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[6カ国目 ベリーズ]キーカーカー、ベリーズシティ

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国境を越えて 6カ国目ベリーズ入国

トゥルムの宿は町の中心から外れているので、宿を朝早く出てまずは町の中心のバス乗り場へ。
目の前の道路に出ると、偶然にもちょうど2等バスが来て乗せてくれる。
このバスだと必ずバス乗り場にたどり着くし、安いから楽ちん。

トゥルムからメキシコの国境チェトゥマルへ。
そこからベリーズの中心の町、ベリーズ・シティ行きのバスが出ている。
国境を陸路で超えるということ。
自分は今までやったことがないので、どういったものかよくわかっていない。
場所によっては、係官の不正があったり、賄賂がまかり通っていたりとあまりいい話を聞かない。
今回のメキシコとベリーズの間の国境は、
まずメキシコ側の出国税がいるのかいらないのかはっきりしないことが懸念事項。
メキシコの日本人宿の情報や旅人からの話では、出国税の料金がまちまちだったり、
陸路で入国していれば必要とか、人によって話がまちまち。
キューバに行った時は普通に払ったので、今回もあるだろうなと思いつつも料金がわからない。

そんな不安を抱えつつついに国境へ。
川を挟んで国境がある。てっきり柵でも張り巡らされているのかと思っていたけど、
川が中立地帯みたいで、そこをまたぐ橋は入出国審査で混雑している。

まず、その橋を渡る前にバスを降り、メキシコの出国審査。
何事もないように出国税として、200ペソかUS20$を請求される。
確かこの金額はどこかの情報ノートに載っていたような気がするが、高いな~。
ほんまかいな?と思いつつ、他の国のツーリストは普通に払っていて、払うもんだよと言われてしまった。
出国税が無いっていう情報がおかしいのか?審査官によるのか?
なんだかな~と納得いかないまま支払って、またバスに乗って橋を越える。

メキシコ⇔ベリーズ国境
橋の上からベリーズ側を望む。

今度はベリーズ側の入国審査。

自分達はいつベリーズに行くか全くの未定だったので、ビザを取っていなかった。
そのため入国審査に時間が掛かる可能性がある。
そうなるとバスが待ってくれないかもしれない。

そこで早く並んで、ビザを請求すると、別室に連れて行かれる。
そこでゆったりと書類を作りだす女性係官。
バスの運転手もあと10分くらいで出発するから、急いでと言いに来る。
この時女性係官は大丈夫すぐに終わらせるからと言うが、
いざビザ代を払おうとすると、さらに審査料金を払えと言ってくる。

そんなお金を払うと聞いたこともないし、ビザ代以外の支払は無いとガイドブックにも書いてある。
ここでごねると時間稼ぎされてバスを行ってしまわせようという魂胆が見え見えで、
怒るどころか、呆れてしまう。

めんどくさいので、公式のレシートがあれば今すぐ払うと言うと、
帰ってきた答が、メキシコで出国税の時にレシートあったのか?って答。
そういう事聞いてるんじゃなくて、ベリーズのレシートがあるのか無いのか聞いているのだ!
結局、自分達の態度が悪いから入国させないで、上司に相談すると言うではないですか。

ここまでで結構時間かかってしまい、完全にバスは行ってしまったなと感じた。
しばし、沈黙が続く。。。

今度は、あなたは本当に嘘を吐いていないんだね?と念押し。
嘘は吐いていないと言うから、じゃ払います。
払ってもいいけど、大使館にこの事を報告するし、本当か嘘か全部聞くと言ってみる。

と言うと、即もう払わなくて結構って。
その後は、国境で係官にあーだーこうだと言う態度が悪いとか、
ビザは6ヶ月有効だから早めに取っておけとか
(本当はビザ発給後3ヶ月以内に入国する必要あり。30日間有効)、
まずいと思ったのか、この後は問題なかったよね?と何度も念押し。
バスも行ってしまって、しばらく来ないけど、大丈夫よね?と印象を少しでも良くしようと必死な係官。
そして、出国税のレシートのみはきちんと渡される。

