DiaryTOP > [21カ国目 ブラジル]リオ・デ・ジャネイロ

[21カ国目 ブラジル]リオ・デ・ジャネイロ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - スポンサーサイト


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

豪華絢爛 リオのカーニバル

リオにやって来るまで、リオのカーニバルはお祭り行列のように思っていたのだけど、
実際は2日間にわたり、12のサンバ・チーム同士で華麗さを競い合うコンテストだ。
リオだけでもサンバ学校は100以上あるとされる。
カーニバルに出場できるのは、一握りだけ。
出場できること自体が名誉なのだが、その中のトップを争うべく、壮絶な戦いが繰り広げられるのだ。
2日間の競技の後、上位に入賞したチームだけが週末のチャンピオンパレードで再び華を添えることができる。

カーニバルは、ポルトガルで謝肉祭(しゃにくさい)という意味。
断食を行う四旬節(しじゅんせつ)に入る前にハメを外して騒ぐお祭りのことで、
このキリスト教のお祭りがポルトガルからブラジルに持ち込まれ、
アフリカ系奴隷の音楽やブラジルの文化と融合して現在のカーニバルの形になったそうだ。
現在では、宗教的な意味合いよりもコンテストの意味合いの方が強くなっている。

今年のカーニバルは3月6日、7日の2日間。
私達は6日のカーニバルを見ることにした。

カーニバルが始まる夜まで時間があったので、市内を散策してみた。
カーニバル中は、祝日扱いとなるので、ほとんどのお店は閉まっている。
これは予想通りなのだけど、びっくりしたのは街中の人がコスプレして歩いていたこと。
白雪姫の格好をした人、女装した人、大きな被り物を被った人…。
大人から子どもまで、コスプレしていない人の方が少ないくらい、誰もが当たり前に衣装に身を包み、
カーニバルまでの時間を心を躍らせながら楽しんでいる。
街全体が陽気なお祭りの雰囲気に包まれていて、自然とテンションがあがっていく。

午後9時。
花火の音と共に、大音量でサンバのリズムが鳴り始める。
向こうの方に小さく見えていたサンバ隊が徐々に近づいてきて、目の前へ。

リオのカーニバル エジプトがテーマ

なんてスケールが大きいんだろう!
衣装が豪華すぎる!
踊っている人達の表情が自信に満ちている!

サンバガール

キラキラ煌きながら、色が舞う。
サンバガール達が自慢の身体をくねらせる。

去年の優勝チームが出てきた時は、空気が一変した。
踊りのキレが抜群で、誰もがそのチームの一員としての誇りを持っているように感じられた。
どのサンバ・チームもテーマがあるのだが、このチームのテーマは「映画」だった。
ジョーズでサメに襲われるシーン、インディー・ジョーンズで大玉に轢かれそうになるシーンなど、
誰もが知っている名シーンを再現した演出にはワクワクした。
このチームを見た時、リオのカーニバルがただサンバを踊りたい人達の行列ではなく、
観客を楽しませるためのショーだという事に気づいた。
一つ一つの衣装に、山車に、一体どれだけの時間と労力が費やされたのだろう。

山車が通り過ぎる

小さかった踊り手たちがだんだん近づいてきて通り過ぎ、再び小さくなっていく。
そのたびに、ありがたくてもったいなくて切ない気持ちになった。
サンバのリズムに身体を任せながら、色の洪水を迎えたり見送ったり。
そのうち、小雨が降ってきて最後の一団が過ぎ去っていった。

南米の旅の後半の日程は、このカーニバルに間に合うように、という事を最優先させて調整してきた。
「世界最大の見世物のひとつ」とされるカーニバル。
21万人の外国人観光客を含め70万人以上が訪れると言われる。
それだけに、観る前の期待も半端なかった。
でも、心配は無用だった。
リオのカーニバルは、想像以上の迫力と情熱とパワーを持って応えてくれた。
仕事を休んで、高い費用を払ってまで、日本からやってきてカーニバル出場者として参加する人がいるという。
その気持ちがやっと分かった。
ここに来てサンバの地響きを感じれば、誰もが「やっぱり世界最大のお祭りだ!」と実感すると思う。



