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[5カ国目 キューバ]キューバ

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クバーナ航空でキューバへ

宿に大きな荷物を預け、キューバへ向けて出発。
「社会主義国」というとなんとなく旧ソ連のイメージが強く、キューバの陽気で明るそうなイメージと結びつかない。
実際、社会主義国がどんな風に動いているのか、体感してみたい。
被写体として絵になる人が多いと言われる理由も探ってみたい。

空港でクバーナ航空にチェックインしようとすると、「空港税は払っているけど、税関審査料がまだだから払って」と言われる。
そんな話聞いたことないし、昨日航空券を買った時も何も言われなかったので、あやしいと思いながらもとりあえず発券カウンターで税関審査料を支払う。
確認のため、航空券を買った旅行会社に電話してみると「そうそう、空港税はチケット代に含まれてるけど、税関審査料は空港で払ってね」とあっさり。
…全く悪気がないのはわかる。わかるけど、昨日言ってほしかったよぅ。

再びチェックインカウンターに出向き、航空券をゲットし、手荷物のセキュリティーチェックを受けて出国審査…のはずが、いきなり搭乗口が並んでいる。
パスポートに出国スタンプを押されてないので後ろを振り返ってみるけど、どこにもスタンプを押す場所はなさそう。
そもそもメキシコの入国スタンプはインクが薄すぎてどこの国のスタンプかさっぱり分からない状態だし、あんまりスタンプを重要視していない国なのかも?などと思っていると搭乗時間になった。

クバーナ航空

クバーナ航空は噂に聞いていた通りの古めかしい機体で、乗る前から轟音を立てている。
いつもと違う何かが起こりそうな予感にうきうき。
入り口は異常に小さいので小さくかがんで機内へ。
まず、上に荷物を入れる棚があるのだけど、小さすぎてリュックが入らない。
前の座席の下に入れようとすると、座席の間隔が狭すぎて下に入れられない。
仕方ないので、離陸着陸の時もずっと膝の上に荷物を抱える。
日系の航空会社だと、膝の上にポーチを置いていただけでも注意される(安全のためにじゃけどね)とこだけど、ここではもちろんノーチェック。
座席前のポーチには機内誌ではなく、前回のフライトで座った人の残していったゴミが入ったまま。

クバーナ航空

荷物を入れるために前の座席を触っていると、シートがバタンと前に倒れてしまい、びっくり。
特に前のシートが壊れているわけではなく、全部のシートがそういう構造になっているようだ。

ここで機長アナウンス。
「ワールドカップの○○戦は、現在○対○で、○○が勝っています」
って、ワールドカップの中間報告。フライトに全然関係ないし!

クバーナ航空

機体が動き出すと、下から白い煙がもくもく立ち上がる。
白い煙はドライアイスのようにひんやりしているので、それが冷房らしいのだけど、そんな中でも隣の席の兄ちゃんはスウスウ寝ていて、その光景が何だかシュールで面白かった。

海を越え、機体がガタンと音を立ててハバナに到着すると、拍手が沸き起こった。
突っ込みどころ満載の1時間半だった。

ハバナの空港では、あっさりと入国審査を終え、荷物のX線検査。
列の後ろに並んでいたアメリカ人は入国審査で細かくいろいろ聞かれたらしく、うんざりした表情で「合衆国パスポートだし、しようがない」と言っていた。
日本のパスポートだとニコニコ愛想良くしていれば無言で通してくれる国も多いけど、質問攻めの審査官もいるので、いつも列に並ぶ時はスイスイ進んでいる列を選んで後は祈るしかない。

キューバは観光客用とキューバ人用の2種類の通貨があり、観光客はCUC(クック)という通貨使うことになっている。
CUC表示のモノ(宿泊、移動、食事)はすべて外国人用価格なので、キューバは旅するには安い国ではない。
なので、バッグパッカーは滞在期間を短くしたり、ホテルに泊まらず民宿を利用したり、少しだけキューバ人用の通貨CUP(ペソ)を利用させてもらったりして何とか費用を抑えようとする。
私達も空港の銀行でユーロをCUCに換え、少しだけCUCをCUPに換えた。

