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[38カ国目 ギリシャ]ロードス島

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中世の顔を持つロードス島へ

フェリーのデッキ上で潮風を一晩中浴び、12時間かけてロードス島にやってきた。
この島に足を踏み入れてすぐに、こんなにも自分のテンションが上がるとは思いもしなかった。
それだけ自分を魅了した島でもある。

ロードス島は、ギリシャのエーゲ海に点在する島々の中でもっとも東に位置する島のひとつで、
地図上で見れば、トルコの目と鼻の先だ。
島からは、トルコへの往復フェリーも頻繁に出ている。
この位置にあるということは、歴史的にも多くの事件が起きてきた場所でもあるようだ。
そして、様々な文化が交じり合ってきた場所でもある。

ロードス島の港を眺めて

フェリーが停泊した港は、街の中心部から外れていて、宿を見つけるべく街に向かう。
ロードスの街は城壁に囲まれ、中世の面影を残している。
旧市街を歩く。
石畳の歴史ある街並み。
ガラガラと荷物を引くのにも一苦労。
こんなに苦労する場所は、ペルーのクスコくらいだ。
クスコも好きな街のひとつ。
つまりは石畳の街に単純に惹かれてしまっているだけだろうか。

観光客の数は、サントリーニ島で出くわした数に負けじと多い。
それにしても、サントリーニの白い家と青い屋根といった街並みとは、全く雰囲気が異なる。
こんなにも島ごとに雰囲気が変わることに驚きを隠せない。
エキゾチックさが微塵も感じられなくなり、まさに中世の古い街という代名詞が似合う。
なんらへんてつの無い町のような気もがするが、
それでもこの古さを感じる佇まいが、どこか自分を刺激するのだろう。

ロードス島の裏道

宿に荷物を置いて、さっそく旧市街をぶらぶらしてみる。
メイン通りはびっくりするくらいの人で溢れていて、まっすぐ歩くことができない。
ここはヨーロッパの人々にとって、歴史的にとても重要な島であったため、ツアーでの観光に来ている人を多く見かけた。
ところどこに中世の甲冑などが置かれていたり、一番の観光名所「騎士団長の居城」には、溢れんばかりの人が押し寄せていた。
十字軍の頃に起源を持つ、聖ヨハネ騎士団がこの島に移ってロードス騎士団として本拠地を構えたようだ。
ここでイスラム教徒と数多く激闘を繰り返してきたみたいだが、
全くこの歴史的価値を自分たちは知らなかったので、ここまで観光客が訪れるような島だとは思いもしなかった。

遺跡周りのあまりの人の多さにうんざりして、旧市街を出て新市街の港の方へ行ってみる。
港からは高級ヨットが並び、近郊の島々に行く観光ボートや海中を見ることができるグラスボートが並んでいる。
相変わらず天気は快晴で、すっきりと湿り気がなく、気持ちのよい太陽が輝いている。
街には普通に見かけるヨーロッパのブランド店が並び、全く普通の町という感じが漂っている。
新市街にいるとギリシャ本土から遠い島にいるという気がしてこない。
不思議なものだ。

ロードス島の夜

また旧市街に入ると、タイムスリップしたかのように一気に中世の街並みに戻ってしまう。
一本裏路地に入ってしまえば、全然人がいなくなってしまい、
歴史ある街並みをひっすりと歩くことができる。
これがなおさらこの島でテンションが上がってしまった理由のひとつだろう。
特に、夜の街並みは素敵だ。
裏路地で暗がりにゆっくりと灯るライト。
遠くでうっすら聞こえる街のざわめき。
ある狭い路地には、小さなレストランがあり、みんなワイワイがやがやと楽しく食事をしている。
暗がりにそっと佇むレストランと中の賑わいが対照的に明るかった。

