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[10カ国目 コスタリカ]サンホセ
10カ国目コスタリカ入国
- 2010-10-05 (Tue)
- [10カ国目 コスタリカ]サンホセ
朝になっても宿の水道は出ない。
仕方なく、ミネラル・ウォーターで歯磨きをして、
そそくさとグラナダを出発。
これからバスで10時間という道のり。
今回もニカラグアに来た時と同様、TICAバスで一気にコスタリカの首都サン・ホセへ。
めんどくさい国境手続きはまたもTICAバスの人がやってくれる!
のは、ニカラグアの出国のみ。(出国税USD3必要。)
コスタリカ側に入ると、自分で列に並んで入国のスタンプを押してもらわないといけない。
この時、コスタリカを出国を証明する航空券かバスチケットなどが必要。
よく言うだけで見せなくてよい場合もあるみたいだけれど、
ここでは厳しいようで、みんな必ず確認されていた。
国境に向かうバスの中で出国のチケットを持っていない人もいて、
TICAバスのチケットを買うように勧められていた。
予定を決めないで旅をしているバックパッカーには、この提示は厳しいものがある。
さらに、入国審査の列にいろいろなバス会社の人がチケットを売りさばきにたむろしている。
チケットを買わないで入国する人も悪いが、こういう商売がここで成り立っているのがなんとなく寂しい気がする。
入国スタンプを押してもらうと、今度は荷物のチェックのため、
バスに預けている荷物を持って並ぶ。
いつになったら出発するやら?
暇なので写真を。

なんだか厳重に調べるような雰囲気。って思っていたら、
自分達のカバンは一瞬タッチしただけで素通りOK!
なんなんだろうか?
コスタリカ入国。
勝手なイメージでは、かなり発展した国ではと思っていたけれど、
国境付近や、田舎の方ではかなり貧しそうな雰囲気があり、意外だなと感じる。
さらには道路がもう少し広くてきれいに整備されているものだと思っていたけれど、
サン・ホセ近くにならないとそういう道はなかった。
コスタリカの国のほとんどが山で覆われていて、そこまで大きな道路を作れないのかもしれないし、
環境に配慮してのことかもしれない。
とにかく山が多い。
かなりのくねくね道を進むので気持ち悪くなる。
早く到着して欲しい。。。
ようやくサン・ホセに到着。
お目当ての宿に向かって歩く。が、どこを歩いてもガイドブックの地図と違う気がする。
いろんな人に道を聞いていると、全然違うところにいることが判明。
TICAバスのターミナルが地図と違うところにあるので、皆さんも注意。
しかたなくタクシーに乗って目的地へ。
サン・ホセの町はニカラグアから来た自分達には大都会!
郊外の町並みと比べるても圧倒的に都会。
人が多いこと。車が多いこと。くらくらしそうだ。
タクシーに宿の近くまで行ってもらう。
ATMでお金を降ろしたばかりで、大きいお札しかないのでそれで支払うが、
お釣りを渡さないドライバー。
ごねて払うように言うと、しょうがなくお金を崩しに行くドライバー。
その間になぜかタクシーメーターが上がっていく。
結局、お金を崩せないから、諦めてとふざけた事を言うドライバー。
いやいや何言ってんの!と今ジュースでも買ってこっちが崩してあげるから待っててと言い、
ジュースを買って何とかお金を支払う。
ドライバーさん、今度は全然足りないと言い出す。
そりゃ降りた時から、メーターは上がりぱなしだわ。
こっちとしては絶対に譲らない姿勢を見せると、汚い英単語発して帰って行きおった。
うわーその捨て台詞むかつく!
と言いつつももう陽が落ちかけている。
早く宿に行かなくては。
お目当ての宿はなんと団体様で安い部屋がいっぱい。
続いて行った宿もいっぱい。何の行事があるんだ??
結局だいぶ暗くなって、最初の宿からかなり歩いてバックパッカー宿へ。
プールあり。コーヒーフリー。ネットフリー。
かなり広くて、バスルームがどこを使っていいかわからない位いっぱい。
猫ちゃんもいて、なかなかいい宿のよう。