空港からハバナ市内へは、聞いていた通り2階の出発ロビーへ。
1階の到着ロビーから出るタクシーはかなり高額な値段を言ってくるらしので、2階の出発ロビーから出ている空港職員用の車か、出発ロビーで客を降ろしたばかりのタクシーを拾おうと思ったのだ。
まず、空港職員用の車を探すが、どこにもそれらしきものがない。
次に、客を降ろしたばかりのタクシーを捕まえて値段交渉をして乗り込んだが、警察に見つかり、降ろされてしまった。
出発ロビーからタクシーを拾ってはいけないことになっているらしい。
これも闇のタクシーを取り締まり、観光客を守るためにやっているのだろうけど、ちょいと不便だ。
大通りからはバスも出ているそうだが、荷物を背負ったまま大通りまで歩いて混雑したバスに乗る気にはなれない。
そこで、空港から離れればタクシーを拾っても問題ないだろうと思い、再度1階の到着ロビーに戻って空港の外の方へ歩いてみた。
すると、駐車場にタクシーが止まっていたので乗り込む。

ハバナ

市内までは、キューバのイメージそのものの、年代モノのクラッシックカーが行き交う。
たまに日本車も行き交っているのには驚いた。
どうやってここにたどり着いたのだろう。援助?

旧市街の旧国会議事堂前でタクシーを降りて、民宿を探す。
キューバの民宿は、ホームステイのような感じで、家族が生活している家の1室を借りる。
扉付近に錨のような形をした宿マークがあれば、民宿。
このマーク、かなり小さい場合もあって、きょろきょろ見渡しながら歩く。
そうこうしていると客引きに捕まり、1軒の民宿へ。
部屋に案内してもらうと、娘さんの卒業写真などが飾ってあるので、元娘さんの部屋だったのだろう。
温水シャワー、クーラー、冷蔵庫もついている。
いい感じなので、値段交渉をしようとすると、とたんに宿のおばちゃんの表情が硬くなり、全然下げてくれない。
結構疲れているし、客引きもいるし、宿のおばちゃんも強引そうだし、他の宿を探すのはめんどう。
2泊するからと、ほんの少しだけ下げてもらってここに泊まることにした。
泊まると言った瞬間、おばちゃんに宿泊費を催促される。
なんだろう、この「現金を今すぐちょうだい」という雰囲気。
お金を渡すとおばちゃんはウキウキ上機嫌になった。
これがこのおばちゃんだけの性格だったらいいのだけど、なんとなく、キューバの値段交渉は難航しそうな予感。

とりあえず、宿に荷物を置いて街へ繰り出す。
夕方だからか、街はあまり人気がなくて怖いくらい殺伐とした雰囲気。
お腹が空いていたけど空いている店がないので、早速キューバ人用の通貨でハンバーガーをゲットして宿に戻った。
キューバの店は早々に閉まっちゃうみたい。

ありさ
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ハバナという街、キューバという国

朝、民宿の旦那さんからスリが多いからカバンを注意して持つように言われる。
地元の人が言うくらいだから、ほんとに危ないのか…
そう思いながら宿を出ると、目の前の旧市街の街並みには人が溢れている。
昨夜はもう遅かったから、ほとんど通りに人がいなかった。
なんとなく殺伐感を感じていたのに、こんだけ人が多いと逆に安心する。

ハバナ旧市街

さっそく地元の人が食べているようなお店で軽食を取る。
豚肉を焼いたもの一枚とチャーハン。
ご飯はキューバでは主食のようだけれど、
まさかチャーハンのように炒めて出てくるとは驚き。
少し味は薄いが、日本的な味でおいしい。
しかし、スプーンがない。
ちょうだいと言うと、入れ物の紙を破ってこれで食べろと言うじゃありませんか!
嘘やん!と言ってると、隣のおじさんがジュースコーナーから借りてくれた。

豚肉とチャーハン

ハバナの旧市街を歩く。

ハバナ旧市街 オビスポ通り

一番の目抜き通りオビスポ通りは、観光客や地元の人で溢れ、
建物は2,3階建ての背の高いビルで街を埋め尽くすように建てられている。
碁盤の目のようになっている狭い路地から
通りを見通すと古くなった建物が迫ってくる様で迫力を感じる。
これが植民地時代の名残なのだろうか。
ビル群に人々が密集して住み、住民の洗濯物が風になびいている。

ハバナ旧市街

世界遺産に登録されているという街並みだが、
一部分以外はそこまで景観を保っているようには見えず、
どこか古いだけという印象さえも受ける。
街の教会もだいぶ古い。
もう少しで壊れそうなほど古さを感じるけれど、その分歴史の重みを感じる。

