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[39カ国目 トルコ]パムッカレ

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パムッカレのオアシス食堂

昨日、ギリシャを離れ、トルコのカシュへ。
そこからバスに乗って、純白の石灰棚が見られるというパムッカレを目指す。
バスはギリシャの島々を遠目に見ながら、美しい海岸線沿いを走る。
時おり、ちらほらと出現するビーチでは、トルコ人の家族連れが集まって海水浴を楽しんでいた。
観光客がほとんどだったギリシャの島から一変して、一気にローカルな雰囲気が広がる。
ギリシャの作り込まれた観光客向けの完璧な美しさとまた違い、トルコにはそのままの素朴な生活感がある。

途中、海岸線を離れ、内陸へ進み、真夜中に夜行バスに乗り換える。
乗り換えの休憩所には、もう豚肉のギュロスは売っておらず、羊肉のケバブサンドに変わっていた。
飲み物はギリシャコーヒーからチャイへ。
しばらく豚肉とコーヒーにはお別れ。
食でトルコに来たことを実感する。

朝方、パムッカレに到着。
たまたま見つけた宿に、韓国料理があったので、部屋に荷物を置いた後、
食堂でビビンバと辛ラーメンをオーダーしてみる。
久しぶりのアジアを感じて涙が出そうだった。

その後、村を散策してみると、お店が集中して賑わっている部分は1キロ程度しかないことが分かった。
気になったのは、日本語の怪しげな呼び込みと韓国料理の看板のオンパレード。
そんなに日本人と韓国人観光客が多いのだろうか。
一番気になったのは、「ラム子の食堂」という日本語の看板。
そういえば、旅人からパムッカレで日本食が食べられるって聞いたことあったのを思い出す。
夕食はここに来ようと話し合い、一旦宿に戻った。

ラム子の食堂

「ラム子の食堂」は、パムッカレ滞在中のオアシスとなった。
まず、最初に食堂を訪れた時は、人懐っこい大きな犬が出迎えてくれた。
「かわいい~」と撫でていたものの、店員さんが誰も見当たらず、戸惑うこと20分くらい。
ようやく、オーナーさんが登場して、注文をとって下さったのだけど、
そのゆる~い雰囲気に私達はすっぽりハマッてしまった。

オーナーの典子さんは、8年前にトルコに移住して、トルコ人の旦那さんと結婚したそうだ。
私達が泊まっている宿はご主人のご家族が経営されているそうで、元々はその宿で日本食を出していたという。
その日本食が受けたのを知り、まわりでも辛ラーメンを売るレストランが出てきたそうだ。
確かに、日本食を出そうと思うと調味料など全てそろえなければいけないけれど、
辛ラーメンならインスタントなので、他のレストランでも作れる。
(これだけの店が辛ラーメンを出しているのなら、トルコでは辛ラーメンが簡単に手に入るのだろうと、
後で訪れたイスタンブールで探してみたけれど、見つけられなかった。独自の入手ルートがあるのかも?)

鶏のしょうが焼き丼

トルコはイスラム教の国なので、豚は食べられない。
そこで生み出したという「鶏の生姜焼き丼」をいただきながら、
典子さんとお話をするのがパムッカレでの楽しみになった。
トルコ在住が長いためか、もともとのお人柄なのか、
典子さんがふんわりとゆるりとした雰囲気をまとっていらっしゃるために、我が家のように寛いでしまうのだ。
その日は最後にサービスで、もぎたての葡萄をいただいた。
その甘みがとても嬉しく感じた。

オアシスのような食堂がある街を旅した時のことを思い出すと、
そこに行きたくて、いてもたってもいられなくなる。
オアシス食堂が運良く見つかったら、それだけで、その旅は最高のものになる。

ありさ
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白い温泉の台地パムッカレ

以前この地を訪れたのはもう10年も前の話だ。
あの時は雪が降り、寒かった印象がある。
もっと何もないド田舎だったパムッカレの小さな村も、
今ではきちんとした村の様相をしてきた。
そもそもトルコ自体が大きく変わっていた。
10年という歳月は、ひとつの国をこんなにも発展させ、大きくするのだなと実感する。

石灰棚で有名なパムッカレ。
町からは白い台地がどどんと見える。圧倒的な白さと力強さを感じる。
町から歩いて入場し、靴を脱ぎ、素足になって白い石灰の坂道を登っていく。

パムッカレの石灰棚

坂道の脇にきれいに整備された石灰棚が並んでいる。
石灰棚の中では、青く光る温泉水が溜まっている。
上の温泉から流れ落ちてきているようだ。
みんな思い思いに湯貯まりに浸かっている。
イスラム圏とは到底思えないほどに、女性の肌の露出が多い。
観光客が肌を露出しているのはもちろんのこと、トルコの人々も大して気にしていないようだ。
エジプトとは違いすぎる。ここは本当にイスラム圏か?と思わざるをえないようなところだ。

