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[3カ国目 USA]ロサンゼルス&ラスベガス

キャニオン・ハイキング

ブライト・エンジェル・トレイルから見えるキャニオン

昨日、いろんなポイントから眺めたグランドキャニオン。
観るだけじゃもったいないので、谷の方へ向かうハイキングにチャレンジ。
いくつかあるハイキング・ルートの中から、人気の「ブライト・エンジェル・トレイル」を選んだ。
ひたすら谷に向かって降りていくルートで、ちょっと歩けばコロラド川に着けるかと思いきや、
コロラド川に到着するにはなんと7~8時間かかる。
そのため、ほとんどの人が片道1.5~2.5時間の休憩所で折り返す。
グランドキャニオンがそれだけ深い谷だということだ。

ブライト・エンジェル・トレイル

私達も片道の1.5時間の休憩所で折り返した。
行きは下りなので楽だけど、帰りは急な山道なので結構きつい。
みんな休み休み、声を掛け合って和気藹々とハイキング。

標高1,735m

ゆーやんの時計で標高を見てみると、スタート地点は標高約2,100m、折り返し地点は約1,700mだった。

馬でトレイルを登る

途中、馬に乗って登ってくるツアー客とすれ違ったけど、馬で下りていったのかな?
想像するとヒヤヒヤ。
すぐ横が崖のここでは怖いけど、旅の途中、どこかで乗馬してみたい。

ふさふさのリス

グランドキャニオンでは、シカとリスを何度か目にした。
崖っぷちを登ってくるリスは初めて見た。
たくましい。

コロラド川支流

国立公園を出ると、そこはアメリカン・インディアン、ナバホ族の土地。
名残を惜しみつつ国立公園を後にした私達は、「Senic Point」の看板を目にして、やっぱり入ってしまう。
あれだけ何度も見たけど、見る場所によって全然表情が違うので、最後にキャニオンのはしっこを目にしておきたかったのだ。
ビューポイントまで行って下を見てみるとびっくり。
国立公園内では谷が深すぎてわずかにしか姿が見えなかったコロラド川の支流が見えた。
茶色い水を湛えてゆっくりと流れていた。

グランドキャニオンに長居しすぎて、次に目指したモニュメントバレーへの拠点の町に到着したのは夜。
アメリカにはモーテルがたくさんあると気楽に考えていたけど、その町の数少ないホテルはどこも満室で、10マイル戻ったところにあるモーテルまで戻った。
寝るとこが見つかってよかった!
清潔なシーツにふかふかベッドは久しぶりで嬉しい♪

ありさ
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砂嵐のモニュメントバレー

砂嵐の道路

砂嵐の中、モニュメントバレーへと向かう。
モニュメントバレーと言えば、大学の英語の授業で見た映画「駅馬車」。
白黒だったことと、広大な赤茶けた土地に巨大な砂岩がにょきにょき立っていたのを思い出す。
「駅馬車」以外にも、「黄色いリボン」「荒野の決闘」「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」「フォレストガンプ」等の映画の舞台となった場所。
映画を撮りたくなるくらい画になる風景が広がっているのだろう。

砂の中のモニュメントバレー

今日は砂嵐がすごくて、ハンドルをしっかりにぎっていないと、うっかり飛ばされそうになるくらい。
そんな中、砂嵐の中にぼんやり巨石群のシルエットが浮かび上がってきた時は感動。
映画で観た景色!