リオのカーニバルを個人で観戦する方法については、
トラベルコちゃん↓↓に書いたので、そちらをご参照ください。

リオのカーニバルを個人で観戦する方法 ~私達の場合~


ありさ

FC2ノウハウ
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - 豪華絢爛 リオのカーニバル


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

キリストが見守る街、リオ

カーニバルが終了したのは、朝6時くらいだったろうか。
もう眠すぎて最後は寝ていたので、終わった時にはまだ半分意識が眠っていた。

今日の夜行で移動するので、夜の11時まで暇な時間がある。
せっかくなのでリオ観光でもと思っていたけれど、果たしてそんな体力があるのか。

昨日はカーニバルの前に、リオのコルコバードの丘に行ってきた。
世界中でも有名なキリスト像が立っている丘。
どう見ても丘の上までは歩いては行けなさそうなくらいに遠くてきつそう。
なのでもちろん車で…。しかし、どう見てもキリスト像の周りだけ雲がかかっている。
こういうものの周りには神秘的な感じがよく似合うということか。

このキリスト像は、新・世界7不思議(7 Wonders)のひとつ。
他の6つ(万里の長城、ローマ・コロッセオ、タージマハル、ペトラ、マチュピチュ、チェチェンイッツァー)がかなりの古い建築物なのに対して、このコルコバードの丘のキリスト像は20世紀の1931年にできた。
この7つは世界中からネットなどの投票によって決められたので、
世界遺産とは別の枠組みで、「不思議」というよりもその時代の建築にして、
「驚くべき」技術で造られたことを意味しているそうだ。
このキリスト像は他6つの建築物と同様にどれだけすごいんだ?って思っていたけれど、
実際は高い丘の上に立つ、まあ大きなキリスト像だった。
この投票にはブラジル中の人がキリスト像に応募したとかしていないとか。
からくもキャンペーンの力。

あいにく雲が掛かってリオの街並み、美しいと言われる港が見渡せなかったけれど、
「驚くべき」ものは見えなかったけれど、
幻想的なものはそこにあったような気がする。
いつでもこの町を丘の上から見つめている像。

コルコバードの丘


カーニバルの帰り道、どこにも行くところがないので、
ステンドグラスの美しさで有名な聖堂に行ってみる。
ここ大聖堂”カテドラル・メトロポリターナ”は、外観からして全く教会と思えないつくり。

カテドラル・メトロポリターナ

円錐形で内部の4面が縦に大きくステンドグラスを配置し、天井を向くと十字をした光窓がある。
造られたのは1976年。自分と同じ年。
ステンドグラスは4面とも模様、色が違う。
華やかなようで、質素とも感じる。なんだか不思議な気分になる。
それでも、気分が落ち着く空間。

カテドラル・メトロポリターナ

聖堂内で座っていると、静かな音楽が流れてきて、
みんなしていつの間にか眠っていた。
何かに守られているように感じ、この空間で心を休ませた。


その後は、あまりに疲れすぎていたので、休むところを探してリオを歩いていた。
マックで、ある本屋で、あるフードコートで合間合間にちょくちょく眠る。
そんなカーニバル明けの長い長い1日。

ゆーじ

FC2ノウハウ
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - キリストが見守る街、リオ


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

カメラを向けられない風景 ファべーラ

リオ最大のファベーラ

映画「シティ・オブ・ゴッド」の舞台にもなったリオのスラム街・ファべーラ。
タイ、フィリピン、インドネシア…、
急成長する街には必ずと言っていいほど連立するビル林の狭間にスラム街が形成される。
でも、ここリオのスラム街が特殊なのは、観光客だけで立ち入るのは非常に危険とされ、
スラム街で生まれ育ったガイドが安全に配慮しながら案内するツアーが組まれていることだ。
一体どういう世界なのか、興味を持ってツアーに参加してみた。

宿に迎えに来たガイドさんは、背中に龍の刺青、舌にピアスをした明るい女性。
車でファベーラのある丘のふもとまで移動し、そこから一人づつ、バイクタクシーで丘の上の方まで移動する。
運転手のお兄ちゃんの後ろにまたがり、
ノーヘルメットで人や車やバイクが行き交う混沌としたメインストリートを上っていく。
先が見えないカーブや大きいトラックの後ろにいる時は、今度こそぶつかるんじゃないかとヒヤヒヤする。
ほんのちょっとの移動だったはずなのに、丘の上に到着した時は正直ほっとした。
でも、これがファベーラの住民の日常の移動手段。