ハバナ旧市街 カテドラル

旧市街で郵便局があったので、友人に手紙を書いてみた。
ほとんどチェ・ゲバラのカードに切手。
この国でのゲバラ人気は、カストロ議長よりも上回っているよう。
それにしてもここから日本にどういう経路で手紙が届くのだろうか。

チェ・ゲバラ

昼くらいから歩いて2時頃にはうだるような暑さ。
34度くらいはありそうだ。
ここまでキューバが暑いとは思ってもいなかった。
お腹も空いたので、どこか食べるところを、
と思ってもほとんど簡単に食べれるようなところが見つからない。
外国人用の高いレストランはあるのだけれど、安い庶民のお店がなかなか無いのだ。
お店が見つからない一番の理由は、看板が無いこと。
ほとんどのお店がどういう店なのか覗いてみるまでなかなかわからない。

キューバの人々は市内のメルカドで日用品などを安く購入できる。そこで安くご飯も食べることができる。
たまたま入ったメルカドでチキンにチャーハンが付いて30cup(1cuc=24cupなので、100円強くらい)。
それを頂いてみる。
そもそも外国人がここで食べていいのかっていう疑問もあり、
かつ基本的にCUP(キューバ人用のお金、ペソ)を使ってはいけないので、
本当はダメなんだろう…
けど、外国人が使うCUC料金とキューバ人料金のCUPの差があまりにありすぎて、
やはり安いCUP料金の方に目がいってしまう。

ハバナ旧市街 メルカド

上写真は、食料品を売っているメルカド(市場)。

ざっと1日もあれば旧市街を見ることはできる。
観光的な所でも行っておこうと思い、革命博物館へ。
キューバ中に革命が起こった日、7月26日の旗やマークを目にすることができる。
それだけ、51年前に起こった革命の名残が今なお感じられる。
革命。日本では馴染みの無い言葉。
ここでは現在のキューバ社会を支える大きな意味を持つ言葉のように感じた。

革命博物館 カストロとゲバラ像

夜は中華街に行ってみる。
中華街の中国人は撤退したと聞いていたけれど、
短い一つの通りに10数件くらいのお店が並ぶだけの小さな中華街がある。
そこでは一人も中国人を見かけなかったから、
料理が怪しいかもって思っていたけれど、まあまあなお味。
CUC料金だけれど、料金もそこまで高くなかったので、
しっかり食べるにはよかったかなと思う。

しかし!宿に戻るとありさが急な腹痛に苦しみだす。
食べたものを吐いてなんとか回復。何が原因だったのか…急性の食中毒。
自分は全く大丈夫だったのに…

キューバ、なんだかいろいろあって大変そうな旅になりそうな予感。
そして、先入観から思い描いていたキューバとは全然違う国だということを知ることになる。

ゆーじ
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英雄 エルネスト・チェ・ゲバラ

ハバナの宿を出るとき、宿の夫婦はいなくて、知らない人が家のお守りをしていた。
夫婦は、宿代が入ったから昨日の夜から外に遊びに行ったみたい。
そのストレートさがすごい。

ハバナからViazul(ビアスール)という長距離バスでサンタ・クララへ向かう。
このバスは外国人用ということで、値段が高いが、きちんと時間通りに走るし、夜行などでもローカルのバスより安全そうなので、キューバの移動はすべてこれを使った。
外国人用と言っているけれど、お金を持ってそうなキューバ人も乗っている。
どれだけ貧富の差があるのだろうか。
とにかくメキシコと同じように快適なバスで、もちろんのように冷房がガンガンで寒い。

ビアスール社のバス

昼過ぎにはサンタ・クララに到着。
この街にはゲバラの霊廟があることで有名。
半日もあれば見て周れるので、夜行で第二の都市サンティアゴ・デ・キューバに向かうことにする。
サンタ・クララに着いて夜行のバスを買おうとするも満席とのこと。
ほんまかいな?と思いつつ、夜の7時半に来てみてと言われたので、
まあしょうがないのでそうすることに。

サンタ・クララの街まで馬車で行く。
キューバと言えばクラッシックカーというくらい、
50,60年代の車がいっぱい走っているけれど、庶民の足はまだ馬車。
この街でも多くの馬車タクシーを目にする。