ここは国立公園ではなく、Navajo Nation(アメリカ・インディアンの中でも最大のナバホ族の居留地)にある。
Nationの言葉どおり、独自の大統領、法律、国旗を持つ自治権を認められた地域。
この地域では、禁酒法があるため、アルコールを飲んだり売ったりすることができないという。

がたがた道をゆく

入り口で入場料を払い、敷地内へ。
駐車場前に土産物屋とロッジがあり、ここの窓からもよく絵葉書にされる風景が望める。
でも、もう少し巨石を間近で見たいので、巨石の間を縫うように造られた道へ突入。
土産物屋の窓から見たときは、普通車もじゃんじゃか入っていくし、道も整備されているように見えたけど、突入してみると、じゃりじゃりのがたがた道。
特に今日は風が強いので、写真を撮ろうと外に出ると目や口の中に砂が入ってくる。
こんなところでも、先祖代々受け継がれた生活の知恵を生かしてナバホの人々がたくましく生活していることにびっくり。
巨石を背景に、馬に乗って西部劇のように写真を撮るところまで行って、
砂嵐が強くなってきたので引き返すことにした。
途中、砂でタイヤが空回りする場面もあって、砂嵐がひどくなる前に引き返してよかった。
といっても、砂嵐には波があるので、波の合間は静かで穏やかな砂漠地帯。
海で泳いでいると、激しい波とおだやかな波が繰り返すように、砂漠でも風によって砂の波が作られる。

乾燥した大地

モニュメント・バレーの辺りは、エアーズロックのような巨石がいくつもあって、アメリカの広大さを思い知らされた。
ひどく乾燥していて、髪の毛がじゃりじゃりになるほど砂嵐が舞う、広大なオレンジ色の砂の大地は、今まで体験したことのない世界だった。
自然の多様さに驚くとともに、この荒れた地を後にする時、少しほっとした。

ありさ
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アンテロープ・キャニオンに魅せられる

昨日の砂嵐は止んだけれど、今日はなぜか寒い。
標高が高いから天候も変わりやすいのだろうか?

今日はアンテロープ・キャニオンというナバホ族が管理している公園へ。
入場料がまず必要で、そこからはツアーでないと中にいけないためさらに代金が必要。
高いな~と思いつつも、行ってみる。
この公園、ここで怪我や盗難にあっても、ナバホ族は責任を持ちませんという看板がある。
完全にアメリカの法治外?
このような先住民との関係がある事を知らなかったので、勉強したいなと思う。

1時間毎のツアーなのでしばし車の中で待つ。
時間には結構多くの人が集まっている。
ジープに10人くらい乗って、いざ渓谷へ。
渓谷に着くと、ドライバーさんがガイドしながら渓谷内を連れて行ってくれる。
約1時間半のツアー。

到着してすぐに、入場料を払ってでも来る価値がある事がわかる。

アンテロープ・キャニオン

岩間の間から渓谷に入るとすぐに見たことも無いような砂岩が見える。
丁寧にサンドペーパーで磨いたように岩が細かな波模様をしている。
そして、上からは岩の隙間から差し込む太陽の光。
その明暗でまた砂岩の美しさが増す。
砂岩は洪水による水の浸食ででき、
洪水は今でも突然起こる様で、雨が降ると公園が閉まることもあるらしい。

この世のものとは思えない自然が作り出す造形美。

アンテロープ・キャニオン

ガイドさんはここから写真を撮ればいい画が取れるとかいろいろアドバイスをしてくれる。
ハートの形も!

ハート型! アンテロープ・キャニオン


信じられないものを見て、興奮してしまう私たち。
さらにもうひとつロウワー・アンテロープ・キャニオンというものが近くにある。
さっき見た渓谷(アッパー・アンテロープ・キャニオン)の少し北にあり、あまりツアーなどで来ないような場所。
入場料がさらにかかるので少し悩むが、ここももしかしたらすごいかも?
と期待して行ってみる。

そして、また信じられないくらい素敵な光景に出会う。

ロウワー・アンテロープ・キャニオン

えっ、て思うような岩の隙間から縫うように渓谷に入って行く。
その隙間は人が一人通れるくらい。

ロウワー・アンテロープ・キャニオン

アッパーは最初からずっと深い渓谷で、規模が大きいけれども、
ロウワーはどんどん谷の下に下に降りて行く。
そして、団体でツアーできないほどスペースが狭い。
こっちは来た順に、ガイドしてくれる。自分達二人とドイツ人二人だけだった。