丘のふもとから上まで上ってくる間は、厳しくカメラの使用を禁止されていた。
このメインストリートは密売物資を運ぶルートなので、
間違って関係者の写真を撮ってしまうと面倒なことになるらしい。
メインストリートから中に入る段階になっても、
「建物の前にたむろしている人、銃を持っている人、それらしい人は撮らないように」と言われる。
建物の前で待機している人は、密売者から雇われている見張り役だそうだ。
それにしても、「それらしい人」という判断基準は難しい。

盗電

いよいよリオ最大のファベーラ「ROCINHA」の中へ。
丘の斜面にへばりつくように建てられた無数の建物が乱立し、ファベーラの中は迷路のように入り組んでいる。
見上げれば電線が網の目のようにぐちゃぐちゃ張り巡らされ、
足元を見ると何本もの水道管がむき出しに配線されている。
電気、水道、インターネットは細工することで、どの家も無断で無料で利用しているという。
一応排水溝はあるのだが、ゴミで目詰まりしているので雨が降ると道に汚水が溢れ、大変なことになるらしい。

ガイドさんによると、この地域の平均の子どもの数は1家に7人。
12歳くらいで子どもを産み始め、29歳で2人の孫のおばあちゃんということもザラだという。

もともと不法居住地なので、ファベーラに家を建てるのは自由。
今では人が溢れてもう土地が残っていないため、丘の上の急斜面の岩場にまで不安定に家が建っている。
400以上あるリオのファベーラはすべて3大マフィアに管轄され、
それによって良くも悪くも治安が保たれている。
1つのファベーラは細かい地区に分かれ、それぞれの地区にまとめ役・相談役のボスがいるのだが、
そのボスをマフィアが管轄しているのだ。
各マフィアは独自の密売ルートを持ち、軍隊上がりの若者を雇って見張りさせるため、
警察もなかなか手を出せないという。
ファベーラを歩いていると、銃を持った若者が見張りをしていることに驚かされる。
見張りをしているだけならいいのだけど、家々の壁をよくみてみると銃撃戦の跡が残っているので、
実際に銃が使われることもあるのだろう。

ファベーラの形成は、元々、1888年に奴隷制度が廃止された時に行き場がなくなった黒人が
公共の土地に家を建てたことから始まった。
その後、ブラジルが産業化するにつれて、地方から職を求めてやってきた貧困層が
どんどん不法居住の家を築き、巨大化した。

スラム街に暮らす人々は定職に就いていないことが多い。
日雇いやゴミ拾い、不定期のバイクタクシー運転手などが主な職業かと思っていたら、
そういう人もいるが、多くの人は中心部やビーチ沿いのスーパーやホテルで定職を持っているという。
ブラジルでは従業員の交通費を雇用主が負担しなければいけないという法律があるため、
バス一本で通勤してくれ、人件費も安いファベーラの人々は雇用する側としてもありがたい存在だそうだ。
定職を持っているとは言っても、低所得には変わりない。
「ファベーラの子ども達は、親のようになりたくない、という思いで、とにかく学校へ通うのだ」
とガイドさんは言っていた。

ファベーラで会った少女

ファベーラを歩いてみて、普通に気の良さそうな人、親切そうな人もたくさんいた。
ガイドさんは生まれ育っただけあって、すれ違う人皆と親しみを込めて挨拶を交わし、
あったかいコミュニティのようでもあった。
でも、いかにも見張り役風の目つきの鋭い若者、昼間なのに露出の高い服を着た少女、
通りに銃口を向けている男性もいて、シャッターを切れない風景もたくさんあった。