ほんと権力を傘にこういうことするのは、呆れてしまう。
国境っていろいろあるのね。
大陸を移動していくと、いくつも通らないといけない。
あーーこわい。

と言う訳で、なんとか6カ国目ベリーズに入国。
どういう国なのかイメージを持っていないので、どんなところか楽しみ。

もちろんバスは行ってしまって当分来ないので、
適当に来た車、というか”タクシー乗る?”て言っている人に、
いくらで連れて行ってくれるか聞いてみるが、べらぼうに高い料金を言ってくる。

そこへある白人さんが、自分達を見かねて無料で連れて行ってくれると言ってくれる。
彼はホンジュラス人でカンクンでなんかの機械を買って、
税金を払いにベリーズ、グアテマラに行く途中とか。
今日はベリーズシティまで行くので、乗っていいよって言ってくれる。
奇跡の救世主との出会い。

もしまたバスに乗ると、また同じ料金を払わないといけなくなるので、とても助かる。
後で知った話だけれど、ベリーズは麻薬の密輸を防ぐためヒッチハイクが禁止されている。
だからベリーズ人はみんなタクシーって言ってきたんだと思うが、
外国人同士だったので?助かった。

ホンジュラス人のエバーさんは会社のマネージャーらしく普通に裕福そう。
自分達がいかに節約旅をしてるかを知ったからか、
ベリーズドルを持っていなかったからか、
いきなり50ベリーズドル(US25$)をくれようとしてくれた。
どんだけ優しいんですか!!!!!
さすがに受け取らなかったけれど、ホンジュラスに行く時は絶対訪ねて、もう一度お礼を言いたい。

ベリーズシティに着いたのは夕方6時前くらい。
急に英語になった事と、黒人が多いことに多少違和感を覚えつつも、
なんだかみんな気さく。
英語は全く何を言っているかわからないくらいだ…

そのままキーカーカーという島に行きたかったけれど、もう船はどの会社も終わっていた。
仕方ないのでシティで宿を探すことに。
今はシーズンオフらしく、バックパッカーが多く、料金の安いところから埋まっているらしい。
シティの宿はどこも高いけれど、まあまあ安いところで1泊。
明日の朝、キーカーカーに向けて出発することに。
今日は国境越えで疲れたので、
宿で映画を見て、どこも出歩かないで寝てしまった。

ゆーじ
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Go Slow! キーカーカー

キーカーカー島へ到着

朝一の船で、キーカーカー島へ移動。
船から淡い色合いの小さな建物が眼に入ると、わくわく。

Go Slow!

桟橋を越えて島に足を踏み入れる境目には"go slow"の表示をしたタイルが埋め込まれている。
桟橋の目の前の宿の看板の下には、"No Shrit, No Shoes, No Shit, No Problem" の文字。
「シャツも靴も脱ぎ捨てて、ゆっくり行こうよ、問題ないよ!」
そんな言葉で迎えてもらうと、もういっぺんに肩の力が抜けて、島の時間に溶けそうになる。
少し歩くとすぐ、この島全体が開放感に溢れているのを感じる。
現地の人達ものんびりしているし、旅人達も表情が和らいでいて、歩くペースもゆっくりで、心からくつろいでいるのがわかる。
治安が悪そうだったベリーズシティと同じ国とは思えない空気だ。

宿からの眺め

未舗装の砂道をゴロゴロいわせながらカバンを引いて、宿探し。
2軒目で、海の見える風通しのよい角部屋に案内される。
共有スペースのバルコニーにはハンモックとブランコが揺れ、とても居心地がよさそう。
宿のおばちゃんにWifiがあるか聞いてみると「宿にはないけど、パソコンを広げている人がいるから野良Wifiが拾えるはず」と言う。
ちょうどパソコンを持っている兄ちゃんがいたので、Wifiがあるか聞いてみると「付いて来い」と言う。

