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2010年09月

記念日にはサンマルコスの日本食で幸せに

サン・マルコス

サンペドロの対岸の町、サンマルコスへ。
以前にも訪れたことがある町。
ここには「あじゃら」という日本食屋さんがある。
サンペドロよりも格段と小さな町に、隠れ家的にお店がある。
以前は3周年記念パーティにお邪魔して、お店の雰囲気を堪能した。
(その時の日記はこちら。)
今回はご飯を頂きたくて訪れる。

魚の甘酢あんかけ

今日はお魚があるという事で、白身魚の甘酢あんかけ!と、
天ぷらをオーダー。
最近、魚を食べる機会が少ないので、チャンス。
しかも日本食!
魚はぷりぷりでサービスでいっぱい出してくれた。
酢の感じが久しぶりでいい感じ。
ご飯の炊き方がうまいな~自分達が自炊してもこんな風には炊けなかった。

海老と野菜のてんぷら

天ぷらは、エビがおいしい。
さらに野菜がいっぱい取れていいわ。
ほんとに堪能させて頂いた。

焼きプリン

さらに、自家製プリンまで出してもらう。
これがまたほんとにおいしくて、びっくり。
サンペドロで売ってほしいくらい絶品。
なんかもう興奮しちゃいました。

お店のせいこさんが、また気さくでおもしろくて、
とても楽しいひと時を過ごさせてもらった。
彼女も元青年海外協力隊員とのことで、やっぱりというか勝手な仲間意識でとても話しやすく感じる。
ほんとに来てよかったって思えるほど、楽しい夜。

9月6日はクロの日ということで、
楽しい結婚記念日の1日が過ぎたのでした。

ゆーじ

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電線泥棒の対策

先日、電線が盗まれそうになった事を大家さんに伝えると、「盗まれないように警戒している」という意思を泥棒に示し、再び盗みに来ないように、ある対策をしてほしいとお願いされた。
その対策が、キリストのポストカードを電源近くに貼るというもの。
信仰心の厚いこの地域ならではのいいアイディア。
そこで、ポストカードを探しに町に出たものの、サンペドロは偶像崇拝をしないプロテスタント教徒が殆どだからか、なかなかカードが見つからない。

お店の中の宗教画

でも、家や商店の中をちらっと覗くと、外から見えやすい位置にキリストやマリアを描いた紙を貼っていたり、祭壇があったりする。
そういった紙を目にするたびにどこで売っているのか聞いて、教えられた商店に行ってみるけど売っていない。
宗教的なお祭りの前にはカードなども売られるけど、今は時期じゃないのかもしれない。
町をぐるぐるしながら偶然入った雑貨店で、額縁に入ったキリスト像とマリア像のシールが見つかったので、ほっとしながら買って帰る。

そう言えば、このあたりの商店の壁には「DIOS(神)」の文字が書かれていることが多い。
信仰心の厚さを示しているだけでなく、「神は見ている!」という泥棒除けの意味があるのかもしれない。

キリスト像を貼り付け

マリア像を貼り付け

家に戻って、早速電源の下にマリア像を、電源裏のスイッチの下にキリスト像を貼ってみた。
敷地の入り口の有刺鉄線を直したり、新しく南京錠を追加したり、他にもできる事をやって、後は泥棒が改心してくれるのを願う。
電線を盗むのなんてやめればいいのに、と思うけど、その辺に生っているトウモロコシ等の農作物を盗むよりも手軽に現金が入るのかもしれない。
お祭りの日、農家の人がお酒を買うためにスコップを売りにくる事もあるらしい。
スコップを売ってしまったら後々困るはずだけど、その時はとりあえずお酒が飲みたいのだろう。
その場しのぎではなく根本的な収入源を考えないと、いつか行き詰る。
誰にも言える話だ。

ありさ

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サンペドロでの借家生活を終えて

朝陽

今日でサンペドロでの借家生活が最後。

なんだか早起きしてしまって、6時には起きて掃除を始めてしまった。
数えてみると41日間の生活。
スペイン語の勉強と自分のアメーバにやられた事などあったけど、
あっという間な生活だった。
それでも、”よかった”って感想に尽きる。
心から満足。

