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[4カ国目 メキシコ]オアハカ

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オアハカに到着

サントドミンゴ教会前

プエブラからバスで5時間かけて、世界遺産の街、オアハカに到着。
日本で見た雑誌や本でもかわいらしい街として取り上げられていたし、旅人の評判もいいので来るのをとても楽しみにしていた場所。
なんといっても「オアハカ」って言葉の響きがなんとなく好きだ。
なんでも、オアハカの名前の由来は「赤い鞘(さや)をつける木」という意味の言葉だそうで、このアカシアの一種である木がオアハカ周辺にたくさん生えていることから名付けられたそうだ。

到着してみると、街の中はひどい交通渋滞。
しかもいろんな場所で穴を掘ったりの道路工事をしているので、大きな荷物と一緒だとちょいと歩きづらい。
とりあえずガイドブックに載っていた宿にチェックインし、部屋で一休みしようとすると、その部屋がトイレの真上にあることに気づいた。
質素な造りなので、床と壁の間に大きな隙間があり、トイレの音やにおいが気になる。
それと、ゆーやんがワールドカップ中毒なので、できればテレビのある宿がいい。
明日は宿をかえたいと思い、街をぶらぶら散策に。

オアハカ 少数民族

オアハカには先住民がメキシコで最も多く住んでいるそうで、道端に座り込んで刺繍の洋服や織物などを売っている。
路上で物売りをしているこの人たちの家はどこにあるのだろう。

オアハカ エプロンおばちゃんとソンブレロおじちゃん

先住民のおばちゃんは、刺繍のエプロンをしていることが多くてかわいらしい。
おっちゃん達も、つばの広いソンブレロをかぶるとかっこよく見えるから不思議だ。

オアハカ ソカロ

街の中心であるソカロはテントだらけで、テントに泊り込んで何かの政治的なデモをしているようだ。
インターネットでオアハカ情報を調べてみると、教職員による賃上げ要求だったり、賄賂政治への批判だったりで、ソカロは結構頻繁にデモ隊に占拠されているようだ。

オアハカの街並み

一日オアハカを歩いてみて、オアハカ全体が雑誌に載っているようなキュートな街並みの風景ではなく、雑誌に載るような風景は、おしゃれな店の集まる一部の地域であることが分かった。
雑誌の写真だと「かわいい」だけが切り取られるけど、実際の街はもっと汚く、人間臭く、ごみごみとしている。
この街には、観光客向けの「おしゃれ街」と、地元の人々がごった返す「生活の場」、両方の側面があるようだ。

宿探しはめぼしい宿がみつかったのだけど、宿に帰ってインターネットで検索してみると「泥棒宿」とのうわさがあるみたいで、どうしようか二人で相談中。

ありさ
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オアハカ雑貨を見つけに

サン・アントニーノの刺繍のブラウス

オアハカと言えば、『フィガロボヤージュ メキシコ (HC-ムック)』の表紙にもなっていたこの刺繍のブラウス。
ひと針ひと針、丹念に手縫いされていて、まさに芸術品。
オアハカのサン・アントニーノという刺繍村では、母親が娘のために何ヶ月もかけて刺繍を施した衣装を作る伝統があるそうで、高いものでは何十万もするそう。
青い鳥と、色とりどりの花の刺繍がとても鮮やかで、着ていると毎日ハッピーになりそう。
この刺繍のブラウスは『オアハカ・リンド―メキシコのキュートな町 (私のとっておき)』というかわいらしい本の表紙にもなっていたので、
オアハカに来る前から、「オアハカ=かわいい雑貨の街」というイメージがあり、オアハカに来て市場へ行くのを楽しみにしていた。

フルーツ・ヨーグルト

今日は市場巡りに行こうと勢いよく宿を後にしてすぐ、露天でフルーツてんこもりヨーグルトが売られているのを発見し、迷わず購入。

オアハカのレストラン

奥を覗くと感じのいいレストランになっている。
売ってくれたおばちゃんの人柄もとてもよさそうなので、朝ご飯をここで食べることにした。
入ってみると、学生で満席状態。
みんな軽いものを食べながら、長々とおしゃべりしている。

