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2010年06月

タイル張りの街 プエブラ

メキシコ・シティからバスで2時間、世界遺産の街プエブラへ。
ここは様々なメキシコの郷土料理発祥の地という以外にも、
タイルを多く使った建物が多いというので街並みが素敵かもしれないと期待して訪れた。

長距離バスターミナルからローカルバスを乗り継いで街の中心部へ。
宿を探しつつ歩くと意外にも大きな街で驚いてしまう。
と言っても勝手にグアナファトのような小さい街と思い込んでいただけ。

宿を適当に決めて、昼食のコミーダ・コリーダ(定食)を軽く食べてから街を散策。
古い建物の壁にタイルが並べられて貼られている。
どうも私たちはタイルに弱いようだ。
いろんなタイルの建物に惹かれ、どのタイルの建物を見ても素敵に見える。

プエブラの街 タイル張りの家

この街も他のメキシコの小さな街と変わらず教会がたくさんある。
その中で街の中心に近い、サント・ドミンゴ教会に立ち寄ると、たまたま結婚式をしていた。
この教会のロサリオ礼拝堂は、金で覆われていて見るからに荘厳さが漂う。
祭壇のマリア像も装飾されていて、この礼拝堂全体がきらきらに輝いている。

サント・ドミンゴ教会 ロサリオ礼拝堂

ここでの結婚式は人気が高いようで、1組目が終わるとすぐさま2組目の式が始まる。
まるで日本の式のような素早い展開。
両方の式に普通に参列して、しばらく式の模様を見守る。
しかし、どこの国でも結婚式って素敵だ。みんなが幸せそうな顔をしている。

サント・ドミンゴ教会での結婚式

街の中心部ソカロからは遊歩道のようにショッピング街の道が延びていて、そこは結構な数の人がいる。
第二の都市グアダラハラでもこんなに人がいなかったはずだ。
ここプエブラは外国人だけでなく、メキシコの観光客も多いのかもしれない。

プエブラの中心部は人々で賑わう

ざっと街を歩いて、半日で市内を見てしまった感じ。
大きい街だけど、観光すべきところはあまり無いようだ。
明日ももう少し歩いてみよう。

夜にたっぷりのチーズ入りのお肉とトルティージャをがっつり食べる。お腹一杯!
オアハカチーズが伸びーる


ソカロの大道芸を見守る

ゆーじ
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プエブラの陶器に惹かれて

泊まった宿で寝ているとなぜかやたらと咳が出るので、宿を変更しようということに。
昨日お昼ご飯を食べたところがホテルをやっていて、
昨夜の宿(トイレ・バス共同、ネットなし、TV付き)と同じ値段で、
トイレ・バス付き、ネットあり、TVなしで、
断然そちらの方がよいということもあり宿を変更してみる。

ホテルの従業員はネット(Wi-Fi)できるよって言うけど、
オーナーはできない。って言う。しかし、部屋からはIDなしで繋げててしまう。
こういうのがよくわからない。オーナーがわかってないだけなのか…


エルパリアン市場

今日はまた街をぶらぶらしながら、民芸品の市場へ。
エルパリアン市場という市場には、
相変わらずのガイコツ人形たちがいっぱい溢れているお店や、

エルパリアン市場 ガイコツ人形たち

かわいらしいものや綺麗なもので溢れたお店や、

エルパリアン市場 メキシコ雑貨

エルパリアン市場 メキシコ雑貨

タラベラ焼という白地に青い模様の陶器がいっぱい並んでいる。

エルパリアン市場 タラベラ焼

その他にカラフルなものまであって、どんどん購買意欲をかき立てられる。

タラベラ焼き

タイルにも弱いが、割れ物にもめっぽう弱い私たちは、
またもこのタラベラ焼の小物をいくつか購入。
ほんとはデザインがよくて、かわいらしいものがたくさんあったので、買い占めたいくらいですが…陶器はさすがに無理だろう…。
旅をしながらモノを買っていくって、”買いたいと思う衝動”と”持っていけないっていう葛藤”との狭間で大変だ。

宿の近くの教会にて

ゆーじ
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チョルーラの遺跡とプエブラ料理

チョルーラ

アステカ時代の大神殿の遺跡を見に、プエブラからバスで20分のチョルーラへ。
ここはアステカ時代には10万人が住む巨大宗教・商業都市だったそうだが、1519年に滅ぼされ、壊された町の上に新しい町が造られたという。
町の中心部にあったトラチウアルテペトル大神殿も破壊され、壊された神殿の上に教会が建っている。

丘の上の教会へ登る

教会まではフーフー言いながら階段を登る。
高所での生活に慣れているメキシコ人も息を切らして大変そう。

担がれるキリスト像

階段を登っていると、カトリック関係の像を担いだ人々とすれ違う。
この日は5分おきくらいに花火が爆音を立てていたし、教会前では金管バンドがスタンばっていたし、喜捨のための食料を運ぶ人々もいたので、きっと宗教的な何かの行事があったのだろう。

