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[4カ国目 メキシコ(2回目)]コスメル

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コスメル島へ やっぱりたこ焼きでしょ!

午前中のうちに荷物をまとめて、カンクンからプラヤ・デル・カルメン行きのバスに乗る。
目指すはコスメル島。

バスで1時間半、プラヤ・デル・カルメンという街に到着。
えらく観光客が多くてびっくり。
カンクン以上に人が多くて、賑やかなイメージ。
そこからフェリーで40分くらい、なんだか揺れに揺れていつの間にか寝てしまって
あっという間にコスメル島に到着。
カンクンから意外に近い。

コスメル島では、「カサ・コスメレーニャ」という日本人宿にお世話になる。
メキシコに入ってからコスメルを旅し、コスメレーニャに泊まった旅人たち皆がお薦めだという宿。
ほんとにいい話しか聞かない。期待を膨らませて宿へ。

宿はこじんまりとしているけれど、一目見ただけで清潔感に溢れているのがわかる。
宿のオーナー・ゆっきーさんが、えらく気さくでついつい話し込んでしまう。
沈没する人が多いのがわかる気がする。
時間が許す限りのんびりしよう!

すぐさまありさはイルカに触れ合える施設についていろいろ聞いている。
夢にまで見たイルカとの触れ合い。
早速申し込み、明日ドルフィン・ディスカバリーに行くことに。
自分は…カメラ係。

今日宿には他に男子2人が泊まっていて、夜はみんなでたこ焼きをすることに!
コスメレーニャの売り、たこ焼き機があるではないですか!!

さっそくK君と3人で買い物に。
タコをきちんと購入し、

たこ焼き

ソースを作るべく、オイスターソースを購入。
こちらで売られているオイスターソースは、日本のものほど甘くなくて、
ケチャップと合わせると、ほんまお好みソース!に大変身。
ソースは決まっておたふくソースじゃけ~と思い込んでいたけれど、
これはすごい。うますぎます。

そして、たこ焼き作り。

たこ焼き

みんなで話しつつ、飲みつつ、作りつつ、食べつつっておもしろい。
そして、たこ焼きうまい!
K君がいろいろ考案して、ワカモレ(アボカド、玉ねぎ、パクチーを合わせたもの)と一緒に食べると
さらにうまくなる事を発見。
これはほんとにおいしいので、日本でも是非やってみたい。
他にも、エビにパクチー、ナンプラーでタイ風たこ焼きにしたりと、いろんな味が味わえて楽しい。

日本を出て4ヶ月、久し振りに粉モノ食べた~
そして、ソースがうまい~
コスメル、カサ・コスメレーニャに来たら、
”たこ焼きやりましょ~”と是非ゆっきーさんに一声!

明日は美しいカリブ海へ

ゆーじ
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イルカと泳ぐ夢時間

コスメル

今日は自分の誕生日。
実は誕生日にしたい事を前から目論んでいた。
それは、イルカと泳ぐ夢を叶えること。

本当はバハマで野生のイルカと泳ぎたかったのだけど、完全リゾート地のバハマへは旅費が高額になってしまうこと、野生だから100%遭えるとは限らないこと、イルカに興味を持って遊んでもらえる程のフリーダイビングの力がまだないことからバハマ行きは諦めた。
その代わり、調べてみるとカンクン付近にドルフィンセンターがいくつかあったので、ここなら確実にイルカと泳げると思ったのだ。

コスメルに到着してすぐ、日本人宿「カサ・コスメレーニャ」のオーナー・ゆっきーさんにイルカについて聞いてみる。
すると、コスメルには2つの施設があるとのこと。
1つは宿から徒歩約5分の場所にあるDolphinaris、もう1つはDolphindiscoveryという会社の施設。

どちらもよさそうだったけど、次のポイントからDolphindiscovery社に頼むことにして手配をお願いした。
(どちらの会社もカーサ・コスメレーニャのオーナーさんを通して手配していただくと割引してもらえます♪)