タコス

トルタ

メニューがないので適当にタコスとチーズサンドをオーダー。
これが絶品でびっくり。
店員さんも親切だし、緑も多いし、おいしいし。
毎日ここに通ってしまいそうだ。

モーレ作り

モーレ

ニコニコ顔でそこを後にし、市場へ向かう途中、チョコレートの香りがする一角を通った。
プエブラで食べたカカオの入ったソース「モーレ」を作る工房を備えたお店だ。
たかがソースと言えど、いろんな種類があるようで、お店いっぱいに商品が並んでいた。
メキシコの人々は、おおざっぱなようで、料理には細かいみたい…。

アバストス中央市場

その後、庶民の日用品が揃うベニート・フアレス市場、食堂が多いベインテ・デ・ノビエンブレ市場、巨大なアバストス中央市場を巡り、足が棒になるくらい歩く。
市場は活気があるし、地元の人の生活がわかって楽しいのだけど、「かわいい!」と思える雑貨が見当たらない。
「あれ?日本で見た雑誌や本では、かわいいオアハカの雑貨が紹介されていたはずなんだけど」そう思いながら、歩き疲れ、宿の方へ。

オアハカの雑貨屋さん

時間があるので宿の近くのオアハカ文化博物館を見学し、そろそろ帰ろうかと宿の方へ向かうその時、ウィンドーからかわいらしい雑貨が見えるショップを発見。
中に入ってみると、今まで見たことのない手作りの雑貨が並んでいる。
ひとつひとつの雑貨に遊びゴゴロがたっぷり含まれていて、同じものはふたつとない。
こんなに胸躍るショップは日本でもなかなかない。
あまりにもテンションがあがっていたので、落ち着こうと一度お店を出て、隣のお店へ。
こちらもまた別のテイストだけど、かわいいものが集まっている。
少し歩くとまた別のショップ。
この辺り一帯には、数は多くないけどカフェや雑貨屋が集まっているみたいだ。
色々は買えないので、二人ともがこれだけは持って帰りたいと思った2つを購入した。
オアハカ、雑貨好き泣かせだ。

そういえば、例の泥棒宿。
「荷物全部カバンに入れて鍵かければ大丈夫っしょ」と話し合い、噂の宿に泊まることにした。
家族経営の宿で、宿の人の感じはよさそうだけど、「泊まって欲しい」という必死さがちょっと怖い。
数年前の『地球の歩き方』にはこの宿が載っていたけど、最新版には載っていないので、日本人客が減っているのかもしれない。
ま、大丈夫っしょ。

ありさ
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古代遺跡を見る モンテ・アルバン

オアハカの近郊にある古代遺跡モンテ・アルバンへ。
この遺跡はオアハカの街と共に世界遺産に指定されている。

遺跡までバスで30分くらいの距離らしいのだが、
ガイドブックにはツアーバスが出ているのでそれで、って書いてある。
他にも普通のローカルバスがあるだろうって思って、
バスターミナルに適当なバスを探しに行く。
そこでたまたま聞いたおじさんが、こっちこいと言うので付いて行くと、
ツアーバスのカウンター。
ローカルのバスで行きたいって言ったのに、うまく伝わらず結局ツアーバスで行かざるをえないことに。
しかし、よく聞くと途中までローカルのバスはあるけど、そこからしばらく歩くかタクシー使わないとダメらしい。
実際行く途中に何度かローカルのバスを見たけれど、山に登る途中まででバスは終わっていた。

モンテ・アルバン

モンテ・アルバン遺跡は、サポテコ人が造った祭礼センターとのこと。
神殿を中心に、その周りに宮殿、球戯場、天文台などがある。
あまり祭礼センター的なイメージは伺えないし、誰かが住んでいたというようなイメージも湧いて来ない。