丘の上の教会

丘を登りきって教会に到着。
教会内は人でいっぱいで、生花のよい香りが漂っていた。
頻繁に花を買う文化っていいな、と思う。

教会から火山を望む

教会からは、チョルーラの町が一望できる。
目前に見える富士山のような稜線の美しい火山からは、煙がもくもくと上がっていた。
それを見ても誰も驚かないので、普段から煙があがっているのだろう。

トラチウアルテペトル遺跡

丘から降りて大神殿の遺跡へ。
通常だと神殿下の地下道を見学できるそうだけど、この日は遺跡の修復作業をしていたためか、地下道を見ることができなかった。

ここのピラミッドはメキシコ一大きく、頂上には壮麗な神殿が建てられていたそうだ。
スペイン征服軍は、破壊した神殿を転用して、チョルーラのカトリック教会の礎石にしたという。
徹底的に破壊されすぎて、遺跡には当時を偲べるものは残っていない。
「遺跡を見にいこう!」と意気込んで来るとがっかりするかもしれないけど、プエブラの喧騒から離れ、人が少ない緑豊かな場所でのんびりするには最適の場所だ。

ジェラート

プエブラに帰るためのバス停を探していると、行列のアイス屋さんを発見!
アイス、アイス、アイス♪
キャラメルナッツを頼んでみると、ぶちうま!
しかもただのアイスじゃなくて、ジェラートだった。

プエブラに戻り、遅めの昼食。
プエブラはメキシコ郷土料理発祥の地として有名で、本格的なメキシコ料理を味わいたければここにくるべしと言われている。
ガイドブックに載っている有名レストランはちょっぴし値がはるけど、ぷらぷら歩いているとコミーダ・コリーダで郷土料理が選べるお店を発見♪

モーレ・ポブラーノ

モーレ・ポブラーノは鶏肉をチョコレートの原料であるカカオ、唐辛子、木の実、香辛料、タマネギ、アボガドの葉、パン粉などが入ったソースに絡めた料理。
プエブラの修道院のシスターが初めに作り出したそう。
ソースの見た目はまるっきりチョコレート、香りもチョコレートなので、食べる時、甘いのかな?と思って口に入れてみると、ほんのり甘いくらいで、どちらかというと甘辛い。
メキシコ人は果物にもチリをふりかけて食べるから、甘辛が好きなのかも?
たくさんの香辛料の風味が、インドで食べたカレーを思い出させる。
すぐには飲み込まず舌の上にのせてゆっくり味わいたい、まろやかで深い味のする料理だ。
日本人には全くなじみのない味なので、苦手な人が多いそうだけど、何度か食べるとハマってしまうらしい。
そういえば、私も初めてインドのカレーやタイ料理を食べた時は「香辛料がきつすぎて慣れない」と思ったけど、今では毎日でも食べたいほど大好きだ。
でも、この料理は毎日食べられているものではなく、宗教的な行事などで来客をもてなす時などの特別料理だそうだ。

ペピアン・ベルデ

ペピアン・ベルデは鶏肉を唐辛子、緑トマト、タマネギ、レタス、パセリ、ラディッシュの葉、ゴマ、コリアンダー等の香辛料などが入ったソースに絡めた料理。
さっぱり味で、ちょっとすっぱい。
このソースは別の料理にもよく使われる。

ランチだからといって味に妥協がなく、本当においしかった。
いい雰囲気のレストランを見つけると、ついつい滞在日数を伸ばしてでもそこに毎日通いたくなってしまう。

ありさ
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オアハカに到着

サントドミンゴ教会前

プエブラからバスで5時間かけて、世界遺産の街、オアハカに到着。
日本で見た雑誌や本でもかわいらしい街として取り上げられていたし、旅人の評判もいいので来るのをとても楽しみにしていた場所。
なんといっても「オアハカ」って言葉の響きがなんとなく好きだ。
なんでも、オアハカの名前の由来は「赤い鞘(さや)をつける木」という意味の言葉だそうで、このアカシアの一種である木がオアハカ周辺にたくさん生えていることから名付けられたそうだ。

到着してみると、街の中はひどい交通渋滞。
しかもいろんな場所で穴を掘ったりの道路工事をしているので、大きな荷物と一緒だとちょいと歩きづらい。
とりあえずガイドブックに載っていた宿にチェックインし、部屋で一休みしようとすると、その部屋がトイレの真上にあることに気づいた。
質素な造りなので、床と壁の間に大きな隙間があり、トイレの音やにおいが気になる。
それと、ゆーやんがワールドカップ中毒なので、できればテレビのある宿がいい。
明日は宿をかえたいと思い、街をぶらぶら散策に。

オアハカ 少数民族

オアハカには先住民がメキシコで最も多く住んでいるそうで、道端に座り込んで刺繍の洋服や織物などを売っている。
路上で物売りをしているこの人たちの家はどこにあるのだろう。