ロウワー・アンテロープ・キャニオン

どんどん深く渓谷の下に降りて行く。
上から射す光が気持ちいい。
このいびつでかつ美しさを兼ね備えた岩々の形は僕の想像力を完全に超えていた。
すごいものに出会った。

さらにこのロウワーのよさを味付けしてくれたのが、
ガイドのジェイソン君。
入り口でギターがあったので弾けるの?って話してたら1曲弾いてくれた。
それで終わりかと思ったら、ギターを持ってロウワーに入っていく!
そのギター、持っていくんかいっ。
さらにガイドしながら(質問受付型でほとんどガイドはしてないけど)ずーっとギターを弾いている。
そのギターの音色が渓谷にこだまして素敵なエコーがかかる。
それがなんともいい雰囲気を作り出してくれる。
ほとんど絶え間なくギターを弾いてくれたジェイソン。感謝。

岩間でギターを弾くジェイソン

アンテロープ・キャニオン。
ここに来てほんとによかったと思える場所。

ゆーじ
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赤い土柱が並ぶブライスキャニオン

昨日、ブライスキャニオン国立公園に近づいた時、目の前を白いものが舞い始めた。
雪!
最初はちらちら舞い降りる程度だったものが、すぐにしんしん降り出した。
国立公園のゲートも、インフォメーションセンターも、閉まっていて人気がない。
雪が降っているせいもあって、辺りも薄暗いので、取りあえず宿にチェックインすることにした。
宿の人にこの時期はいつもこんなに寒いのか聞いてみると、今日明日は特別寒いと言う。
明後日からまた暖かくなるそうだ。
外に出ると、手と耳が凍りそうになり、頭が痛くなる寒さ。
ブライスキャニオンの気候が真冬だなんて、全く予想してなかった。

朝起きると快晴。
道路が凍結していたらどうしようと不安に思いながら寝たので、本当によかった。
今日はインフォメーションセンターも開いている。

鹿

公園内を車で移動していると、鹿がお出迎え。
人馴れしているのか、人が近くても逃げていかない。

さて、ブライスキャニオン。
あまり名前を聞いたことがないので、正直ほとんど期待していなかった。
行ってみてびっくり。

鍾乳洞のようなブライスキャニオン

無数の赤い土柱がにょきにょき美しい配列で立っている光景は、とても自然に造られたとは思えない。
水と氷と風の浸食によってこのような形になったそうだが、どうやったらこんな風に削れるのだろう。
鍾乳洞やイスラム教の精巧な細かい彫刻を連想させる形だ。

土柱の合間をハイキング

天気もいいので、土柱の合間をハイキングしてみた。
「ナバホトレイル」という2時間でくるりと一周するルートに行こうとすると、途中で落石のため通行止めになっていた。
春は落石が珍しくないらしい。
半周のルートを往復することはできたので、そちらにチャレンジ。

空に向かってにょきにょき

他のルートがどんな感じなのか知らないので比べられないけれど、このルートはすべてがシャッターポイントと言えるほど、本当に美しい道だった。

ジグザグ道

初めは巨大な土柱を見下ろすように下り、途中から土柱のふもとから見上げる形で下る。
真ん中地点までは下り、帰りはひたすら登りだ。

つらら

いろんなポイントで見とれながらのんびり歩いていると、途中からまたちらちら雪が降り始めた。
よくよく日陰になっている土柱の下を覗いてみると、つららを発見。

谷間に松の木が茂る

ハイキングを終えて、さらに海抜が2,400m前後ある「インスピレーションポイント」「ブライスポイント」に行くと、尋常でない寒さ。
でも、遠くの雪が太陽の光を受けてきらきら輝き、美しかった。
グランドキャニオンは観光客で溢れかえっていたけど、ここには殆ど人がいない。
静かに、ただただ美しさに圧倒される。
昨日、アンテロープキャニオンを見て震えるほど感動し、「もう日本に帰ってもいいくらいやー」と言っていたゆーやん。
「帰らんでよかったー」と今日また震えていた。