今回のツアーでは、若者達に絵を描くことを教えることで絵による収入向上を目指す施設と、
NGOが経営する託児所を訪問した。
1980年代まで、ブラジル政府はファベーラを一掃することに熱心になっていたが、
1990年代に政策を一転させ、ファベーラの存在を認め、生活水準を向上する努力を始めたという。
人口過密による衛生状態の悪化、マフィア同士の抗争、ドメスティックバイオレンス、
ドラッグ中毒、アルコール中毒など、ファベーラの抱える問題は様々だが、
それらの問題を軽減するための地道な努力にも注目したい。

丘を下りて、ビーチ沿いに広がる高級ホテル群を見た時、もう、ファベーラに行く前とは見方が違っていた。

ありさ

FC2ノウハウ
  • Comments: 2
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - カメラを向けられない風景 ファべーラ


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

スーパースターに出会いに

ブラジリアからバスでの長旅。
昼過ぎにリオ・デ・ジャネイロ、コパカバーナの宿に到着。
そこで目にしたチラシで、今日の夜、リオでサッカーの試合があると知った。

しかも、フラメンコ対フルミネンセ。
ブラジルの強豪同士の対戦。
フラメンコと言えば、今シーズンからロナウジーニョが加入しているリオのチーム。
フルミネンセもリオのチームということで、これはリオのダービー戦になる。
これは是非とも見たい。
フラメンコのホームゲームなので、スタジアムはマラカラン・スタジアム。
世界最大級のスタジアムで、10万人近く収容できると言われている。
ここで試合を見たい!と思ったが、
現在マラカランは14年に開催されるワールドカップのため、早くも修復中とのこと。
それでは、どこでやっているのか?宿のお兄ちゃんが親切にも調べてくれた。
地下鉄と電車を乗り継いで1時間近くのところにあるスタジアムとのこと。
試合開始まであと2時間弱。
チケットも手に入るかどうかわからないけれど、とりあえず行ってみることにした。

地下鉄に乗り、電車に乗り換えると、すでに車内はフラメンコのユニフォームを纏った人が大勢。
それにしても、なぜ若い男共はみんな上半身裸なのだ?
狭い暗い車内がなんだかものものしい雰囲気。

かれこれ30分以上電車に揺られ、スタジアム真横の駅に到着。
改札を出ると応援歌を大声で歌いながら集団が歩いていく。
そこになぜか催涙弾の煙。
独特の匂いがする。周りの人を見ると口と鼻を布で覆っているので真似すると何とも無かった。

チケットは当日券があるようで、販売所には長い列。
ゴール裏は危なそうなので、バックスタンドに向かう。
そこでも長い列。待って待って、ようやくチケットをゲット。
料金は1人70レアル(約3500円)。Jリーグと同じくらいかな?
すでに試合が開始していて10分くらい過ぎている。

ロナウジーニョのフリーキック

スタジアムに入ると、シートは自由席なようで、フラメンコが攻めている側に座る。
まだスコアは0対0。
圧倒的にというかほぼ98%くらいフラメンコのファンで埋め尽くされている。
サッカー専用スタジアムでは無いため、グランドが少し遠いのが残念。

それでも、ロナウジーニョ!
すぐに遠くでも、立ち方、歩き方でわかってしまう。
かなり攻めているようだったけど、フルミネンセも負けじとやっている。
両チームともスター選手といえば、ロナウジーニョくらいしか出場していなかった。
(フルミネンセには、元浦和のエメルソンが途中出場。チェルシーから移籍したらしいデコは出場せず…)

試合は緩々な感じ。
ヨーロッパのサッカーと違うのは、システムらしさが全然見えなかったこと。
個人で行こうとするところが多々見られる。
当たりもそこまで強くなかった。
フラメンコは前半右サイドの2番が頑張ってオーバーラップしていたが、
ことごとくディフェンダーに跳ね返され撃沈。
攻撃機会は、ほぼロナウジーニョがボールを持った時だけ。

しかし、ロナウジーニョには全然やる気が感じられない。
この前サンパウロで見た映像の中で、以前の彼のスピードはとんでもなかったけれど、
今ではゆらりゆらり。あんなに守備しなくていいのか…。
と不安に思うけれど、さすがブラジル。
そんな事をぶーぶー言う人はいなさそうで、やはりロナウジーニョーがボールを持つと、
観客はウワッてなって瞬間的に盛り上がる。
スーパースターは何かしてくれそうなのだ。
いくつかのフリーキックも見れたが、なんとなく精度を欠いていた気がする。

後半になるとサイドが変わるので、バックスタンドのお客さんも反対ゴールサイドに移動。
こんなことしたの初めてだ。
席が自由っていい。
そういえば審判は5人制で、試合の途中に作戦タイムみたいなブレイクまである。
国が変わればこうもサッカーが違うのか?