ほとんど何も食べていなかったので、すぐさま外へ。
またも中華料理に行ってきた。
今度はいい意味でのびっくり。
ニカラグアのえせ中華とは比べ物にならないほどの本格中華。
まず飲茶が食べれる!
カメラを持ち歩かなかったので、写真が無いのが残念だけれど、
これはほんとに久し振りにきちんとした中華を食べた気がする。
よく中華のお店があって、お弁当のようなものはいろいろ食べてきたけれど、
このレベルの中華はすごい。
旅の出発前に横浜の中華街に行った時以来?
調子に乗っていろいろ頼んで贅沢してしまった。。。
帰りにスーパーへ。
スーパーのレベルを見ても、なんだか都会。
商品の品揃え。照明の明るさ。店員さんのてきぱきさ。
中米の中でも、こうも違うもんなんだなって思う。
ゆーじ
FC2ノウハウ
仕方なく、ミネラル・ウォーターで歯磨きをして、
そそくさとグラナダを出発。
これからバスで10時間という道のり。
今回もニカラグアに来た時と同様、TICAバスで一気にコスタリカの首都サン・ホセへ。
めんどくさい国境手続きはまたもTICAバスの人がやってくれる!
のは、ニカラグアの出国のみ。(出国税USD3必要。)
コスタリカ側に入ると、自分で列に並んで入国のスタンプを押してもらわないといけない。
この時、コスタリカを出国を証明する航空券かバスチケットなどが必要。
よく言うだけで見せなくてよい場合もあるみたいだけれど、
ここでは厳しいようで、みんな必ず確認されていた。
国境に向かうバスの中で出国のチケットを持っていない人もいて、
TICAバスのチケットを買うように勧められていた。
予定を決めないで旅をしているバックパッカーには、この提示は厳しいものがある。
さらに、入国審査の列にいろいろなバス会社の人がチケットを売りさばきにたむろしている。
チケットを買わないで入国する人も悪いが、こういう商売がここで成り立っているのがなんとなく寂しい気がする。
入国スタンプを押してもらうと、今度は荷物のチェックのため、
バスに預けている荷物を持って並ぶ。
いつになったら出発するやら?
暇なので写真を。

なんだか厳重に調べるような雰囲気。って思っていたら、
自分達のカバンは一瞬タッチしただけで素通りOK!
なんなんだろうか?
コスタリカ入国。
勝手なイメージでは、かなり発展した国ではと思っていたけれど、
国境付近や、田舎の方ではかなり貧しそうな雰囲気があり、意外だなと感じる。
さらには道路がもう少し広くてきれいに整備されているものだと思っていたけれど、
サン・ホセ近くにならないとそういう道はなかった。
コスタリカの国のほとんどが山で覆われていて、そこまで大きな道路を作れないのかもしれないし、
環境に配慮してのことかもしれない。
とにかく山が多い。
かなりのくねくね道を進むので気持ち悪くなる。
早く到着して欲しい。。。
ようやくサン・ホセに到着。
お目当ての宿に向かって歩く。が、どこを歩いてもガイドブックの地図と違う気がする。
いろんな人に道を聞いていると、全然違うところにいることが判明。
TICAバスのターミナルが地図と違うところにあるので、皆さんも注意。
しかたなくタクシーに乗って目的地へ。
サン・ホセの町はニカラグアから来た自分達には大都会!
郊外の町並みと比べるても圧倒的に都会。
人が多いこと。車が多いこと。くらくらしそうだ。
タクシーに宿の近くまで行ってもらう。
ATMでお金を降ろしたばかりで、大きいお札しかないのでそれで支払うが、
お釣りを渡さないドライバー。
ごねて払うように言うと、しょうがなくお金を崩しに行くドライバー。
その間になぜかタクシーメーターが上がっていく。
結局、お金を崩せないから、諦めてとふざけた事を言うドライバー。
いやいや何言ってんの!と今ジュースでも買ってこっちが崩してあげるから待っててと言い、
ジュースを買って何とかお金を支払う。
ドライバーさん、今度は全然足りないと言い出す。
そりゃ降りた時から、メーターは上がりぱなしだわ。
こっちとしては絶対に譲らない姿勢を見せると、汚い英単語発して帰って行きおった。
うわーその捨て台詞むかつく!
と言いつつももう陽が落ちかけている。
早く宿に行かなくては。
お目当ての宿はなんと団体様で安い部屋がいっぱい。
続いて行った宿もいっぱい。何の行事があるんだ??
結局だいぶ暗くなって、最初の宿からかなり歩いてバックパッカー宿へ。
プールあり。コーヒーフリー。ネットフリー。
かなり広くて、バスルームがどこを使っていいかわからない位いっぱい。
猫ちゃんもいて、なかなかいい宿のよう。

ほとんど何も食べていなかったので、すぐさま外へ。
またも中華料理に行ってきた。
今度はいい意味でのびっくり。
ニカラグアのえせ中華とは比べ物にならないほどの本格中華。
まず飲茶が食べれる!
カメラを持ち歩かなかったので、写真が無いのが残念だけれど、
これはほんとに久し振りにきちんとした中華を食べた気がする。
よく中華のお店があって、お弁当のようなものはいろいろ食べてきたけれど、
このレベルの中華はすごい。
旅の出発前に横浜の中華街に行った時以来?
調子に乗っていろいろ頼んで贅沢してしまった。。。
帰りにスーパーへ。
スーパーのレベルを見ても、なんだか都会。
商品の品揃え。照明の明るさ。店員さんのてきぱきさ。
中米の中でも、こうも違うもんなんだなって思う。
ゆーじ
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青年海外協力隊員さんと飲茶!
- 2010-10-08 (Fri)
- [10カ国目 コスタリカ]サンホセ
朝、ケポスの町からサン・ホセへ。
ありさが最近咳が止まらないことが多いので、
病院へ行ってみることに。
保険会社から紹介された病院は、私立の病院ですんごい最新設備。
隣にホテルが併設されていて、病院のアミューズメント施設のよう。
先進国の香りがしてくる。
ありさの容態はひどくはないようで、
とりあえずの薬ももらったので、安心して宿へ。
今日は夜に青年海外協力隊(JOCV)の方とお会いする事になっている。
その前にサンホセの中心部を歩く。


