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2010年03月17日

跳ね石に注意

朝からレンタカーを借りて北へ向かう。
レンタカーは日本でネットで予約。

まず最初に目指すはパースから北へ250kmのナンバン国立公園内にあるピナクルズ(The Pinnacles)
日本で普段運転しない二人にはハードルが高いドライブかなと思いつつも、
ツアーやバスで行くよりも宿泊などのトータルコストで考えると、レンタカーの方が割安。
あとはドライブの快適さ任せ。

パース市内から郊外へ出るのに、1、2時間走る。
ちょうどこのコーナーを抜けると後は一直線に北へというところ。
コーナーを抜け、ゆるやかに右にカーブするところで対向車線から超巨大なトレーラーが2台。
通り過ぎた瞬間、”ピシッ”と大きな音。
何かと思うと助手席の前、フロントガラスの右下にヒビがはいっている。
まるで弾丸を打ち込まれたような状態。
トレーラーが運んできた石がフロントガラスに直撃したのだ。
この時の制限速度は90km。対向車線との間には仕切りは無いので、こういうことが起こってしまった。

フロントガラスの傷

ちょうど昨日テレビCMでフロントガラスのひび割れ直しますっていうのを見て、
なんでこんな事が必要なのかと思っていたところ。まさかのまさかに自分達に降り注ぐ災い!
CMを見る限り、車内を暖めると小さなヒビがさらに巨大なヒビになるみたい。
なのでそのヒビが小さい時点で何らかしら対策をして食い止めておかないといけない。らしい。(あくまでCMを見ての推測。)

とにもかくにも巨大なヒビになってしまうとフロントガラス全部取替えどころか、運転できない。
レンタカー会社に電話しなければといってももう郊外に出てしまい今度は電話が無い。
30分ほど走り、ようやく電話をすると、このヒビが大きくなる事を防ぐ自衛手段は無いとのこと。
ここから北へ何百キロか先にあるジェラルトンという街の空港にあるレンタカー会社まで行って、修理か代車を用意するということでこの日はやりとり終了。
ジェラルトンには今日中には着きそうにないので、目的通りピナクルスへ向かう。

しかし、というかやっぱ対向に巨大なトレーラーが来ると怖い。
また石飛んできたらと思うと…さらにこのヒビが拡大するとなると運転できないんだろうななんて心配は募るばかり。

やっとの思いでパースから約260kmのピナクルスへたどり着く。
今までの不安が一転。ここはなんとも自然の神秘が魅せる素敵なポイント。
海にほど近い一角に大きな岩のように見える石灰岩が大小いくつもいくつも立ち並んでいる。
広い空の下に風の音しか聞こえない大地。
昔の墓石のような感じがして不気味でもあり、神秘的でもある。
国立公園内だけれど、その中を車でぐるっと周遊できる。
所々で車を止め、写真を撮ったり、風景に見とれたりする。

ピナクルス

ピナクルス

途中で野生のエミューに出くわす。こんな所で見れるなんてラッキーだと近くにいたおじさんに言われる。
エミューってなんだ?オーストラリアにしかいない鳥なの?

国立公園を後にして、ちょっと近くのビーチに寄ってみる。
驚いたことにそこは真っ白な砂浜のビーチ。
石灰を多く含んでいるんだろう。太陽がまぶしい。

ピナクルス近くの純白ビーチ

近くのセルバンテスという街で泊まとうとしたけれど、何も無いのでもう少し北へ進む。
ジュリエン・ベイ(Jurien Bay)という街にキャンプサイトを見つけたので入ってみる。
テントサイトで$22。芝生のスペースに車を止め、後ろにテント。
昨日パースで買ったテントも簡単に組み立てOK。
日が暮れる前にテントを組み立てた方がよいのは、キャンパーの鉄則?

すぐ側にはビーチがあり、みんな夕陽が沈むのを見に行っている。
桟橋では釣りをする人々。キャンプサイトの人だろうか今日の晩御飯を釣っているの??
ジュリエン・ベイの夕陽

自分達の晩御飯は隣のスーパーで買ったカップラーメン。
ちなみに共用のキッチンやバーベキュー用の鉄板があるので誰でも使用可能。
水も電子レンジも冷蔵庫まである。
次回からはそれを有効利用しよう!
オーストラリアはアウトドアが充実しているので、こういうキャンプサイトでも全然苦労しないし、
とても清潔感がある。ドミトリーのベットがテントに変わっただけのようなもの。
オーストラリアでのキャンプ生活についてもトラベルコちゃんの特派員ブログでいずれ紹介するので、
興味のある方は是非ご覧ください。

さて、食事をすると、とにかく真っ暗なので、することが無い。
ちらっと空を見上げると見たこともないほどの星。星。星。
ミルキーウェイが見える。南十字星はどれだとか、オリオン座の向きが逆だとか話していると
旅行者のドイツ人夫婦に話しかけられ、ちょうど話していたのと同じ事を説明される。
北半球に住んでいる人は皆同じ事を考えているよう。
月って右から欠けるのって南半球だから?北でも右から欠ける事あるよね??

さすがにする事がないので早々と睡眠。
初めてのテント生活。いや、小学生以来か。
テントで寝るワクワク感と跳ねてきた小石のせいである疲労感が交錯していつの間にか寝てしまう。

ゆーじ
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