サンタ・クララ

それにしても小さい街。
街としては特に見るべきところもなく、
外はまたも暑いのでクーラーのあるお店でコーヒーを飲んでのんびり。
そして、霊廟まで歩いて行く。

チェ・ゲバラ像

霊廟にはエルネスト・チェ・ゲバラの遺骨が収められている。
その他にも革命を行った数十名の名も刻まれている。

チェ・ゲバラはアルゼンチン人であり、カストロに賛同し、キューバの革命に加わった。
革命後はキューバの閣僚として、理想を現実社会に実現しようとした人物である。
それだけで留まらず、37歳にして、他の国々の紛争にもゲリラとして参加し、39歳でボリビアで捕まり処刑された。
死後30年して遺体がキューバに戻り、司令官として活躍したここサンタ・クララに埋葬された。

ゲバラという人を調べれば調べほど興味深い。
現代にして革命家、ゲリラとしてここまで世界中に人気がある人はいるのだろうか。
キューバではその人気は絶大なようで、いつまでも革命の永遠のアイコンのよう。
サンタ・クララの街に限らず、ゲバラの肖像はキューバ中で目にすることができる。

アイコン チェ・ゲバラ

それだけ画になる顔立ちであり、その生き方がかっこよすぎるからかもしれない。
霊廟にそびえるゲバラの銅像もやはりかっこよかった。

霊廟を見終わる頃には暑さでもうバテバテで夕方にはバス停へ。
またもクーラーの効いたカフェでのんびりと過ごし、
夜行のサンティアゴ・デ・キューバ行きが到着するのを待つ。
普通に席は空いているようで、すんなり乗せてくれた。
ここから11時間のバス旅。
寒くないといいけど。

チェ・ゲバラ - Wikipedia

ゆーじ
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スロータイム バラコア

朝7時にサンティアゴ・デ・キューバに到着。
そのまま、30分後のバラコア行きに乗り換える。
バラコアまで5時間。かなり長い間バスに乗っているけれど、
ここまでくれば5時間位はなんとも感じなくなってくる。

バラコアはViazulのバスで行けるキューバの東の限界。
小さな海辺の街。
ガイドにもほとんど載っていないし、あまり情報が無いけれど、いいところだというのを小耳に挟んだので行ってみる事に。

バラコアまでの道中、グアンタナモの町を通過する。
アメリカの基地、捕虜収容所があるところ。
なんでこんなキューバの隅っこにあるんだろう?
アメリカとキューバの泥臭い関係がここにはある。
しかし、町をバスから眺める限り、アメリカっぽい匂いは伝わってこなかった。

バスの中は違う。道中ずっとアメリカンロック・ポップスの懐メロが流れている。
後ろのアメリカ人らしき人はほとんどの歌を歌えていた。
スティービーワンダー、フィルコリンズ、しまいにはガンズアンドローゼスまで、
キューバに来るまではアメリカや外国の文化は規制されているのかもって思い込んでいたけれど、
普通に巷に溢れているようだった。
ただ、CDやDVDなどモノというモノが圧倒的に少ない。
電化製品から車、その他日用品に至るまで全てが少なく、そして古いものばかり。
でも、テレビでは普通に野球やバレーは見れるし、
もちろんワールドカップも普通に放送していた。
社会主義国。変な思い込みがいっぱいだったことに気が付く。


バラコアの町に入り、海岸線をバスが進む。
バス停には多くの宿の客引きが溢れている。
1日10CUCが相場のよう。
たまたま目の前にいたおばちゃんと交渉。
田舎の方では民宿にご飯を付ける事ができる。
宿でご飯を食べないと外食する場所も無いし、料金も高いから宿のご飯の良し悪しはかなりその滞在の居心地を左右する。
夜ご飯を1人5CUC、朝ご飯を2人で2CUCにしてもらう。
おばちゃんの家の2階を全て貸しきることができて、
さらにはそこにテラスが付いていて、とても豪華な感じ。

バラコアの宿 Casa ROSA

この家の2階全て貸切!バラコアでは、絶対この宿がお薦め!