石灰棚の中はぬるま湯程度の温かさしかなかったけれど、
昼間からどんどん照りつく太陽のおかげで、汗ばむ陽気になっていた。
多くの観光客を横目に、棚に寝転びながら、お湯に浸かりのんびり時間を過ごす。
世界のいろいろな温泉に行ってきたけれど、ここはなんだか不思議な気分になれる。

坂道を登りきったところに、台地が広がり遺跡跡がある。
こんなものあったっけ?と10年前に来た時の記憶が抜け落ちていることに気がつく。
ローマ時代のヒエラポリス遺跡群だけれども、こちらにはほとんど人はいない。
みんなやはり石灰棚に浸かる方が楽しいのだ。
ここにはローマ遺跡が残る温泉施設があり、別料金で入浴することができる。

パムッカレの石灰棚

それにしても石灰棚の感じが記憶と違いすぎる。
あんなにもきれいに整備されていたかな?
そう思いつつ、台地の左奥にもまだ石灰棚があることに気がつく。
先ほどのように整備された感じではなく、台地から下に無造作に並び、それでいて均整が取れている棚。
残念なことに、一部の棚には全く水が無く、干からびていた。
観光地化による環境破壊を防ぐために、水量を制限しているとのこと。

この水のない棚を見た瞬間に10年前の記憶が急に蘇る。
あの時はここの石灰棚に入ったなと。
雪が降り、とても寒い中で、素足になって温泉に足を入れた時の暖かさを思い出した。

入場してから感じていたひっかかりはこれだったのだろう。
そもそもさっき浸かっていた石灰棚は以前からあったのかなと疑問に思い始めてしまった。
自然の産物が、観光地化されていくことで、ますます整備される必要がある。
仕方のないことなのだろうけれど、なんだか寂しさを感じてしまった。

パムッカレの石灰棚

パムッカレの夕日がきれいだと旅人から聞いたので、しばし時が経つのを待つ。
天気がよかったので、はっきりとした夕日を見ることができた。
でも、夕日を浴びて赤く染まるはずの石灰棚には水が溢れていなかった。

ゆーじ
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パムッカレから日帰り温泉旅

「ラム子の食堂」で典子さんとお話していた時、
私達がパムッカレでは2泊するつもりだと言うと、
「じゃあ、隣町のカラハユットに行って温泉入ってきたら~?」
とアドバイスを下さった。

温泉と聞いて、胸が高鳴る。
行く行く!

パムッカレでも温泉に入れるのだけど、水温が低めで、温泉というよりプールという趣だった。
なんでも、カラハユットはトルコでは有名な温泉街だそう。
温泉宿が並び、トルコ中から湯治に来る人がいるとか。

早速、今日行ってみようという事になり、
パムッカレからミニバスに乗って、わずか10分程度でカラハユット村に入った。
典子さんに教えていただいた「ヘラクレス」というホテルの近くで降ろしてもらう。

ところが、辺りはがら~んとしていて、人通り、なし。
本当にここが温泉街なのか不安になるくらい、寂れた感じが街全体に漂う。

ロビーでデイユースを申し込んだ後、地下でバスタオルを受け取り、ロッカーへ。
館内は、どこもかしこもピカピカに磨かれていて、清潔で気持ちがいい。
日本のスーパー銭湯みたいでワクワクする。

水着に着替えて温泉に向かうと…。

ヘラクレスの露天風呂

大きな露天プール!
プールと同じくらいの深さがあるので、人がいないときは泳げてしまう。

豊富な湯量 ヘラクレスの源泉

海外の温泉では珍しく、お湯は日本人好みの熱め。
鉄分を多く含むので、源泉は赤褐色に濁っている。
のぼせそうになったら、奥にあるジャグジーで身体を冷やし、また温泉へ。

あ~極楽~。

ヘラクレスのハンマム

ハンマム(蒸し風呂)とサウナと屋外プールも使っていいとのことなので、
館内を行ったり来たり、ウロウロ歩き回る。

いや~極楽~。

館内には、マッサージ室の他、浴槽を備えた小部屋が並ぶ。
ホテルの看板によると、政府の管轄下で温泉療法を行っているそうで、
患者の状態によって、医師が一週間から数ヶ月にわたる長期間の湯池プログラムを組んでくれるそうだ。

じっくり半日滞在している間、トルコ人の宿泊客がまばらに入りに来るほかは、ほぼ貸切状態。
贅沢に温泉独り占め状態で、芯からゆったり寛げた。
街全体が寂れた雰囲気ではあるけど、ゆっくり静かに湯池するには最適な環境だ。

長旅の疲れを癒した後は、
また今夜、イスタンブールへ向けて長距離移動を開始する。

ありさ
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