ありさ
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ザイオンという名の大自然テーマパーク

グランド・サークル最後の目的地ザイオン国立公園を歩く。

ザイオンという公園自体この旅のルートを考える時に初めて聞いた。
ネット上では有名なヨセミテよりも素晴らしいという人もいるようだったけれど、
何がすごいのかよくわからないまま、あまり期待しないで行ってみる。

昨日の夕方にブライスキャニオンから通じるザイオンの東のゲートから入った。
そこから公園を横切る道を進むと、そこからもう渓谷の中を段々と下っていく道。
道路の両方に山々が迫っていてすごい迫力。
山はグランドキャニオンのような岩でアンテロープのような赤色。
そして今までのどの公園とも違うのが緑が豊かな事。
山を下れば下るほど緑が生い茂ってくる。
サボテンや真っ赤な花々も目にする事ができる。

ザイオンの渓谷を眺めて

公園内のテントサイトはなんと満杯。
金曜の夜だったからなのか?それにしても200近くあるサイトがいっぱいとは今までに無い事。
公園を出るとすぐに小さな町があるのでそっちにあるキャンプサイト行ってみてと言われたので行くと、
そこはOK。
公園内の倍する値段だからなのかな~よくわからんが、それでもかなりの人が泊まっていた。
ザイオンの人気が伺える。

朝から公園へ。
公園内の途中から上流はシャトルバスのみ運行できる。

グランドキャニオンは崖の上の縁を歩き、そこにシャトルバスが運行していて、
渓谷の壮大さを楽しむような感じだったけれど、
ザイオンは崖の下のバージン・リバー沿いを歩き、川に沿ってシャトルバスが走っている。
そこは水が豊かで、鮮やかな緑色をした草木が豊かに生え、涼しげに風になびいている。
グランドサークルを巡っている時に、ここまで新緑に囲まれた事がなかったからか、
とても爽やかでこの公園にいる事自体がすがすがしい。

ザイオンは緑溢れる

そして川の流れがとても気持ちがいい。
やはり水があるというところは、それだけで安らぎを与えてくれるようだ。

渓谷を創ったバージン・リバー

トレイルコースはいくつかあり、上流の川沿いを歩くコースにまず行く。
ここには公園案内に何も書いてないのに、すっごい滝が岩肌から落ちてくるのが見える。
書くほどでも無いのか、こんなにすごいのに~!

岩肌から流れ落ちる滝

そしてエメラルド・プールと呼ばれるコースへ。
ここには3つの小さな池が水の流れによってできていて、それを巡ることができるコース。
プールは川の流れで出来ているのかと思いきや、
滝が落ちている場所にあるプール。
エメラルドほど輝きがあるわけではないけれど、
滝のすぐ側を通るという、ダイナミックさに圧倒される。
下の写真のように滝の後ろ側を見ることができ、森の中に突然現れるその景色に感動。

エメラルド・プールを創る滝

お昼くらいには帰ろうかと話していたが、かなり長居してしまい結局4時近くまで公園をくまなく散策。

ザイオンは期待していなかったのもあるが、ほんとに満足した。
いるだけで気持ちがよくて、迫り来る岩の迫力と
水と緑のすがすがしさを味わえる公園。
うまく表現できないけれど…
これだけきちんと公園が整備されていて、
テーマパークにいるように気軽に大自然を味わえるところはそう多くはないのではと思う。
アメリカでも人気が高い公園というのがわかる気がする。

緑豊かな公園

グランドキャニオン、モニュメントバレー、アンテロープ、ブライス、ザイオン+セドナと巡ったグランドサークル。
目まぐるしく移り変わる岩々の形。
これほど自然の大きさ、美しさをいっぺんに味わえるところは他には無いと思ってしまった。

ゆーじ
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