西と北に大きな基壇というピラミッドみたいなものがあり、
そこの上から遺跡全体を見渡すことができる。
この遺跡は盆地の中にある山の上に建っているので、
遺跡からは街が見えず、周辺の町を見下ろす感じに作られている。

モンテ・アルバン 踊る人々の石彫

その他に踊る人々の石彫が見られる、”踊る人々のピラミッド”というものがあり、
それは楽しい意味の踊りというわけではなさそうで、
捕虜の拷問や死体などを描いたものらしい。
なんとも趣味の悪いことをしていたもんだ。

モンテ・アルバン

古代遺跡に関しては、テオティワカンの時もそうだけど、やはり歴史を知らないと魅力が半減。
遺跡も修復次第で、素敵な遺跡に見えたり、修復しすぎでダメになったりと見せ方って難しいなとつくづく思ってしまう。
近くにミトラという遺跡もあるようだけど、あまり惹かれなかったので行くのを辞める事に。

サントドミンゴ教会

街に戻り、昨日閉まっていたサントドミンゴ教会へ。
どの街にも数え切れないほどの教会があり、街にひとつは必ず豪華絢爛な教会がある。
このオアハカではここなのかもしれない。
昨日行った隣の文化博物館も含めてここの建物の豪華さはヨーロッパを思わせるような造り。
教会の力ってすごかったのを物語っている。
古代の遺跡の繁栄と衰退、そして近世の教会の繁栄ぶりを垣間見た一日。

モンテ=アルバン : Wikipedia

ゆーじ
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オコトラン市場とオアハカ民族舞踊

オコトランの金曜市

オアハカ周辺の村では、曜日ごとに「ティアンギス」と呼ばれている先住民の市が開かれている。
本日、金曜日は、オアハカからバスで1時間のオコトランという村でティアンギスが開かれているので行ってみることに。

到着すると、予想以上の人だかり。
ビニールシートの屋根の下には野菜、衣服、電化製品、織物などの露店が所狭しと集まっており、狭い通路を人々が行き交う。
コンビニやスーパーが田舎の方にも進出する中で、こういったティアンギスがなくならないのは、少数民族の人々にとってこの市が仲買を通さず直接商いをできる場であること、情報交換の場であることが大きな理由だそうだ。
それにしても、帽子屋なら帽子屋、八百屋なら八百屋で、どの店も売っている商品が似通っている。
たくさんの数の同業者の露店が店を構える中で、どうやってお客を呼び込むための差別化をしているんだろう。

オコトランの金曜市

市では、生きたままの鶏が売買される。
自分の運命を知ってか、丸腰の表情をした鶏を抱え、子どもも大人も鶏を売り歩く。
この辺の人で鶏をさばけない人なんていないんだろう。

オコトランの金曜市

ヒヨコはカラフルに色をつけられ、ペットとして売られていた。
小さい先住民の女の子が2匹のヒヨコを買ってもらい、とても嬉しそうにしていた。
すぐにヒヨコの世話役はお母さんに譲るんだろうな。

先住民が集まる市と聞いていたので、サン・アントニーノ村の刺繍を施した服も売っているのかな、と期待して行ったけど、歩き回って売っているのは2軒しか見当たらなかった。
1軒が1着、もう1軒が2着だったので、この広い広い市全部で3着しか売っていなかったことになる。
先住民の人々にとってはとんでもない高額の品物だし、ひと針ひと針手作業で縫っているのだから、そんなにたくさんの商品がある方がおかしいのかもしれない。

カラフルな衣装を身に纏ったダンサー

オアハカに戻ると、サントドミンゴ教会の前に衣装を身に纏った人々が集まっていたので行ってみる。
すると、ちょうどステージで伝統舞踊が始まろうとしていた。
オアハカでは毎年7月にゲラゲッツァ祭りという舞踊フェスティバルが開催され、7つの地方のダンスが見られるそうだが、偶然にもその中の3種類のダンスを見ることができた。
今晩あたり、どこかのレストランでオアハカ舞踊を見にいこうと思っていたところだったので、本当にラッキー。