リオのカーニバルに継いで人生で2度ロナウジーニョを拝めるとは。
何か縁でもあるのだろうかと勝手に思ってしまう。
試合は0-0だったけれど、
場内の熱気、雰囲気に触れられて満足。
みんなフラメンコのために、普段抑えている不満を爆発させにここに来ているようだった。

ゆーじ

FC2ノウハウ
  • Comments: 2
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - スーパースターに出会いに


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

ブラジルの奇跡 アサイー

ブラジルに来たら毎日食べると決めていたのが、
「ブラジルの奇跡」
と呼ばれるアサイー。

何が奇跡かというと、栄養価が非常に高いこと。
同量の赤ワインの10~30倍近いポリフェノール、卵よりも多いたんぱく質、
その他豊富な鉄分、食物繊維、カルシウム等が含有されているそう。
アサイーはアマゾンに自生するヤシ科の植物で、その果実は古くから原住民の栄養源となってきた。

私達がアサイーに初めて会ったのは、ハワイのオアフ島。
カイルアという海沿いの小さな街で、地元の人に大人気のジュース専門店(ラニカイ・ジュース)があり、
その中でも1番人気がアサイーが山盛りのアサイー・ボウルだったのだ。
甘酸っぱい紫色のシャリシャリしたアサイーのスムージーの上にフルーツがどっさり。
ちょっとクセのある味なんだけど、食べた後はなんとなく元気がわく。
原産地のブラジルに行く機会があったら食べまくろうと楽しみにしていた。

ジュース屋さん

ブラジルに着いてすぐ、ジュースの店でメニューにアサイーがないか確認。
すると、発見!「acai」の文字。
ジュースとスムージータイプの2種類あって、他のジュースの3倍くらいの値段。
希少価値の高い果実なので納得。

そのお店でも食べてみたけど、あれ?こんな味だったっけ?
かなりクセが強く、人工的な味がする。
その後、毎日のようにいろんなお店でアサイーを食べてみて、お店によって味が違うという事が分かった。
本来、アサイーそのものには甘みも酸味も香りもないのだけど、
組み合わせる素材や保存料で味が変わってくるようだ。

アサイー

一番おいしかったのは、中央市場で食べたもの(写真)。
市場だけあって、きっと素材全部が新鮮だったのだろう。
アサイーはいろんな果物と組み合わせて販売されているけど、イチゴやブルーベリーとはとても相性がいい。
そして、まろやかなバナナを載せて甘みのあるシリアルをかけると最高においしい。

もともと、ハワイのラニカイ・ジュースさんがジュース専門店を始めたきっかけが、
「ジャンクフードではなく、おいしくて、新鮮で、栄養価のあるものを人々に提供したい」
という想いだったという。
ジャンクフード店に足が向きそうになったら、ジュース屋さんへ。
その方が、新鮮なフルーツにきっと元気をもらえるはず。

ブラジルでは、自分のお気に入りのジュース屋さんで買ったアサイー片手に歩いている人をよく見かける。
ジュース屋さんでアサイーを頼むと、「これは本当に身体にいいんだよ!」とお店の人が誇らしげに手渡してくれる。
アサイーは、ブラジルの人々が誇る果実なのだろう。

日本でも、タリーズコーヒーでイチゴ、ラズベリー、豆乳とアサイーをミックスしたジュースが販売されているらしいので、帰国したら飲みに行ってみようかな。

ありさ

FC2ノウハウ
  • Comments: 0
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - ブラジルの奇跡 アサイー


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

DiaryTOP > [21カ国目 ブラジル]リオ・デ・ジャネイロ

Search
Meta
Feeds
MOON PHASE
CURRENT MOON
BLOGランキング
  • ↓応援クリックお願いします!
  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
  • 人気ブログランキングへ ブログランキング
RSSに登録
Share |

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。