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[14カ国目 ペルー]プーノ

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世界一周旅行ルートをもう一度考えてみよう!

ここプーノは標高が3800mもあり、少し歩くだけで呼吸がきつくなる。
アレキパは2500mだったので、徐々に高地に順応しているとはいえ、さすがにきつい。
しばらくはこの高さに順応しないといけない。
なので、今日はどこにも行かないでのんびり。

そして、いきなり今後の旅程を再考。

度々悩んでいるが、やはりいろいろ行きたいところがある。
私達は、ワンワールド世界一周航空券の制約のため、
特に1年間という制約のため、
出発から1年先のある時期に、唐突にそこに行きたい!ということが、無理だったりする。
3月にはヨーロッパ、アフリカまで飛んでいないといけないので、
その時期より先にある南米の行事などに行くのが難しい。

ワンワールド世界一周航空券についての内容は、
旅人にしやんが語っているので、
彼の記事を読んでみると、どういったものかわかりやすい。
(裏技も紹介されているので参考になる!)
その他、質問がある方は私共にメールなりTwitterでどうぞ!

宿の近くのLAN航空オフィスでいろいろ相談してみた。
ついでに、この先の航空券をいじくりまわしてみた。
とりあえずリオのカーニバルには行けそう?
北欧でオーロラは見れそう?
まだまだ変更するかもしれないけれど、とりあえずの変更を行なう。

世界一周航空券 Eチケ!

丁寧にEチケまで印刷してくれた。
私達のかなり無茶なお願いにも親切に対応してくれたスタッフ。
ありがとう。

ワンワールド世界一周航空券は確かに自由な行程で旅ができない。
でも、先に進まなければという感じを常に持っているので、
そういうのもまあいいかもしれない。

あとは、南極にも行きたい!
同じく世界一周中のone+のご夫婦が、格安でクルーズを購入したとのことで、私達もあやかりたく…。
というわけで、南極クルーズに行くかどうかでこれまら日程がだいぶ変わってくる。
南極クルーズを探しまくるが、今年のクルーズ船で狙い目のものは既に売り切れ。
ラストミニッツで空室が出るのを狙うしかない。
あーー南極大陸を踏んでみたい。
しばらくネットとにらめっこの日々が続くだろうな…

そういえば、ホームページに出発当初ルート予定を作ったけれど、
アメリカ辺りであっさりと予定が変わっている。
旅とはそういうもの。
自由に。

ゆーじ

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浮島を訪ねて ティティカカ湖

トトラと呼ばれる葦でできた浮島に住む人々に会いに、1日ティティカカ湖ツアーに参加。
ペルーとボリビアをまたいで横たわるティティカカ湖は、標高3810mに位置する湖。
琵琶湖の12倍の大きさを誇り、湖面の60%がペルー領で、40%がボリビア領。
インカの初代皇帝マンコカパックが、妹のママ・オクリヨと共に天上からティティカカ湖に降り立ったという伝説もある。

ウロス島に到着

プーノから船に乗って約40分、いくつもの浮島が見えてくる。
現在、大小あわせて40ほどの浮島で約700人が生活しているそうだ。
観光客を乗せた船がどの島を訪れるかは、きちんとコントロールされており、ローテーションで1ヶ月に1回くらいの頻度でどの島も平等に観光客を迎えるようになっているそうだ。
私たちが案内されたのは、13軒くらいの家が建つ中程度の大きさの島。
到着すると、浮島に船をぴったり横付けできるように、島の人達が船の紐をひっぱってくれる。

島に足を踏み入れると、地面がふかふかしていて歩き心地がいい。
太陽の光をたくさん浴びた葦の上でいつでもどこでも眠れそう。

島の造りを説明してくれる

円形に並んだ観光客を前に、島のつくりの説明が始まる。
葦の生えた土のブロックをあわせて、その上に葦を乗せ…。
葦がなくなったらどうするんだろうとぐるりと周りを見渡してみたら、浮島が浮かぶ一帯の周りは一面の葦畑になっていた。
これなら安心。

