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2010年06月13日

高原の街 サンクリストバル・デ・ラスカサス

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オアハカ発のバスは途中、4~5回小さな町を経由し、早朝、サンクリストバルデラスカサスに到着した。
朝6:30に宿の扉を叩くのは相当迷惑なので、バスターミナルでコーヒーを飲んで時間をつぶす。
だんだん外も賑やかになってきたので、移動を開始し、目的の宿をめざす。

サンクリストバル・デ・ラスカサス

日曜日だからか、朝早いためか、人気がなくて歩きやすい。
標高2,163メートルのこの街は、空気がひんやり冷たい。
山に囲まれているせいか、朝の冷たい空気のせいか、街の雰囲気がネパールにとてもよく似ている。
空気はネパールなんだけど、家の屋根が瓦なので、風景はヴェトナムのホイアンっぽい。
でも、建物自体はスペインコロニアル風で、パティオの周りに部屋が並ぶスタイル。

サンクリストバル・デ・ラスカサス

そのコロニアル風な石畳の道を綺麗な刺繍を施した民族衣装を纏った先住民の人々が行きかう。
今まで訪れたどんなメキシコの街とも異なる、独特の表情を持った街だ。

宿に到着すると、バスターミナルで見かけた日本人女性Aさんもちょうど同じ宿に来ていた。
宿の壁に貼ってあった有名な富永マップという手書きの詳細な地図を見ていると、「日曜日は近郊にある先住民の村、サンアンドレス・ララインサール村の市がおすすめ」とあったので、Aさんと一緒に行ってみることにした。

ララインサール村

くねくね山道をミニバスで約40分、小さな村に到着した。
ガイドブックには「織物がすばらしい」とあったけど、小さな村のマーケットには織物らしきものは見当たらない。
先住民の人は男性も女性も、素敵な織物を身に纏っているので、どこかで売られてはいるのだろうけど、マーケットで売っているのは野菜やバケツなどの生活用品ばかり。
それでも歩いていると、1軒だけ織物を施した衣装を売っているお店があった。
この村のマーケットは、何かを買おうと意気込んで来る場所ではなく、民族衣装を着た先住民の人々の生活風景が見られる場所だったみたいだ。

ララインサール村

中心部を離れると、本当にのどかな農村の風景。

ララインサール村

マーケットからふと視線を上げると、丘の上に教会があったので行ってみる。
教会までの階段は、メキシコ国旗カラーになっていて面白い。
こんな山奥の村にも、教会は必ずあるので驚きだ。

村を散策し終わって、帰ろうかとも思ったのだけど、この村の少し先に先住民の貧困問題等の改善を求めて活動をしているサパティスタ民族解放軍の活動拠点があることを思い出し、無謀にも何の準備もせずにそこにも行くことにした。

…そこで何があったかは明日の日記で!

ありさ
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