Wifiを探して

付いて行ってみると、兄ちゃんは道を挟んだ隣の商店の前まで行って「ここまで来ると拾えるよ」と笑って教えてくれた。
海のほうを見てみると、西欧人のおばちゃんも石に座って野良Wifiを拾っている。
パソコンを広げたままうろうろできるピースフルな感じが何とも面白い。
この宿に泊まることにした。

チキンのお弁当

お腹がすいたので、近くのお弁当屋さんでランチを注文。
米が主食のベリーズのご飯は、日本人好みのやさしい味。
お弁当屋さんの売りだったショウガジュースは、もし風邪を引いていたら一発で治りそうな強烈な喉ごし。
脳みその中までガツンとすっきりする。

入出国税が高く、物価も高いとされるので、中南米を旅しているバッグパッカーは殆どの人がベリーズを飛ばしてしまう。
でも、キーカーカーに限って言えば、ご飯もお手軽な値段でおいしいものがあるし、宿代はメキシコと殆ど変わらない。
入出国税を理由にこの楽園を飛ばしちゃうなんて、本当にもったいないと思う。

白砂の道を自転車に乗って

昼食の後は、島内をぷらぷら散策。
島の道は舗装されておらず、白い砂の道。
交通手段は自転車かゴルフカート。
観光客向けの店が並ぶ中心部は、30分もあれば歩いて一周できる。

カーリーヘアを細かく編みこみ

島の子ども達は、縮れ毛を細かく編み込んでいておしゃれ。
観光客用に編んでくれる所で聞いてみると、一度編みこむと2週間くらいはそのヘアスタイルが持つとのことだった。
男性は、ドレッドヘアーにして伸ばしている人も多い。
とてもかわいらしいけど、髪を洗う時とか、寝る時とかはどうしてるんだろう。

フレッシュフルーツジュースを作ってくれる八百屋さん

八百屋さんは、フレッシュジュースをペットボトルに入れて売ってくれる。
パパイヤ、マンゴー、バナナ、スイカ、メロン、パイナップル…。
暑い気候で水分を失った身体に南国のフルーツの甘さがちょうどいい。

ココナッツで遊ぶ犬

島の北端にある桟橋では、観光客が日光浴をしたり、読書をしたりしている。
このあたりは遠浅で波がほとんどないので、地元の人も海につかってひたすらのんびり。
真昼間から、ビール片手に海に入る。
まさに楽園といった雰囲気の場所だ。

夕暮れと釣り人

夕陽が沈む頃、島の西側にある唯一の桟橋へ。
最初は数人だった桟橋へ、空が赤く染まる頃にはわらわらと地元の人が集まってくる。
夕陽と釣りと。この桟橋では両方が楽しめることを知っているのだろう。

ロブスターのフライ弁当

夕食は、ロブスターのフライとバラクーダのお弁当をいただく。
ラッキーなことに、キーカーカーでは7月初めにロブスター漁が解禁されたばかりで、どのレストランも獲れたてのロブスターを店頭に並べている。
フライのロブスターもプリプリで最高だけど、明日は網で焼いただけのロブスターを食べてみたい。
キューバでは結局一度もロブスターを食べられなかったので、この島では毎日ロブスター祭りにしちゃう予定♪

ありさ
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マナティのおなら

昨夜、嵐がきたせいで、外は一晩中ゴウゴウとうなり声をあげていた。
朝になると嵐は去ったものの、まだ風か強く、雨も降っている。
昨日申し込んだ今日のシュノーケリングツアーは中止だろうと思いながら、ショップに確認しに行く。
ショップに到着すると、当然のように「集合時間をちょっと早めたいけどいい?」と言われる。
雨でも普通に開催するみたいだ。
こんな天気だからできれば明日にしたいけど、昨日ツアー代を払ってしまっているので仕方がない。
雨の中、集合時間前に再びショップに向かった。