オアハカの踊り

オアハカの踊り

フロール・デ・ピーニャ

ゲラゲッツァ祭りは、もともとは先住民がトウモロコシの神に豊作を祈るお祭りだったとのことで、ダンスの中にも種まきや収穫のシーンが組み込まれていた。
前半の2つのダンスは、男女ペアの愛をテーマにしたコミカルなダンス、最後のダンスは色とりどりの衣装を着た女性達がパイナップルを持って踊る色鮮やかなダンスだった。
ゲラゲッツァ祭りでは、踊りが終わると、舞台で使った小物や特産品が観客席に投げ入れられるそうだが、この時も、踊りが終わるたびにお菓子の袋が観客席に投げられ、パイナップルの踊りが終わった時はパイナップルが渡されていた。
女性達の鮮やかな刺繍の衣装、シンプルな衣装に映える男性ダンサーの帽子…。
目を閉じるとテンポよい音楽とともに、鮮やかな民族衣装の色の洪水が蘇る。
農業を中心とした先住民の暮らしは楽ではないだろうけど、ダンスを見ていると、収穫や愛や色といった生活の中の「陽」の面を楽しむ人々の陽気さと強さを感じた。

ありさ
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オアハカ最終日

今夜は夜行バスに乗ってサンクリストバル・デ・ラスカサスへ移動するため、宿に荷物を預け、バスターミナルへチケットを買いにいく。
あんまり夜行は使いたくないけど、この区間は夜行しかないのだ。
メキシコの1等バスは、飛行機のように座席指定ができるのだけど、昼ごろ予約しに行った時点で、ほぼ満席。
事前にチケット購入しにきてほんとよかった。

結婚式パレード

結婚式パレード

結婚式パレード

結婚式パレード

サント・ドミンゴ教会の方へ戻ると、教会から結婚式の一団が出てきてパレードが始まった。
オアハカの祭りで使われる巨大人形を先頭に、金管バンド、民族衣装に身を包んだダンサーが続き、花嫁花婿、そして来賓者が列をなして後をつける。
教会からパーティ会場までパレード形式で向かうのだろう。
参列者の皆さんが今まで見たことのないくらいのセレブ集団だったので、相当なお金持ちの結婚式だったようだ。
結婚式にダンサーを雇うって、なんだか新鮮だ。

お腹がすいたので、市場の食堂街に行ってオアハカらしいものをオーダー。

モーレ・ネグロ

モーレ・ネグロ
ネグロは黒という意味で、見た目、本当に黒っぽい。
プエブラで食べた「モーレ・ポブラーノ」同様、カカオを使うので似た味だけど、こちらの方が味がマイルドで食べやすいように感じた。ゆでたチキンにラードで揚げたチリ、アーモンド、クルミ、シナモン、そしてパン、カカオ、砂糖を合わせたソースをかけていただく。
トルティーヤとの相性も抜群で、お皿にソースが残らないくらいぺろりと食べてしまった。

トラジューダ

トラジューダ
巨大なトルティ-ジャに豆のソース、数種の肉、野菜、チ-ズをのせたオアハカ版ピザのような料理。
サイズは大人の顔より大きいので、全部食べると本当にお腹いっぱいになる。

オアハカチーズ

オアハカチーズ

オアハカチーズ

ケスィージョ
牛の乳から作られるチーズで、塩気が多めで味はモッツァレラチーズっぽい。
縦に裂ける特徴があり、日本の「裂けるチーズ」はこのオアハカチーズをモデルに開発されたとか。
市場でボール状にされていたり、量り売りされている。
たくさん買うつもり満々でお店に行ったのに、気前よすぎのおっちゃんがどんどこ試食を渡してくれたので、そこで満足して小さめのを購入…。
常温で1週間くらいもつらしい。

さて、これから夜行バスで11時間の長旅。

ありさ
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