・Dolphindiscoveryはチャンカナブ国立公園内にあり、イルカのプログラムが終わってからも公園内の海でシュノーケリングをしたりして遊べること
・イルカの生簀が海と繋がっているため、海で泳いでいるような自然な感じで遊べること、壁に囲まれた施設内のような閉塞感がないこと
・やみくもに商業目的でイルカを使っているのではなく、イルカを扱う会社としての責任とイルカに対する人道的配慮が感じられたこと。{パンフレットに「当社は合衆国外の会社で、国際海洋動物トレーナー協会(略称IMATA)が設ける海洋動物に対するケアに関する厳しい基準を満たす唯一の会社である」という文面があった}
・「フットプッシュ」という2頭のイルカに足裏を押してもらって水面スーパーマンになれるプログラムがあったこと

コスメル

チャンカナブ国立公園はコスメル島の西海岸にあり、宿からはタクシーで10分くらい南下すれば行ける。
でも、旅人から東海岸のビーチがとてつもなくきれいと聞いていたので、オーナーさんに島のお勧めポイントをたくさんアドバイスいただいて、バイクを借りて島を半周しながら向かうことにした。
これがめっちゃくちゃ気持ちいい!

コスメル

透き通るような水色の海と白砂のビーチを望みながらバイクを走らせ、気が向いたら泳いだり、お土産やさんを覗いたり、バーで休憩したり。

コスメル

オーナーさんにお勧めしていただいた「Chen Rio」というポイントではシュノーケリング。
レッドフラッグが立っていて海は少々荒れ模様だったけど、透明度が高すぎるので遠くにいる小さな魚も見える、見える!
コスメルの海、うっとりする程の透明度だ。

コスメル

しばらく泳いだ後、再びバイクを走らせ、森林地帯を抜けてチャンカナブ国立公園へ。
ゲートを入ると真正面にイルカの生簀が広がっている。
ちょうどイルカのプログラムがいくつか開催中で、イルカをジャンプさせたり、ボディーボードにつかまって押してもらったりしている。
ああいったことを実際に自分がやると思うと、浮き足立ってきてソワソワ。

そうそう、ゆーやん。
「俺はイルカに癒される程病んでないわー」
との事なので、今回は私だけが参加して、ゆーやんには望遠レンズ片手にパパラッチに徹してもらうことにした。
いくら望遠レンズと言っても、広い生簀の一番奥でプログラムが始まってしまうとシルエットしか撮れない。
生簀を囲む桟橋に入るには入場料がかかるのだけど、プログラム開始直前にインストラクターにどの辺りでプログラムをやるか確認すると一番手前ということだったので、ゆーやんには桟橋に入らず生簀前で待機してもらうことにした。

私が申し込んだのは、2匹のイルカと遊べる「ロイヤル・スイム」というプログラム。
集合時間には10名ほどの西欧人が集まっていた。
チケットを購入した旅行会社さんが日本語をリクエストして下さっていたので、私だけ分かれてイルカの生態とプログラムのルールに関する10分間の日本語のビデオを観る。
ビデオが終わると生簀の方へ。
一番手前でプログラムが始まるはずが、どんどん奥に連れて行かれ、とうとう一番奥へ。
パパラッチゆーやんはマッチ棒サイズになってしまった。
期待を裏切らないメキシコの展開…。

ここで他の西欧人と一緒になるかと思っていたけど、そのまま一人で生簀に入るように指示される。
集合場所にいた他の皆さんは別のプログラムの参加者だったようで、私が申し込んだプログラムの参加者は私一人だったのだ。
ということは、カメラマン独り占め、インストラクター独り占め、イルカ独り占め♪

生簀では2頭のイルカが待っていてくれた。
名前の紹介の後、腕を前にして待っているとイルカが順番に泳いできてくれて身体を触らせてくれる。
日本の水族館でイルカを触らせてもらった時は、手を消毒して行列に並んで2秒がやっとだったけど、ここのイルカはちょうど頭の先から尾びれまで身体全体が手のひらにあたるようにゆっくり泳いでくれる。
イルカの肌は滑らかで、やわらかくて、ゴムっぽい手触り。

コスメル

その後は歯に触らせてもらったり、キスしたり、声を聞かせてもらったり、ハグをしたり…。
そして、2頭のイルカの背びれをつかんで泳がせてもらい、今度は足裏を鼻で押し押してもらう「フットプッシュ」をしてもらう。
フットプッシュは離れたところから猛スピードでやってくるイルカが水面下に姿を現した瞬間、足裏に丸い鼻がぴたりとくっついて、しぶきをあげながら進むので感動。
各遊びの合間には、インストラクターさんがイルカの生態について説明してくれる。
背びれの形が人間の指紋のように一頭ずつ異なること、超音波を出して餌との距離をつかむこと、耳がとても小さいこと、乳歯がないこと…。