トトラは食料にもなる

葦は食料にもなるそうだ。
皮をむいて、そのままぱくり。
虫歯になる心配もない。

トトラは燃料にもなる

そして、葦は燃料にもなる。
煙がこもらないように、料理は外で。
雨が降ったらどうするのかな。

ウロス島の家

一通り説明が終わると、家の中を見せてくれる。
6畳ほどの部屋の中に、葦でできたベッドが1つ。
側面には色鮮やかな民族衣装が吊るされている。
家の造り自体は質素だけど、衣装の多さを見る限り、島の生活は案外潤っているのかもしれない。

ウロス島の民芸品売り

その後は、ひたすらお買い物タイム。
きれいな刺繍を施したタペストリー等を見せてくれる。
「買わないと帰らせない」くらいしつこく売りつけられることもあると聞いていたけど、訪れた島はそれほどでもなかった。
興味を持つ人には必死で声をかけるけど、それ以外の人にはしつこくない。
きっとこれが重要な収入源なんだろうと思いつつも、荷物は増やせないので、すみませんと売り場を離れる。

葦舟

買い物も済ませて皆が手持ち無沙汰になり始めると、希望者だけ別料金で葦舟に乗ることができる。
乗ってみると、とてもしっかりとした作りで、手触りは固い。
ふわふわしたところは全くなく、畳で船を作ったような感触だ。
電動ではないので、二人の島の住人が、ゆっくりオールを漕いでくれる。

お別れの歌

島から舟が離れ始めると、島の女性達が集まってきて、お別れの歌を歌ってくれる。
写真栄えする蛍光色の衣装やこの歌も、いかにも「演出」っぽい感じは拭えないものの、観光で生計を立てていると思えばそれも仕方のないことだ。

小さなウロス島

葦舟で訪れたもう1つの島は、6軒ほどの家が建つ、先ほどの島よりも一回り小さな島。
訪問時、島人は全部で4人しかいなかった。
前に訪れた島の人達は全身コーディネートもばっちりだったけど、この島のおばちゃん達はジャケットの下に英字のロゴの入ったTシャツなんかを着ていて、生活感が出ていておかしかった。
観光客がいない時間帯はTシャツで過ごしているのかもしれない。
観光客に写真を撮られ続ける毎日。
観光客のいない時間帯はどうやって過ごしているのか、ふと気になった。

この島でもお決まりの買い物タイムの後、再び船に乗り、今度は浮島ではなく、自然島のタキーレ島へ向かった。

ありさ

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素朴な島・タキーレ

昨日、ウロス島の次にタキーレ島というティティカカ湖にある島へ行ってきた。
ウロス島はトトラの浮島で有名だけれど、
タキーレはウロスからボートで2時間近くかかる普通の住民が暮らす島。

ウロスからのツアーで島に上陸すると多くの観光客が足を踏み入れる。
すでに標高が高いけれど、さらに小高い丘を登る。
何人かの人はほんとにつらそう。

小さい道の脇には段々畑が並ぶ。
段々畑と青い湖、そして迫り来る空。
田舎の広い空のようで、どこか懐かしさを感じる。

タキーレ島からの眺め

昼食にレストランではなく、ある住民の家に行き、有無を言わさずそこでランチタイム。
できれば他で安く食べたいなんて思っていたけれど、できなさそうな雰囲気。
そこがツアーでの自由な身動きができないところ。
高いけれど、そこでみんなと食べることに。

最初に、踊りが披露されご飯が出てくる。
さすがツアー価格な値段だけに、おいしい。
ペルーのご飯は値段に応じて適確においしさが変わる。
マスのフライ。
マスは、ペルーではよく食べられるようだ。
ランチで魚とお肉か選べるところでは、魚を優先してオーダーする。
先日チバイの町で食べたマスは、このサイズの1/3だった。もちろん料金も1/3。

お昼ご飯 マス!

食後、さらに丘を登り島の中心を目指す。
島の人々の服装にはある特徴がある。
男性は帽子を被っていて、それが独身か、既婚か、子供用か、公共機関で働いているかを表している。
女性は頭にまとう布の先についているボンボンの大きさが独身か、既婚かを表している。
島ひとつ単位でコミュニティを成している。
そういう伝統が未だ残る島。

タキーレ島の人々

両端の男性が被っている帽子が、公共機関で働いている証拠。
おしゃべりしながらも、縫い物をしている。
隣のおみやげ物やさんの帽子などを作っているのだろうか。

タキーレ島の人々

子供の帽子は半分が白色。小学生はみんなこの帽子を被っていた。
お母さんの布のボンボンは小さい。
大きいのが独身だけれど、その大きさの違いはよく見ないとわからないくらい。