おばちゃんはとても人が良さそうで、英語を話せる息子がいないと観光客に逆にだまされそうな感じがしてしまうくらいの人柄。

バラコアの海辺

移動で疲れたので、夕方涼しくなるまでシエスタ。
夕方から町に行ってみる。
といってもとっても小さな町なので特に見るものがないので、海のほうへ行くと、
若者達がすっごい集まっている。
何事かと思うくらいの人だかり。
みんな崖の上から海に飛び込んだり、海を眺めたり、みんなと話をしたりとそれぞれが思い思いの時間を過ごしている。
夕方になるとこの町の子ども達はみんなここに集まるんだろう。
この光景を見ていると、なんだかいい時間だなーって思える。

バラコアの海辺

キューバには、白人、黒人、ムラート(混血)という人種がいる。
その中でどんな肌の色の人も普通に友達で、普通に付き合っているように見えるのがとてもすごいことのように思えた。
国として人種差別が無いほうだと言われているらしく、
(一概には言えないかもしれないが、)
これが社会主義的な理想の平等社会なのか!と、この光景を見て納得してしまった。
実際のところはどうなんだろうか?キューバ社会の現状を知りたいところだ。

しかし、やたらと酔っ払いに絡まれる。なぜだ?
みんな日本人だとわかると、野球の話や、負けたばかりのW杯の話まで。
ここまで来る日本人は少ないのかな…

宿に帰り、晩御飯の時間。
何が食べたいかリクエストされたので、ほとんど旅の道中に食べていない魚をリクエスト。
白身魚のソテーとご飯、サラダにスープまで付いてきた。
なんとも豪華!そしてテラスで食べるご飯がとても気持ちいい。

夜特に何もすることがなく、クーラーの効いている部屋でゆっくりと過ごす。
この旅でこんなにゆっくりしたことはなかったな…
とてもとてもゆっくりと時間が過ぎる。

バラコアの海辺

ゆーじ
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海と音楽と仲間と

バラコア

朝起きると、朝ごはんが1階から運ばれてくる。
こんな贅沢な朝は旅始まって以来初めて。
絞りたてのパイナップルジュース、エスプレッソ、ホットチョコレート、マンゴー、バナナ、パイナップル、卵…。
バラコアは暑いので、水分がごくごく身体に染みる。
外で食べる朝食はどうしてこんなにおいしいんだろう。
モロッコ、ネパール、タイ。
今までいろんなところで朝食を食べたけど、外で食べた時の風景だけがはっきりと印象に残っている。

バラコア

おいしいものでお腹いっぱいになって、幸せな気分で外出。
街の一番端っこにあるバスターミナルへ明日のバスのチケットを買いに行く。
バラコアの街は小さくて、30分あれば隅まで歩けてしまう。
のんび~り時間が流れていて、人も人懐っこい感じ。

バラコア

写真のおじさんも、歩いていると声をかけてきて、「見て~」と持っている何かを説明しだしたけど、結局何なのかよくわからない。
売る気もなさそうで、なんだかこのゆるい感じがたまらない。

バラコア

家の上にはサボテンがちょこんと置かれていることが多い。
棘があるから、多分魔除けの意味があるのだろう。
水遣りもしないし肥料もやらないのに、ちゃんと緑で、小さい姿で家を守っていてかわいらしい。

バスチケットを購入した後は、海沿いをぶらぶら散策して一旦宿に戻り休憩。
夕方、海の方へ向かうと、途中、いくつかの家から音楽が聞こえる。
中をひょいと覗いてみると、家の中がダンスパーティになっていた。
お母さんとお父さんが楽しそうにサルサを踊っていたり、女の子達が流行の音楽に腰をくねらせていたり。
仕事が終わって家に帰るとダンスを踊るなんて、日本じゃ考えられない。

バラコア

昼間はぜんぜん人気がなかった海は、日が落ちた後、溢れかえる青年達でお祭り騒ぎになっていた。
学校が終わると皆で海に集まるのが恒例のようだ。
近くのバーの巨大スピーカーから流れる音楽でリズムを取りながら、お酒を飲んだり、踊ったり、泳いだり、ビーチバレーをしたり。

バラコア

バラコア

バラコア

バラコア

岩場の上から飛び込むのが流行っているらしく、宙返りをしたり、ラム酒の瓶を持ったまま飛び込んだりして、見ていて飽きない。
毎日海と共にある生活。
小さい何もない街だけど、海と音楽と仲間と。
そこにはすべてがある。

バラコア

宿に戻ると、小エビとガーリックのレモン炒めがメインの夕食。
ローサさん、おいしすぎます!

星が出ると、隣の家のおじさんがおもむろにギターを奏ではじめた。
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝る。
何もないバラコアで住んでいるようにくつろげたのは、この宿のおかげだと思う。

ありさ
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