キーカーカーには何十軒ものショップがあるけど、シュノーケリングで訪れるポイントやツアー代金はどのショップもあまり変わらない。
その中でも偶然入ったショップが、翌日にクルーズ船のお客さんのためのシュノーケリングツアーを出すことになっており、安い料金を出していた。
クルーズ船のお客さんにはあまり時間がないので、通常そこのツアーでは行くはずの2つの島には行かないと言う。
私達は忙しくいろんな島を巡るよりもじっくりシュノーケリングを楽しみたかったので、ちょうどよいと思い、昨日そのツアーに申し込んだ。

「クルーズ船のお客さんの都合に合わせるから、2つの島には行かないし、いつもより帰ってくる時間が早くなる」
とは教えてもらっていたものの、いつもより2時間くらい早く帰ってくる程度だろうと思っていた。
さて、集合場所にクルーズ船のお客さんが到着し、出発しようとした時、クルーズ船のお客さんがガイドさんに「12時には帰ってきたいわ」と話しているのを耳にしてびっくり。
10時半に出発して12時に帰ってくると、シュノーケルの時間はほとんど取れないし、通常のツアーより4時間半も早く帰ってくることになる。
なのに、私達にはそれでもいいか確認せず、ガイドさんはそそくさと出発しようとする。
すぐにショップのお姉さんに「12時に帰ってくるのはいくらなんでも早すぎるので、キャンセルしたい」と申し出る。
向こうも「言われるかも」とは思っていたみたいで、すぐに「確かに12時は早すぎるよね」と申し出に応じてくれた。
その後、お姉さんが何社かに電話し、他社の船に私達を乗せるように話をつけている。
私達としては、今日は天気も悪いし、振り替えられる他社がどれほど信用できるのか分からないのでキャンセルしたかったのだけど、「今手配してるとこだから」と何度言ってもキャンセルには応じてくれない。
キャンセルになると一銭も入らないけど、他社への振り替えならば少しは手数料をもらえるのだろう。
振り替えられる会社が見つかったと言うので会社名を聞いてみると「ツナミ・ツアー」と言う。
そこは『地球の歩き方』に「キーカーカーの旅行会社」として唯一掲載されていた会社だったので、まあ大丈夫だろう、と迎えを待つことにした。
海を扱う人達は人の命も扱っているのだから誠実でいてほしかったと残念に思う。
まぁ、こういう出会いも何かの縁だ。

予定より30分遅れで「ツナミ・ツアー」の船が迎えにきた。
ガイドさんは、よく日に焼けた、いかにも人のよさそうな人でひと安心。
私達を入れて9人の参加者で小船はちょうどいっぱいになった。

シュノーケリングツアー

30分くらい船を走らせ、最初のポイント「ホール・チャン海洋保護区」に到着。
ガイドさんによると、ホール・チャンとはマヤ語で「小さな海峡」という意味で、ダイビングのポイントでもあるらしい。
波立つ海峡の向こう側にはダイビングの小船が何隻か停泊していた。

亀とシュノーケル

海に入ると海亀がお出迎え。
ここの海亀はほんとにのんびりしていて、人を見ても全く気にせずマイペースに海草を食み、時折息をするためにフワ~っと海面に顔を出す。
海洋保護区だけあって、色とりどりの珊瑚がとても美しく、魚もいっぱいいいる。
シュノーケリングはガイドさんの後をついていくので、ベストポイントで珍しい魚を見られる。

船に近づいてきたサメの群れ

次はサメとエイのポイントへ。
船が錨を下ろしたとたん、サメの群れがやってきて、船の周りを一周して去っていく。
餌付けしている船があるため、船を見つけるとやってくるのだろう。
海の中でも何匹か見かけたけど、それほど大きくないし、こちらから攻撃しなければ攻撃されることもないので、全然怖くはない。
船の下にはエイも集まってきていた。
このポイントもガイドさんの後に続いてのシュノーケリング。
魚の名前をいろいろ教えてくれる。