ノラともお別れ

寂しいけど、いろんな事に慣れてきた時にこういう生活って終わるもの。
メルカドでの買い物。キッチンの使い方。掃除の日課。猫のなつきっぷり。
いろんな生活の中の手順が作られては、また新しい生活に移動していく。

自分にとって、ここでの生活はなんだか夢のような暮らしだった。
たぶんこういう田舎でのんびり生活することを自分は望んでいるんだろうなって思う。
この旅で自分達はこういう素敵な場所を探して移動して行くんだろうって思う。
ここより自分達に合った町は見つかるのかな?
見つかるとそこに永住を決めてしまうだろうか?
そういうのは、全てがいろんな巡り合わせなんだなと感じる。
この家を借りるきっかけも巡り合わせだし。
旅をしていると、偶然にいろんな巡り合わせがある。
そういう人と人の巡り合わせを大事にして、
行き着くところに行ってみたい。


大家さん達が夕方にサンペドロに到着し、鍵を渡して引渡し。
お庭がジャングル状態になっていたことに驚かれていた…
たまに草抜きしたりはしていたけど、もっと手入れすべきだったかなと後悔。
もっと緑に触れるようになりたいな~とつくづく思う。

これから自分達の旅は、少しずつ南へ下って行く予定。
どういうルートを辿るかは全然未定だけど、もう2,3日はサンペドロにまだいるつもり。
サンペドロは、観光するには特に何も無いけど、
自分達にとっては、そう簡単には去るのが難しいような場所になってしまっている。

大きな荷物をパッキングし直す。
また移動するのかって思うと、腰も重くなるが、
どうにか旅する気持ちに切り替えないとなって思う。
貴重品管理なんかもなんだか全然遠のいた感覚になってしまっている。
いかんいかん。

ゆーじ

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サン・フアン・ラ・ラグーナへ

今日は珍しく朝から快晴。
天気がいいと外出したくなる♪
という訳で、帰国したらコーヒー屋さんを開業予定の旅人・いっちーさんを誘って
隣村のサン・フラン・ラ・ラグーナへ。
先日、サンペドロの旅行会社で話していたら、
サン・フアンにコーヒー農園があると教えてもらったので、行きたくなったのだ。
乗り合いトラックで約5分。

サン・フアン・ラ・ラグーナ

あっと言う間に着いてしまうこの村には、観光客がほとんどいない。
というか、地元の人もあまり出歩いていない。
その分、とても静かで落ち着いた、暮らすにはのどかでよさそうな所。

女性組合の店の商品

コーヒー農園に行く前に、町を散歩していると、
かわいらしい店構えの雑貨屋さんがあったので入ってみる。
お店の中は淡い色合いの織物でできた商品がいっぱい。

自然染色された糸

聞いてみると、自然の染料だけを使って染め上げた糸を使って織り込んだ商品で、
女性組合が共同で商品開発等を行っているそうだ。
村を歩いてみると、同じような商品を扱った女性組合の店がいくつも見つかった。
織物はかさばるので、ちょうど切れていた洗顔石鹸を購入。
蜂のワックス、ココナッツオイル、ヤシ油、オリーブオイル、
オーツ麦がミックスされた天然石鹸。使うのが楽しみ♪

コーヒー摘みの壁画

コーヒー農園に到着すると、収穫、乾燥、洗浄などの作業で農園が賑わうのは、
12月~3月上旬との事で、今は人もおらず、がらんとしていた。
1時間のコーヒー畑見学ならできる、との事だったけど、
コーヒー畑なら今まで散々見ているのでお断りして、コーヒーだけいただくことにした。

コーヒー農園にて

カフェの横には、パネルが展示された部屋があり、
コーヒーができるまでが理解できるようになっている。
一杯のコーヒーができるまでに、たくさんの人手と行程をふんでいるんだと、改めて実感した。

コーヒー片手に、いっちーさんとコーヒー話で盛り上がる。
お互いカフェ好きなので、今まで行ったカフェの情報交換。
行ったことのないカフェの雰囲気を聞くと行きたくてうずうずしてくる。
何より、いっちーさんが開店する予定のお店の話を聞いていると、こちらまで胸が躍る。

