら迎えてくれた。
安全ベルトを装着し、ターザンの滑り方の説明を受ける。
それから森の中へ。

毒ガエル

歩いていると、黒い胴体に黄色い蛍光色の模様が入ったミドリヤドクガエルを発見。
(上写真中央。怖くて近づけず…。)
先住民の人々は、この皮膚に猛毒を持つ毒カエルを毒矢で飛ばしてサルを捕らえると言う。
ということは、人間にも猛毒ということだ。

ハキリアリ

次は、ハキリアリの大行列に遭遇。
道を葉っぱが動いているように見えて、なんだろ?って最初は思うけれど、アリが葉っぱを運んでいるのだ。
ハキリアリは、運んだ葉っぱを食べるのではなく、葉っぱを養分として育つキノコが大好物と言うから驚き。

この森はナマケモノのすみかでもあるそうで、ガイドさんが3匹のナマケモノを見つけてくれた。
ナマケモノは、ノミを退治する効果のある木の葉っぱを食べるそうで、
その木の上の方を探してみると見つけやすいそうだ。

キャノピーに出発

動物観察の後は、いよいよキャノピー。
森の中に張り巡らされた13本のロープをターザンして回る。
これが本当に爽快!

森の中をキャノピー

ロープが長ければ長いほど、森の中を走り抜ける野生動物にでもなったような感じで身体全体で森を感じられる。
グローブをしている右手を握るとブレーキになり、握らないとぐんぐんスピードが増す。
途中、ブレーキをかけて木の上のイグアナを観察し、再び滑り出すのもOK。
こんな森の楽しみ方があったんだと新鮮。
ただ、高所恐怖症の方には怖いかも。

夕暮れ時 マニュエル・アントニオ

絶叫しながら楽しんだキャノピーの後は、国立公園近くのバーまで送ってもらい、ビール片手に夕陽を待つ。
このバーは、宿で教えてもらった絶好の夕陽ポイントで、小高い山の上から海に沈む夕陽を眺められる。
まるで絵に描いたかのような風景。
この景色を毎日見ているはずのバーの従業員も、カメラや携帯でこの一瞬を残そうとしていた。
もしくは、誰かに送るのだろうか?
そんな、美しさを誰かと共有したくなるような空だった。

何種類もの動物に出会える国立公園も、ボディーボードし放題の海も、森を飛ぶように駆け抜けるキャノピーも。
コスタリカって面白い。
まだまだ行きたい国立公園も、行きたい海も、行きたい山もあるけど、日程上、先を急ぐことに。
この旅で、また戻ってきたい場所が増えてしまった。

ありさ

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青年海外協力隊員さんと飲茶!

朝、ケポスの町からサン・ホセへ。

ありさが最近咳が止まらないことが多いので、
病院へ行ってみることに。
保険会社から紹介された病院は、私立の病院ですんごい最新設備。
隣にホテルが併設されていて、病院のアミューズメント施設のよう。
先進国の香りがしてくる。
ありさの容態はひどくはないようで、
とりあえずの薬ももらったので、安心して宿へ。

今日は夜に青年海外協力隊(JOCV)の方とお会いする事になっている。
その前にサンホセの中心部を歩く。

サンホセの繁華街

サンホセの人通り

夕方に差しかかろうとしている時間帯で、仕事帰り、学校帰り、待ち合わせ等々でものすごい人がいる。
遊歩道となっている道にわんさか人が行き来している。
そして、みんな結構歩くスピードが速い。
久し振りに横浜駅の地下道を歩いて人を除け切れないような、歩き辛さ。
すごい町だ。
待ち合わせのマクドナルド前も、すごい人で溢れ、ハチ公前を想像させる。

連絡をくれたTさんは、私達の旅に関心を持ってくれて、
任期中の10月末までにコスタリカに来る事があれば会いましょうという事にしていた。
私達の旅は途中グアテマラで1ヶ月滞在したり、旅程も何も決まっていなかったので、
会えるかどうかといったところ。
コスタリカの予定を決めたのもつい最近で無理を言って、私達に日程を合わせてもらった。

他にもJOCVの方3人と一緒に中華!
この前の中華じゃなくて、隠れた?名店!
ここも飲茶うますぎました。
さすがJOCVその国の事には詳しい~。
お勧め黒ビール!はうまいっ。

黒ビール

わたしたちふたりも協力隊出身で、共通点が多いというか、話が合うっていう感じがする。
そして、協力隊の人全般に言えるけど、
初対面でもなんとなくすぐ打ち解けてしまうような気がする。
旅の話をってT君は思っていたかもしれないけれど、
結婚ネタに終始していたような。
それでもかなりおもしろかった。
みんなやっぱり個性的だ。
自分達の協力隊時代を思い出すかのようで、懐かしいやら…
もっと話をしていたかったなと思う。

今思えば協力隊の頃に、こういう世界一周の旅をするなんて思ってもいなかった。
いろんな事を思い出した。

声を掛けてくれたT君に感謝。
これからも世界中で誰かに会っていろいろと話をしてみたい。

ゆーじ

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11カ国目パナマ入国!