マナティーの壁画

次は「ノース・チャネル」というマナティが集まるポイントへ。
普通、キーカーカー発のツアーでマナティを見るためには、マナティの生息地「スワローキー」へ行くマナティ・ツアーに参加する。
ただ、そのポイントではシュノーケリングが禁止されているため、船からマナティーを眺めるだけで一緒に泳ぐことはできない。
ところが、ショップの人によると、一年でもこの時期だけ、スナッパーという魚の卵を食べるためにマナティがノース・チャネルに集まり、そこでは海に入ってマナティと一緒に泳げると言う。
この時期の遭遇率は80%程度だそう。
ちなみに昨日のシュノーケリング・ツアーでは、どのショップも2頭~4頭のマナティを見たと言っていたので、昨日は遭遇率100%。

今日はマナティに会えるだろうか。
ガイドさんが船の錨をおろし、祈るような気持ちで水面を見る。
じぃっと水面を見ていると、「いたいた!」
海洋動物発見係のゆーやんが海面を指さす。
見てみると、灰色のずんぐりむっくり体型がほわ~んと海底で佇んでいる。
その姿はどんどん大きくなり、海面に顔を出して呼吸をした。
参加者全員、大はしゃぎ。
ゆっくり海中に潜っていくのを目撃しながら、ガイドさんが「急いで!海に入ろう!」と掛け声をする。
あまりに急だったので、皆まだシュノーケリングの準備もしていないし、あせってカメラを落っことしたりしながら、ワサワサと海に飛び込んだ。

先に海に入っていたゆーやんが指さす方向を見てみると、海底にマナティがいた。
海底に横たわり、時たま波に揺られるその姿は、まるでナマコのよう。
いろんな角度から一通り見て落ち着いた後、マナティが全然動かないことに気づいた。
ガイドさんは「あのマナティ、寝てます。30分くらいは呼吸しなくても大丈夫!」と言う。
えええ!さっき動いてたのに、いきなり寝ちゃったの?
寝てるのをいいことに、参加者は水面でマナティをくるりと円状に取り囲み、じっくり観察させてもらう。
ガイドさんが言ったとおり、30分くらいすると、マナティは突然むくりと動いて手を動かしながら海底を歩いたかと思うと、ホワ~ッと海面に上がってきた。
そして、寝起きに余りにも多くの人間が取り囲み、自分の進行に合わせてぞろぞろついてくることに驚いたのか、速いペースで泳いでいってしまった。
ガイドさんの元に戻ると「マナティと泳ぐのは法律で禁止されています」と言う。
びっくり。
キーカーカーのどのツアー事務所もマナティと泳げることを売りにしていたけど、本当はダメだったんだ…。

そして、ガイドさんは「ここで待っていたら、マナティは戻ってくるよ」と言い残してひとりで船へ戻る。
海に残された私達は、戻ってくるってどういうことだろう、と思いながらもひたすら海面をプカプカ漂い、待つこと20分くらい。
「戻ってきた!」
との掛け声と共に海中を覗くと、本当に戻ってきた。
さっきの寝ていたマナティとはサイズが違うので、仲間なのかな?
このマナティ、泳いできて海中で止まったと思うと、おしりから大きな泡を連発。
え?
お・な・ら?

マナティー

おならをした?マナティは、海底を手で押して浮上し、海面にいる私達の方をきょとんとした表情でじっと見てきた。
「この人達、誰だろう?近づいてみたいけど、どうしようかな?」と迷っているようだったので、手を振ってみる。
すると興味を示してぐんと近づいてきた。
もう少しで触れるくらい近づいたかと思うと、ふいに進路を変え、泳いで行ってしまった。
私達を不思議そうに見つめたあの愛らしい表情は忘れられない。
好奇心旺盛な、漫画みたいにコミカルな動作のマナティだった。

大満足の参加者を乗せ、ガイドさんは「じゃ、これからコーラル・ガーデンに行きましょう」と言ってほんの500メートルほど移動した場所で再び錨をおろす。
皆、3回のシュノーケリングで結構満足していたので「まだあるんですか?」という表情だったけど、せっかくなので海に飛び込む。
ここはバディを組んで、自由に泳がせてもらえる。
魚はホール・チャンほど多くないけれど、気になった魚がいると止まったり、潜ってみたりできるので楽しい。
コスメルで見た魚もいて「君、知ってるよ!」と思えるのが嬉しい。
しかし、一日に4回シュノーケリングすると、結構疲れる。
最後はガイドさんが合図しなくても、皆、自主的に船に戻ってきた。