オアハカ エプロンおばちゃんとソンブレロおじちゃん

先住民のおばちゃんは、刺繍のエプロンをしていることが多くてかわいらしい。
おっちゃん達も、つばの広いソンブレロをかぶるとかっこよく見えるから不思議だ。

オアハカ ソカロ

街の中心であるソカロはテントだらけで、テントに泊り込んで何かの政治的なデモをしているようだ。
インターネットでオアハカ情報を調べてみると、教職員による賃上げ要求だったり、賄賂政治への批判だったりで、ソカロは結構頻繁にデモ隊に占拠されているようだ。

オアハカの街並み

一日オアハカを歩いてみて、オアハカ全体が雑誌に載っているようなキュートな街並みの風景ではなく、雑誌に載るような風景は、おしゃれな店の集まる一部の地域であることが分かった。
雑誌の写真だと「かわいい」だけが切り取られるけど、実際の街はもっと汚く、人間臭く、ごみごみとしている。
この街には、観光客向けの「おしゃれ街」と、地元の人々がごった返す「生活の場」、両方の側面があるようだ。

宿探しはめぼしい宿がみつかったのだけど、宿に帰ってインターネットで検索してみると「泥棒宿」とのうわさがあるみたいで、どうしようか二人で相談中。

ありさ
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オアハカ雑貨を見つけに

サン・アントニーノの刺繍のブラウス

オアハカと言えば、『フィガロボヤージュ メキシコ (HC-ムック)』の表紙にもなっていたこの刺繍のブラウス。
ひと針ひと針、丹念に手縫いされていて、まさに芸術品。
オアハカのサン・アントニーノという刺繍村では、母親が娘のために何ヶ月もかけて刺繍を施した衣装を作る伝統があるそうで、高いものでは何十万もするそう。
青い鳥と、色とりどりの花の刺繍がとても鮮やかで、着ていると毎日ハッピーになりそう。
この刺繍のブラウスは『オアハカ・リンド―メキシコのキュートな町 (私のとっておき)』というかわいらしい本の表紙にもなっていたので、
オアハカに来る前から、「オアハカ=かわいい雑貨の街」というイメージがあり、オアハカに来て市場へ行くのを楽しみにしていた。

フルーツ・ヨーグルト

今日は市場巡りに行こうと勢いよく宿を後にしてすぐ、露天でフルーツてんこもりヨーグルトが売られているのを発見し、迷わず購入。

オアハカのレストラン

奥を覗くと感じのいいレストランになっている。
売ってくれたおばちゃんの人柄もとてもよさそうなので、朝ご飯をここで食べることにした。
入ってみると、学生で満席状態。
みんな軽いものを食べながら、長々とおしゃべりしている。

タコス

トルタ

メニューがないので適当にタコスとチーズサンドをオーダー。
これが絶品でびっくり。
店員さんも親切だし、緑も多いし、おいしいし。
毎日ここに通ってしまいそうだ。

モーレ作り

モーレ

ニコニコ顔でそこを後にし、市場へ向かう途中、チョコレートの香りがする一角を通った。
プエブラで食べたカカオの入ったソース「モーレ」を作る工房を備えたお店だ。
たかがソースと言えど、いろんな種類があるようで、お店いっぱいに商品が並んでいた。
メキシコの人々は、おおざっぱなようで、料理には細かいみたい…。

アバストス中央市場

その後、庶民の日用品が揃うベニート・フアレス市場、食堂が多いベインテ・デ・ノビエンブレ市場、巨大なアバストス中央市場を巡り、足が棒になるくらい歩く。
市場は活気があるし、地元の人の生活がわかって楽しいのだけど、「かわいい!」と思える雑貨が見当たらない。
「あれ?日本で見た雑誌や本では、かわいいオアハカの雑貨が紹介されていたはずなんだけど」そう思いながら、歩き疲れ、宿の方へ。

オアハカの雑貨屋さん

時間があるので宿の近くのオアハカ文化博物館を見学し、そろそろ帰ろうかと宿の方へ向かうその時、ウィンドーからかわいらしい雑貨が見えるショップを発見。
中に入ってみると、今まで見たことのない手作りの雑貨が並んでいる。
ひとつひとつの雑貨に遊びゴゴロがたっぷり含まれていて、同じものはふたつとない。
こんなに胸躍るショップは日本でもなかなかない。
あまりにもテンションがあがっていたので、落ち着こうと一度お店を出て、隣のお店へ。
こちらもまた別のテイストだけど、かわいいものが集まっている。
少し歩くとまた別のショップ。
この辺り一帯には、数は多くないけどカフェや雑貨屋が集まっているみたいだ。
色々は買えないので、二人ともがこれだけは持って帰りたいと思った2つを購入した。
オアハカ、雑貨好き泣かせだ。

そういえば、例の泥棒宿。
「荷物全部カバンに入れて鍵かければ大丈夫っしょ」と話し合い、噂の宿に泊まることにした。
家族経営の宿で、宿の人の感じはよさそうだけど、「泊まって欲しい」という必死さがちょっと怖い。
数年前の『地球の歩き方』にはこの宿が載っていたけど、最新版には載っていないので、日本人客が減っているのかもしれない。
ま、大丈夫っしょ。

ありさ
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