その後、島をしばらく歩いて港を目指す。
島から見えるティティカカ湖は光り輝き、空が目の前に迫っていた。
とてつもなく空の広さを感じる。

タキーレ島からの眺め

島の人々はひっそりと暮らしている。
レストランもカフェもなく、電気もきちんと配電されていないとのこと。
そんな島の光景は、素朴そのもの。
少しの滞在だけれど、島を歩いて素敵な光景を目にしたのは確かだ。

タキーレ島の人々

島で最後に出会った男性ふたりは、なんだかとても優しい目をしていた。

ゆーじ

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プーノでご飯

5日間滞在したプーノ。
ウロス島へ向かう拠点の街ではあるけれど、リマやクスコのような大都会ではない。
安くておいしいお店を探すには、嗅覚を頼りに歩き回るしかない。
今回は、歩き回りながら見つけたプーノご飯をご紹介。

リコスパン

朝ご飯は、前の晩にパン屋さんでパンを買っておく。
宿の情報ノートでも紹介されていた「リコス・パン」というパン屋さんは種類が豊富でお気に入り。
パンだけでなく、ケーキやエクレアなんかも手に入る。
売り場の横がカフェになっているので、買ったパンをお店で食べることもできる。
おいしいパンで一日がはじまると、気分がいい。

ペルーのお昼ご飯セット

チチャモラーダとインカコーラゼリー

お昼ご飯は、地元の人で混んでいる食堂でセットメニューを注文。
だいたい3~5ソル(90~150円)でスープ、メイン、ソフトドリンク、稀にデザートがついてくる。
これまでペルーを旅行してわかったのは、定食は5ソル以上払った方がよいということ。
3~3.5ソルの場合、できるだけ出されたものは食べきる私たちも、どうしても喉を通らないことがあった。

スープは豆をとろとろに煮たものや、野菜をコンソメで煮たものなど。パクチーの味が効いている事が多い。
メインは2~4種類から選べるようになっている。牛肉、鶏肉、魚(マス)、スパゲティなど。米はパサパサしている。
ソフトドリンクは、ペルーはどこへ行ってもチチャモラーダという名前の紫トウモロコシのジュースが出てくる。砂糖を入れてあるので、ほんのり甘く、穀物独特のクセがある。原料の紫トウモロコシには、アントシアニンという成分が含まれていて、血液をサラサラにする効果があるそうだ。
デザートは、このチチャモラーダにとろみ粉を入れてとろっとさせたものが一般的。写真のデザートは、たまたまインカコーラが使われていた。

アルマス広場前のレストラン

ペルーの定食に飽きると、たまにはお昼も外国人用のレストランへ。
アルマス広場を見下ろす場所にあるレストランで、パスタをいただく。
パスタは少々伸びすぎだけど、クリームが濃厚。
このレストランは、ケーキ類がおいしいらしいけど、お昼に行くと2種類しかケーキを置いていなかったので、お昼を外して行った方がいいかも。

中華

地元の人達は夕食は軽く済ませるため、夜は地元の人用の食堂が開いていない。
なので、観光客用のレストランに行くことになるのだけど、中でも安くておいしいのが中華。
中華はどこも、メインにワンタンスープがついてくる。
メインの料理は、どこで頼んでも味の素の味が少々きついけど、野菜をたっぷり食べられるのは中華ならでは。

絶品のピザ

プーノには「ピザ通り」と呼びたくなるほど、ピザ屋さんが集結した通りがある。
中を覗くと、どのお店も本格的な釜でピザを焼いている。
どのお店にしようか迷いつつ、店内が一番賑わっていた「JHUZMAY」というレストランに入ってみた。
出されたピザは、薄いクリスピーな生地に、新鮮な具が乗っていて本当においしい。
大好物のニンニクマヨネーズと辛みソースを振りかけて食べると、おいしさ倍増。
マグカップで出てきたコーヒーも苦味がなく、まろやかでおいしかった。

レストラン選びではたまに失敗もするけど、だからこそ、本当においしいものに出会えた時は、感動もひとしお。
それを食べにだけその街に戻ってもいいかも、と思えてしまう。
こうしてプーノで食べたものを思い返してみると、食事も大切な旅のエッセンスだと思う。

ありさ

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