マングローブの島

さあ、後はキーカーカーに帰るだけ、というところで、船はマングローブの島に近づいてエンジンを止めた。
「カクテル・タイムだよ!」とガイドさん。
ラム酒をオレンジジュースで割ったラム・パンチが配られ、ナチョスと自家製サルサソースが回ってくる。
程よい疲れに、程よくお酒が入って、程よく波に揺られ、最高の気分。
このシュノーケリングツアー、贅沢!
今朝はどうなることかと思ったけど、結局、船に乗る頃には雨も止み、予想以上に楽しめた。

キーカーカー島の割れ目

そうこうしていると、船は見慣れた風景に近づいてきた。
右側は見慣れたキーカーカー島、左側はさっきお酒をいただいたマングローブの島だ。
島と島の間の溝は、大きなハリケーンが来るたびにどんどん幅が大きくなっているという。

大満足で終わったシュノーケリングツアー。
それにしても、マナティはおならをするのかなぁ?

ロブスター祭り!

夜。
昨日から食べたかったロブスターの丸焼きを食べにいく。
スイス人のご夫婦と同席になって、山登りの経験談を聞く。
特に南米の山は良かったそうなので、私達もぜひとも登ってみたい。

ロブスター丸焼き

取れたての海の幸は、海の塩の味が程よく染み込んでいて、最高においしかった。

ありさ
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ロブスター祭り!

ハイビスカスが咲く キーカーカー島

昨晩も風がゴウゴウうなり声を上げ、どしゃぶり。
でも朝になると風は弱まり、昼には空が晴れ渡る。
遅い朝ごはんを食べるていると、宿の前を昨日のスイス人夫婦が手を振りながら通り過ぎていった。
小さな島なので、何日かいるとだいたいの人が顔見知りになる。

キーカーカー島 桟橋

ちょっと滞在するにはパラダイスだけど、ずっと住むとどうなんだろうと想像してみる。
フルーツの種類は豊富だけど、野菜の種類はごくわずかに限られており、島で取れない野菜は船で運ぶうちにしなびている。
日用雑貨はやはり高い。
大きな病院はない。
たびたびハリケーンがやってくる。
小さなコミュニティなので、いい噂も悪い噂もすぐに広まる。
太陽とカリブ海はパラダイスに違いないけど、住んでみるといろいろ大変そう…。

ロブスターを掲げて

さて、今日もロブスター祭りは開催中!
ロブスターは、大きさによって値段が違う。
だいたい顔の2倍くらいのサイズの丸焼きは2,000円くらい、顔と同じくらいのサイズだと1,000円くらい。
乱獲を防ぐため、捕ってもいいロブスターのサイズには規定があるそうだ。

サンドロさんのイタリアンのお店

まずは、前々から気になっていた宿の前のイタリアンへ。
宿のハンモックに揺られて外を眺めていると、この店のイタリア人のサンドロおじさんがいつも暇そうにうろうろしていて、どこかで見たことのある顔だと思っていると、ベリーズに来る前にネットで情報を調べていたとき、ある旅行者がこのおじさんの顔写真をブログに掲載していたのを思い出した。
その方のページにはかなりおいしそうなパスタの写真も載っていたので、是非食べてみたくなったのだ。

このサンドロさん、昼間はぼーっとお店の窓から外を眺めたり、地元の人とひたすらおしゃべりしたり、自分の船をちょっくらチェックしに行ったりして、とにかく暇そうにしているのだけど、夜になると小さいお店は観光客でいっぱいになる。
テイクアウトが基本だけど、お店にもいくつかテーブルがあって食べられるようになっている。
お店に入ると、やっぱり旅人がカウンターにたむろしてメニューを質問している。
サンドロさんは料理の手を動かしながら、ひとつひとつのメニューを説明してくれる。
その間に何皿か完成すると、お腹がすいた旅人の間で「おーーー!うまそー!!」と歓声があがる。