私の申し込んだプログラム内容はこれくらいのはずなのだけど、別の参加者がイルカと遊んでいる間の順番待ちをする時間が全くないので時間が余ってしまう。
それで、輪投げをしたり、一緒にくるくる回ったり、ジャンプの指示を与えたり、水面を一緒にパシャパシャさせたりと盛りだくさんのプログラムを体験させてもらえた。
それでもやっぱり時間が余るらしく、「何がしたい?」と聞かれるので、再び背びれをつかんで泳ぎ、フットプッシュもさらに2回もさせてもらった。
そして何度も何度も身体をなでさせてもらい、いつも私が触りやすいように身体をくねらせてくれるイルカのやさしさに、最後は感謝の気持ちでいっぱいになり、涙が溢れた。
「ありがとう」と何度も言いながら、遊んでくれたイルカを後にする。

コスメル

これで終わったと思っていると、また生簀に入るように言われる。
そこではマナティが待っていた。
ずんぐりむっくり体型のマナティ。
顔もファニーフェイスで愛らしい。
触ってみるとザラザラしていて鮫肌。
毛が生えているので、手触りは鮫より象っぽいといった方がいいかもしれない。
説明を聞いていると、突然レタスを渡される。
こんなに大きい身体をしているのに、植物食なんて驚き。
普段は海草や水生植物を食べているそうだが、レタスをあげるとゆっくりむしゃむしゃ食べてかわいい。
マナティもイルカのように調教できるそうで、拍手をするとマナティも拍手してくれた。

インストラクターさんに「この体験を忘れず、海洋動物が住みやすいように3R(Reduce, Reuse, Recycle)を心がけた生活を続けてください」と言われてプログラムは終了。
その後、ビデオルームでカメラマンさんが撮影して下さった映像を見る。
「ちょっと待って」と言われたものの、3分後にはビデオが開始されびっくり。
参加者が私だけだったので、プロモーションビデオのようになっていて、完璧な仕上がりはさすがプロ。
思わず、誕生日記念に購入♪
ビデオの後は、写真。
「これが噂の見ると絶対欲しくなるやつだ」と思いながらも、やっぱり見ると欲しくなるような完璧な構図はさすがプロ。
思わず、誕生日記念に購入♪
見たら欲しくなるプロの技!

コスメル

夢見心地のまま、せっかくなので公園内のシュノーケリングポイントへ。
白砂の海底にはキリスト受難像や、マリア像、大砲、チャックモールのレプリカなどが沈められているという。
海のどこに沈められているか分からないので、シュノーケリングショップのおじさんにどの辺にあるか聞いてから海に入る。
まずキリスト像を探しにおじさんに教えてもらった場所まで泳いでいくと、ない。
おっちゃん、ないよー!!

キリスト受難像 写真:Matthew Saunders/flickr
写真:Matthew Saunders/flickr

海中で途方にくれながらも、パンフレットの公園地図の記憶を頼りに違う方向に泳いでみると、海底に光を受けて立つ細いキリスト像が見えてきた。
像の周りを魚がついばんでいる。
あまりにも幻想的で、しばらく動けなくなってしまった。

海にいたメキシコ人に場所を聞いて、マリア像も発見。
宝探しみたいで面白い。

ビーチ沿いの岩場付近は色とりどりの魚がわんさかいる。
ゆーやんと手を繋ぎながら透き通る海を海中散歩。
夢みたいな時間。

コスメル

夕暮れ時。
宿の近くにあるもう1つのイルカのセンターに行って、フェンス越しにイルカと夕陽を眺める。
お金を払って遊んでもらったわけだけど、2頭のイルカと仲良くなると、他のイルカも皆友達のように思える。
そして今度マナティを見たら、今までとは違った見方をするだろう。
植物も、動物も、人も、すべてはつながっている。