サン・シモン

サン・フアンを後にする前に、先日チキン・バスでここを通った時、
ちらりと目にして気になっていた場所へ。
お賽銭を渡せば、何でもお願い事を叶えてくれるというサン・シモンの家だ。
西洋風の衣装を着ているはずのサン・シモンだけど、
ここのは民族衣装のズボンを身に纏っていた。

マシモン

何とこの家にはサン・シモンだけではなく、
サンティアゴ・アティトランのマシモン(マキシモン)もいるので、お願い事も2倍叶えてくれちゃうかも?
ちゃんと金曜日の夜には儀式もあるらしい。

家にいたおじいさんによると、サン・シモンもマシモンも
「最後の晩餐」の絵にも描かれている、キリストの12使途の一人という事だった。
でも後で調べてみると、
これらの像はもともとグアテマラの土着の偶像崇拝の対象とされていたもので、
グアテマラがスペインの植民地となった16世紀、土着の宗教を捨てることを強要された人々が
洋服を着せて白人に見える像を作ることで欺き、土着の信仰を貫いたとのこと。
カトリック教会にはこれらの像を聖シモン、すなわらペテロとすることで難を逃れたそうだ。

サンティアゴ・アティトランを訪れた時、いろんな人から
「サン・シモンの家に行く?」と呼び込みをされたけど、
その時はなんとなく胡散臭く感じて乗り気になれなかった。
アティトランのサン・シモンは3大サン・シモンの総本山1つとして
雑誌『旅行人』にも載っていて有名(他の2つはサンアンドレス・イサパとスニル)。

普通、サン・シモンの周りには人々が備えたお酒やタバコなどが置かれ、
願い事によって色が違うという色とりどりのロウソクがたくさん
置かれているはずなのだけど、ここのサン・シモンの前には何も置かれていないし、
私達が訪れたときは、他に誰もお祈りに来ていなかった。
本場ではないかもしれないけれど、あまり知られていないサン・シモンに
ひっそりとお願いができて、なぜだか嬉しい。
お願い、叶えてくださいませ~。

ありさ
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グアテマラに魅せられた人々を訪ねて

昨日、サン・フアンに一緒に行ったコーヒー屋さん開業予定の旅人・いっちーさんが、
今日はサン・パブロ・ラ・ラグーナのコーヒー農園を訪問するというので、
ご一緒させていただくことに。
いっちーさんがパナハッチェルの有名なカフェ「クロスロード」にいた時に、
たまたまそのコーヒー農園のオーナーがいて、
「コーヒーに興味があるなら」と、自らの農園に招待して下さったそうだ。
この件だけでなく、いっちーさんはうらやましくなるほど、出会いに恵まれた人だ。
きっと、彼の「コーヒー屋さんを開業したい」という強い想いが、
それに関わるいろんなものを惹きつけるのだろう。
人が何かを真剣に成し遂げようとすれば、天が味方してくれるのだと思う。

サン・パブロの街並み

農園のあるサン・パブロは、サン・ペドロから2個目の村。
トゥクトゥクで昨日訪れたサン・フアンを通り、庶民的なその村に到着。
待ち合わせの時間まで余裕があったので、村を散策してみたけど、
本当に小さな村で、すぐに一周してしまった。
観光客の姿はなく、私達がめずらしいのか、
小さい子ども達が恥ずかしそうに「オラ!」と呼びかけてきては隠れてしまう。
サン・ペドロの人達は観光客慣れしているので、めずらしがられる感じが新鮮だった。

サン・パブロの桟橋にいた女の子

いっちーさんも私達もサン・パブロを訪れるのは初めてなので、
「とりあえず村の一番メインの通り」を待ち合わせ場所にしていたのだけど、
メインの通りが長くてお互いの姿を探しにくいので、
船で到着予定のいっちーさんを迎えに船着場に行ってみることにした。
村の中心部を離れ、どんどん道を下り、トウモロコシ畑を分け入ったところに船着場はあった。
本当にこんなところにちゃんと船が到着するのか不安になりながらも、
のんびり湖畔の景色を楽しむ。
湖畔では、女性達が水浴びをしながら洗濯をしていたり、
魚釣りをしている人がいたり、子ども達が桟橋から飛び込んだり。
雨季に入って、毎日朝から曇りがちだった天気もこの日は快晴で、
サンペドロ山の稜線が美しく見えていた。