ロブスターのパスタ

どのメニューもおいしそうで迷った末、やっぱりロブスターのトマトソースベースのパスタを選ぶ。
もう一品は、メニューにはないけどゆーやんが食べたがっていたスナッパーのオリーブオイルベースのパスタをオーダー。
どちらもこれ程おいしいパスタは初めてじゃないかと思うくらいのおいしさ。
一口一口、ソースのうまみをかみしめながら味わう。
こんなおいしいイタリアンを、夜の海を眺めながらいただけるなんて、ぜいたく。

ロブスター祭り!

ここでもう大満足だったのだけど、実は昨日ロブスターの丸焼きを食べた時、ゆーやんのロブスターが焦げすぎていて殆ど身を味わえなかったというので、もう一度同じ店にロブスターの丸焼きを食べに行く。
ゆーやんがオーダーの時に「ミディアムかレアでお願いって言ったほうがいいかな?」と言うので、「ステーキちゃうし」と止める。
すごく言いたい気持ちはわかるけど…。

ロブスターを丸焼き中

座ろうとすると、なんと昨日と同じ店の同じ場所に、スイス人夫婦が座っていた。
今日のシュノーケリングツアーがすばらしかったという話を聞いてこちらも嬉しくなる。
で、今食べてきたイタリアンの店がおいしかったと勧めると、
「スイスにはイタリア料理の店がそこら中にあるから、こういう所に来た時はちょっと違うものが食べたいんだ。こちらはイタリア人の夫婦だよ」と言われ、向かいに座っている夫婦を紹介される。
ヨーロッパの人にイタリアンを勧めるなんて、外国人が日本人に日本食を勧めるようなものかー。
でも、サンドロさんのイタリアンは、本当においしいよ!

ありさ
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キーカーカーを後に

今日は快晴だ。

宿からの眺め 海が目の前!

宿のチェックアウトは朝10時半。
それから荷物を置いて、島内をくるくる。

この島はなーーんにもしなくても、なんだか幸せでいられるような場所。

お昼時は結構な暑さで、通りには誰も歩いていない。
観光客のほとんどはシュノーケルツアーに出ているのか?
地元の人は暑すぎて外に出歩いていないのか?
朝早くか夕方以降にならないと人影をあまり見かけない島。

ハンモックでお昼寝

泊まっていた宿の二階のベランダにあるブランコとハンモックでお昼寝をしたり、
ここでご飯食べてとこのあまりに居心地がいいこの場所でずっーとのんびり。
海からの風が涼しくて、ほんとにいい場所。
この宿、端っこの角部屋だけがいい部屋だと思うので、
この部屋が空いていたらこのホテルはお勧め。
ベット2つにトイレ・お湯シャワー付き、セイリング・ファンを回すだけで、
外からの海風が吹いてきて、とても涼しい。

キーカーカーでの宿

なんだかんだとあっという間にキーカーカーを立ち去ることに。
もう一度来たい場所。
カリブ海はほんとにほんとに素敵だ。

船でベリーズ・シティに向かう。
シティでは、BPRPという旅行代理店を営んでいらっしゃる日本人・麻子さん宅にお世話になる。
ベリーズに足掛け6年滞在されていて、
たくさんの最新ベリーズ情報を発信されている。
最初にいろいろ聞いて旅をすると、
もっとベリーズを楽しめたかもしれないな。

麻子さんは、ベリーズをこよなく愛するママ。
シエラちゃん3歳と、エルビス君1歳半はもうわんぱく盛り!
旦那さんにはお会いできなかったけど、
次に来る事があれば是非お会いして、
ゴフキー島という無人島に連れて行ってもらいたいな。

鍋もご馳走になってしまって、ほんとうに感謝。
またいつかベリーズに戻ってきたい!

ゆーじ
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