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2010年05月30日

ピピラの丘と坑夫パレード

ピピラ記念像

戦争の英雄、インディヘナの抗夫「ピピラ」の像がある丘へ。
ガイドブックによると、この丘へ登る道中にはしばしば強盗が出没するとの事だったので、ちょいと警戒しながら登る。
確かに人気のない時間帯に強盗が出ると、身動きが取れない一本道だけど、昼間は親切な地元の人が道を教えてくれたりして大丈夫そうだった。

ピピラ記念像からの眺め

丘の上からは美しいグアナファトの街が一望できる。
色とりどりの家が丘の斜面に並ぶ、宝箱のような街だ。

ピピラ記念像からの眺め

上から見ると、本当にこの街には教会が多い。
小さいものも合わせると、10近くの教会の屋根が見える。
それでも、週末のミサはどの教会も、信仰心の厚い人々でいっぱいになるというから驚きだ。

ピピラ記念像からの帰り道

帰りは別の道を通って丘を下りる。
斜面両側にカラフルな色の家が並び、とても美しい街並みなのに、人気が全くなくてゴーストタウンのようだった。
斜面を下りきって見慣れた通りに足を踏み入れた瞬間、たくさんの人通りがあってほっとする。

口づけの小道

その足で「口づけの小道」と呼ばれる場所へ。
小道をはさんで犬猿の仲だった家の娘と息子が、バルコニーから身を乗り出して毎夜口づけを交わしたという。
行ってみると、狭い二軒の家の間が細い階段になっていて、そこでカップルが順番待ちをしてキスの写真を撮っている。
キスをしている二人の前は、観光客でいっぱい。
カップルの様子を見ていると、群集前でキスの写真を撮ることに少しためらったりもするので、ちょっとは恥ずかしいらしい。

坑夫パレード

夜は今日もパレード。
今日のパレードは昨夜と違い、どの人も頭にヘルメットを被っている。
銀鉱山による街の繁栄を見守ってくれたマリア様への感謝の気持ちを表すパレードのようだ。

クレーンに乗るマリア像

昨日のマリア像はお神輿に担がれていたけど、今日は炭坑に使うジープやクレーン車に乗っている。
クレーンに乗せられたマリア様は上下に動くしくみになっている。

花をプレゼント

マリア様の周りに飾られた花は観客にプレゼントされるので、車が来るたびに車の周りに人が群がる。
私達も手を伸ばしてみると、白い菊の花をプレゼントされた。

祭壇にマリア像を捧げる

すべてのマリア様は、バシリカの祭壇に捧げられる。
祭壇はマリア像でいっぱいになった。
カトリック教会にあるキリストの像は、十字架に貼りつけになった後の生々しい傷跡が痛々しくて目をそらしたくなるけど、マリア像は温かい光に満ちていて、包まれるようなやさしさを感じる。

バシリカ

バシリカの聖堂内は、感謝の祈りを捧げる人々で溢れていた。
私には教会に行ってお祈りをする習慣はないけれど、自分の置かれた環境を見つめなおし、感謝する時間っていいな、と思う。

ありさ
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