いっちーさん到着

しばらくして、船に乗っていっちーさんが登場。
村の中心部まで農園のオーナーに車で迎えに来てもらい、農園へ。

FINCA BOSQUE農園のオーナー夫妻

「FINCA BOSQUE」というその農園は、
サン・パブロからサン・フアンに向かう道の途中にあった。
家のある湖畔の敷地の他、山の方にも農園があるそうだ。
湖畔の敷地にはゲストハウスがあり、収穫したコーヒー豆は、
ゲストハウスの宿泊者と、たまに故郷のミシガン州に帰ったときに売っているだけだという。
12月~3月上旬は、家族ぐるみで付き合っているグアテマラの1家族を中心に、
6~8人でコーヒーを収穫するそうだ。
残念ながら、昨年収穫したコーヒーは飲みきってしまって残っていないとの事で、味見はできなかった。
オーナーのティムさんは、新聞社や広告デザイン会社で働き、
退職後そこでの生活を楽しんでいるそうで、
商業的にコーヒー栽培をしているのではなく、
家や木々の手入れをしたりするそこでの生活の一環として
コーヒー栽培も楽しんでいるような印象を受けた。
まだまだフルーツの木を植えたり、ゲストハウスを手入れしたり、やりたいことが山積みだそう。
小さなお庭や畑でも手入れが大変なのに、広大な敷地を少しずつ自分が快適になるように
手入れしながら管理していて、定年後の楽しみながら規模が大きい。
資金力もあると思うけど、それだけでは海外生活は続かない。
ねたまれて孤立してしまうだろう。
ご夫妻を見ていると、同じように移住してきたアメリカ人とのネットワークの築き方や、
現地の人とのコミュニケーションの取り方がうまいのだろうと感じた。
奥様のカティーさんは
「グアテマラの生活が心地よすぎて、全くアメリカに帰りたいと思わない」とおっしゃっていた。
彼らも、グアテマラに魅せられた人々だ。
少しの滞在だったけど、外国人が経営するコーヒー農園の一例を垣間見れた。
いっちーさん、誘ってくれてありがとう!!!

↓ティムさん、カティーさん夫妻が経営するこの農園のゲストハウス(Bed & Breakfast)の動画はこちら↓
Hotel Guatemala

パッションフルーツ

コーヒー農園を出てみると、そこが前にチラシを見たことのある
日本人宿の近くだという事に気づき、少し歩いて扉をノックしてみた。
その日に泊まる予定はなかったのだけど、いい所だったらまた来て泊まりたくなるかもしれないし、
どんな所かちょっと見せてもらいたいと思ったのだ。
ところが、今はお子さんが2歳半の遊び盛りで、動き回ったり、
お客さんに迷惑をかけたりするといけないので、宿はやっていないという。

それなのに、私達の突然の訪問を快く受け入れ、
敷地内を案内していただいた上、ご自宅に招いても下さった。
道から湖までの広大な敷地は丁寧に手入れされ、ご自身も建築に携わったというご自宅はかなり大きい。
元々旅人だったオーナー・中村さんが、グアテマラでパートナーに出会い、
土地を探し、家を建て、宿を始めるまでの過程を聞きながら、その芯の強さに感動した。
土地の所有者は2メートルごとに持ち主が違うくらい区枠されており、
それぞれの持ち主を探して交渉しなければならない事、
家を建てる時は一日中大工さんの側にいて指示をしないといけない事、
資材を買いに危険なグアテマラ・シティまで何度も行った事、
宿を始めるにあたって3箇所から許可をもらいに行った事…。
気が遠くなるような過程だけど、さらっと話される。
今回も、海外で暮らす人特有の、動じない強さに触れた。
またお子さんが大きくなって、ご自身が定年ぐらいの年齢になったら宿をやりたい、とおっしゃっていた。
湖畔のすばらしいロケーション。
ぜひぜひ再開してほしい。
お庭の取れたてパッションフルーツもおいしかった!

「気持ちのいいところで暮らしたい」とは思っていたけど、
家の建築にまで携わることは考えていなかった。
手造りの家。
わくわくする、新しい世界だ。

ありさ
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