コスタリカからお隣パナマへ
毎度おなじみのTICAバスで18時間の移動。
朝11時に出発なので、明日の早朝に到着する予定。

コスタリカのサン・ホセから南下すると、相変わらずのくねくね道で気持ち悪い。
途中の小休憩でご飯を食べてなんとか復活。
まだ夕方4時。
これは昼ご飯なのか?夜ご飯なのか?
とどうでもいい事を考える。
国境までもうお金を使わないだろうと思って、
余ったコインでお菓子買いまくり大会。
移動の楽しみはこれくらい…

次に止まったのはコスタリカ-パナマ国境。
乗客が6名しかいないので、何の説明もなしにバスから降りて自分で出国審査。
ただ出国のスタンプを押してもらうだけ。
入国は厳しいが、出国は特に何も無い。
パナマ側の入国には、なぜかそこから数メートル歩く。
きょろきょろしていると、同じバスの乗客が一緒に行ってくれて助けてもらう。
国境と言うより、すでに町の中。
普通に住民で溢れている。
そんなところに入国審査がある。
逃げようと思えば逃げれそうなところ。

パナマの入国税にひとり1USD。
バスに乗る際にパナマ入国にはひとり300USD持っていないとダメ。
みたいな事を言われて、引き落としに行ったのに何の提示もなし。
なんだったんだ?
いちおうバスに預けた荷物のチェックもあり。
といってもちらっと中を見る程度。
すんなり11カ国目パナマ入国!

しかし、もう夜。
到着まであと何時間もかかる。
パナマの道路はかなり整備されていて、
バスはぐんと加速して、進んでいく。
それでも、ほとんど揺れない。

いつの間にか寝ていて、次に止まったところがパナマシティのバスターミナル。
時間はなんと深夜2時!
はやっ。3時間近く早く到着。
ここで移動するのも怖いな~と思い、バスターミナルをぶらついていると、
意外にも開いているお店がちらほら。
ファーストフードでも食べてまったり。
眠いので警備員がいるバスの待合室で寝ることに。
横になると怒られるので、座ったまま睡眠。。。

パナマシティ バスターミナル

ここはホンジュラスでのバスターミナルに匹敵する巨大なバスターミナルで、
ショッピングモールも併設されている。
田舎だと思っていたパナマ。しかし、中米で一番の(メキシコ除く)都市な感じ。
中米について知らない事、勝手なイメージを持っていたんだなとつくづく思う。

ゆーじ
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船は完璧に直進する パナマ運河

早朝にバスターミナルから宿へ。
一目見て、このパナマシティという町は
メキシコ以南の中米のどの都市よりも大都市だというのがわかる。
立ち並ぶ高層ビル群。
こんな都市の姿を見るとは思ってもいなかったので、相当びっくりした。

まだ朝7時くらいだけど、宿ではチェックインさせてくれて、
みんなが寝ているドミトリー部屋にも案内され、すぐベットも使えるということで、
昼前までお休み。

パナマ・シティはかなりの蒸し暑さで、汗がにじみ出る。
たまたまなのか、なんとクーラーが付いているドミトリーで救われる。
しかし、冷蔵庫のような部屋でみんなシーツにくるまって寝ている。
それでも久しぶりのクーラーの部屋で安眠できそう。

今日はのんびりしようと話していたけれど、急にパナマ運河に行く気になったので行ってみることにした。
パナマ運河は朝と午後の3時くらいからが大型船の通行が多くあるらしく、
市内から近いという事もあり行く気になった。

市内のローカルバスに乗り、バスターミナルへ。
そこからまたローカルバスを乗り継いで途中下車。
10分くらい歩くと、ミラフローレス・ロックという関門がある。
関門はパナマ運河全体で3箇所あり、パナマ・シティから一番近いのが、ここミラフローレス。
一番観光客が訪れやすい場所。

歩いて向かう時にすでに大型貨物船がゆっくりゆっくり進むのが見えて興奮してくる。
正直あまりおもしろくないものかと思っていたけど、
見ていて興奮は高まる高まる。
この基地っぽさみたいなのって、やっぱりいい。

パナマ運河 ミラフローレスロック

まず驚くのがこの狭さ!
船の横幅ぎりぎりに見えるこの船。
これでもまだ小さい方で、アメリカ軍の戦艦でもっと大きいものがあり、
この運河をほんとぎりぎりで進んでいくこともあるらしい。
この幅にうまく真っすぐ入るのも大変そう。
それを補助のボートが抑えつつ、うまく運河に進めていく。

そして、船を引っ張る引率車?でバランスを取りながら牽引しているのがすごい。
左右に3台ずつ。大きい船だと4台ずつでバランスを取っている。
最初はもっとハイテクなコンピュータ制御なものをイメージしていた。
しかし、こんな狭い運河の幅をこういうアナログチックな機械を使って、
人間の操作を基本にして動かしている。
このアナログチックな事実がなんだかとてもリアルでおもしろかった。
その間船は一度も横にぶれることなく、横壁にぶつけることなく進んで行く。

パナマ運河 ミラフローレスロック

関門には、3つの門があり、大西洋側から船が来て、
それぞれの門で段階的に水位を下げて行き、太平洋側に向かう。
だいたい30分くらいかけて通過する。
これでも思っていた以上に早いなと感じる。
そして、もっとのんびり進んで1日に数隻くらいしか通行しないのかと思っていたけど、
どんどん大型船がやってくる。
向こうの方には順番待ちの船が数隻も見える。
こんなに頻繁に船の通行があるとは知らなかった。

そして、ちょうど大型の客船がやってきた。
船が重いせいか通過するのにとても時間がかかる。
そんな時、船を見ている観客は”Bien Venidos, Panama!(ようこそ、パナマへ!)”と声をかけたり、
1、2、3で拍手したりと大盛り上がりで船を迎える。
船からも大歓声が上がり、歓声の掛け合い合戦みたいで盛り上がって、楽しい!

そして、目の前を客船が通過すると、まるでビルの壁のよう。

パナマ運河 ミラフローレスロック

もう運河の隙間が見えないくらい。
こんな大きな船でも、真っすぐ真っすぐ進んでいく。
船が完璧に真っすぐに進むという事実がここでは本当に驚きだった。

ゆーじ

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