今日はたくさんありがとうございました。
イルカと夕陽と海に、頭を垂れる。

宿に戻って写真を見てみると、遠い中でゆーやんが望遠を駆使してドルフィンスイムの写真をいっぱい撮ってくれていた。
夢を叶えさせてくれていつも本当にありがとう。

忘れられない誕生日だった。
いつかぜひ、海で自由にイルカと遊べる日を夢見て。

ありさ
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透き通るほどの水中世界

相変わらず、カサ・コスメレーニャではのんびり。
たまにスコールは降るけど、すぐに止んで晴れ間が広がる。

お昼までゆっくりして、今日は自転車を借りて宿から近い海に行ってみる。
町のセントロをさらに北へ行き、軍の施設がある辺りまで15分くらいかけて漕いで行く。
その辺りに木が生い茂っていて、とても道があるとは思えないところがある。
その小道を辿って海側へ行くと、ごつごつした岩場に出る。
ここは地元の人達が遊んでいるポイントのよう。
数人子供たちがはしやいで、海と戯れている。

コスメルの海岸

岩場なだけに歩き難く、海に入るポイントもよくわからないけれど、
崩れかけた桟橋からなんとか海に入れるよう。

海に顔をつけて見てびっくり。
いきなり深くなっていて、海の中ががかなり向こうの方まで見渡せる。
それくらい透き通っている。
昨日訪れたチャンカナブよりも透き通ってるかもしれない。
魚はそこまでいっぱいって言うほどいなかったけど、
この透明度はすごい。
水を換えたての熱帯魚の水槽のように、水の青とも緑ともつかない色合いに太陽の光が当たっている。
それか水族館の巨大水槽で泳いでいるような錯覚を受ける。

コスメル 地元の子供たちの遊び場

ほんとうはダイビングをって思っていたのだけれど、
自分は1回しかしたことなくて、なんだか怖いのと、お金が掛かるので、
シュノーケルでいいかなって思っていた。
でも、こうして実際にスノーケルをしてみると、
ダイビングじゃなくてもいいかなって思えるほど海底まで見通せる透明度がある。
ダイビングはダイビングのよさがあるのだろうけど、そこにたどり着く前にゆっくりと海への恐怖心を取り去って行きたい。
そして、また来る機会があれば次こそは。

帰りがけにありさはまたカキ氷。
シナモンと練乳がかかっていて、バナナをつぶした果肉も入っていて、ばりうまって言うてます。

コスメル アイス!というかカキ氷

コスメルの海辺は家族連れが海で遊んでいる。
コスメル島は岩場が多く、お風呂みたいな場所ができている。
そこでお酒を飲みながら、みんなままどろむ。
幸せそうな、海辺でのひと時。

コスメル まるでお風呂のように

宿では、オーナーゆっきーさん手作りの手巻き寿司をお裾分けしていただいた。
久し振りに食べるお寿司。醤油とわさび。
ほんとにおいしかった!
ありがとうございました!!

コスメル ゆっきーさんの手巻き

ゆーじ
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まるで自宅のように…

今日ものんびりしすぎで、お昼過ぎまでゆっくーりとカサ・コスメレーニャで過ごす。

涼しくなって来た頃に、歩いて海岸の方へ。
宿から歩いて3分。
ちょうど海に面した岩場があり、そこで地元の人達が泳いでいる。
ここでも無料でシュノーケリング。

ここも昨日の海岸と同じ様にすぐ海が深くなっている。
しかし、そこではそんなに魚は見ることができない。
そこからすぐ右側に泳いでいくと、海辺のレストランから餌をまいていて、すっごい数の魚が群れている。
餌をまいていなくても、餌待ちの魚たちがわんさかその近辺に留まっている。
もう魚の中を泳いでいる感じ。
もちろん海は透き通っている。
いやーすごい、こういう海を沖まで出ないで無料でシュノーケルできるってすごい。

コスメルの海岸

コスメルの海岸はどこでも地元の家族連れが海辺でお酒を飲んだり、
岩でプールみたくなっているところで温泉のように浸かっている。
まるで公園に来ているように海に触れている。
海のある生活。
こういう暮らしが憧れ。

コスメルの海岸

今晩も夫婦で宿を貸切。
昨晩から2人の貸切状態で、まるで自宅のように使わせて頂いた。
旅の過程でドミに泊まるとやたらと貸切状態になることがある。
恵まれているような、寂しいような…
こうなるとずっと滞在したいと思ってしまう。
もちろん他のお客さんがいても、居心地のよい宿。
またたこ焼き食べたいな~
ゆっきーさんと飲みたいな~と思う。。。

後戻りのできない世界一周ルート。
戻りたい場所ができると、そこにまた来るにはもう一周世界を周らないといけない。
そういう場所ができると立ち去りがたい。

ゆーじ
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