夕方に差しかかろうとしている時間帯で、仕事帰り、学校帰り、待ち合わせ等々でものすごい人がいる。
遊歩道となっている道にわんさか人が行き来している。
そして、みんな結構歩くスピードが速い。
久し振りに横浜駅の地下道を歩いて人を除け切れないような、歩き辛さ。
すごい町だ。
待ち合わせのマクドナルド前も、すごい人で溢れ、ハチ公前を想像させる。
連絡をくれたTさんは、私達の旅に関心を持ってくれて、
任期中の10月末までにコスタリカに来る事があれば会いましょうという事にしていた。
私達の旅は途中グアテマラで1ヶ月滞在したり、旅程も何も決まっていなかったので、
会えるかどうかといったところ。
コスタリカの予定を決めたのもつい最近で無理を言って、私達に日程を合わせてもらった。
他にもJOCVの方3人と一緒に中華!
この前の中華じゃなくて、隠れた?名店!
ここも飲茶うますぎました。
さすがJOCVその国の事には詳しい~。
お勧め黒ビール!はうまいっ。

わたしたちふたりも協力隊出身で、共通点が多いというか、話が合うっていう感じがする。
そして、協力隊の人全般に言えるけど、
初対面でもなんとなくすぐ打ち解けてしまうような気がする。
旅の話をってT君は思っていたかもしれないけれど、
結婚ネタに終始していたような。
それでもかなりおもしろかった。
みんなやっぱり個性的だ。
自分達の協力隊時代を思い出すかのようで、懐かしいやら…
もっと話をしていたかったなと思う。
今思えば協力隊の頃に、こういう世界一周の旅をするなんて思ってもいなかった。
いろんな事を思い出した。
声を掛けてくれたT君に感謝。
これからも世界中で誰かに会っていろいろと話をしてみたい。
ゆーじ
FC2ノウハウ
ありさが最近咳が止まらないことが多いので、
病院へ行ってみることに。
保険会社から紹介された病院は、私立の病院ですんごい最新設備。
隣にホテルが併設されていて、病院のアミューズメント施設のよう。
先進国の香りがしてくる。
ありさの容態はひどくはないようで、
とりあえずの薬ももらったので、安心して宿へ。
今日は夜に青年海外協力隊(JOCV)の方とお会いする事になっている。
その前にサンホセの中心部を歩く。


夕方に差しかかろうとしている時間帯で、仕事帰り、学校帰り、待ち合わせ等々でものすごい人がいる。
遊歩道となっている道にわんさか人が行き来している。
そして、みんな結構歩くスピードが速い。
久し振りに横浜駅の地下道を歩いて人を除け切れないような、歩き辛さ。
すごい町だ。
待ち合わせのマクドナルド前も、すごい人で溢れ、ハチ公前を想像させる。
連絡をくれたTさんは、私達の旅に関心を持ってくれて、
任期中の10月末までにコスタリカに来る事があれば会いましょうという事にしていた。
私達の旅は途中グアテマラで1ヶ月滞在したり、旅程も何も決まっていなかったので、
会えるかどうかといったところ。
コスタリカの予定を決めたのもつい最近で無理を言って、私達に日程を合わせてもらった。
他にもJOCVの方3人と一緒に中華!
この前の中華じゃなくて、隠れた?名店!
ここも飲茶うますぎました。
さすがJOCVその国の事には詳しい~。
お勧め黒ビール!はうまいっ。

わたしたちふたりも協力隊出身で、共通点が多いというか、話が合うっていう感じがする。
そして、協力隊の人全般に言えるけど、
初対面でもなんとなくすぐ打ち解けてしまうような気がする。
旅の話をってT君は思っていたかもしれないけれど、
結婚ネタに終始していたような。
それでもかなりおもしろかった。
みんなやっぱり個性的だ。
自分達の協力隊時代を思い出すかのようで、懐かしいやら…
もっと話をしていたかったなと思う。
今思えば協力隊の頃に、こういう世界一周の旅をするなんて思ってもいなかった。
いろんな事を思い出した。
声を掛けてくれたT君に感謝。
これからも世界中で誰かに会っていろいろと話をしてみたい。
ゆーじ
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