ザキントス島、サントリーに島と巡り、ロードス島にやってきた。
そこには違う顔を持つギリシャの島の姿があった。

ゆーじ
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リンドス、リンドス

「リンドス」という、かわいい響きの町へ。
ロードス島の中心街からバスで約1時間半。
小春日和のようなあたたかい風が気持ちよくて、あっという間に到着した。

リンドスのビーチ

遺跡は、真っ白い壁が立ち並ぶ丘の頂上に建っている。
丘のふもとには、ゆるやかに湾曲した美しい海水浴場があり、多くの人で賑わっていた。
波打ち際に寝転ぶトップレスのおばさん達、こんがり夏色に日焼け中のお姉さん達、
海中で女の子のお尻を眺めているお兄さん達、砂遊びをする子ども達。
それぞれが、ギリシャの海と太陽をのんびりと楽しんでいる。
時間がゆっくりと平和に流れていて、飽きることがない。

東京近郊の海水浴場に初めていった時、
テンションの高い人ごみと、大音量の音楽と、濁った海にウンザリしてしまった覚えがある。
この海も、人の多さは東京近郊の海水浴場と変わらない。
でも、何かが違う。
人々の動きがとにかくのんびりなのだ。
海がそこにあるのが当たり前といった感じで、いつも以上に落ち着いたテンションで、
一日中ビーチでゴロゴロしている。
目の前には透明度が高い美しい海。
ちょうどいい程度に賑わっていて、ちょうどいい程度に静か。
ゆったり寛ぐことのできる、贅沢なビーチだ。

少し泳いだ後、アクロポリス(小高い丘)の神殿遺跡へ向かう。
リンドスの町は、全体が真っ白。
石造りの街並みの旧市街とは全然趣が違い、まるで別の島に来たかのようだ。
くねくねと道が入り組んだ白い街は、車の進入が禁止されているので、ロバが交通手段。
もっとも、神殿近くのロバは観光客を乗せることに専念しているみたいだけれど、
白い街並みにロバが行き来する様は、やっぱり絵になる。

リンドスのアクロポリス

「見た目よりも結構登るなあ…」と息が上がり始めた頃、やっと城壁が現れた。
城壁内には、紀元前300年に建てられた神殿が修復されて石柱が聳え立っている。

リンドス アクロポリスからの眺め

その神殿を越えて、眼下を見てみてびっくり。
崖の上にもう一つ、小ぶりなビーチが出現したのだ。
そして、視線を内陸に移すと、真っ白なリンドスの街並み。
ギリシャの島は、いつも期待以上の景色を披露してくれる。

泳いだのと、丘を登ったのとで、ほどよい疲れとともに、帰りのバスに乗り込んだ。
いい一日。

ありさ
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ギュロスの魅力をたっぷりと

今日の午後、ロードス島からまた違う島へ向かう。
その島はとても小さいので、普通の地図には載っていないし、
ギリシャというより、トルコの領土に近い特別な場所。
予想として、もうギリシャっぽいものは無くなるのではと思って、
ここロードス島で最後のギュロスを食す。

ギュロス。

ギリシャを訪れるまで、その存在さえ知らなかったけれど、
アテネで出会い、大いにはまったB級グルメ。
ピタサンドと言った方がわかりやすいかもしれない。
ムスリムの国では、焼いた羊の肉を削ぎ落として生地で巻いたケバブがあるが、
ギュロスはそれの豚肉バージョン。

豚肉を炙ってます

ケバブと同じように、豚肉を炙ってグリルしたものを削ぎ落とす。
ラップする生地も同じような薄いパンのようなもの。
油滴る豚肉を中和するかのように、細かくすっぱいピクルス入りのヨーグルトソースがたっぷりかけられている。
大体のお店で、スライストマトにフライドポテトも一緒にラップされている。
見た目にも、かなりのボリューム。

ギュロス

何がすごいかって、やはり豚肉の肉汁でしょう。
肉汁をどんどん下に落としていって少なくするようなグリルの仕方にもかかわらず、
食べると肉汁が溢れるように出てくる。
食べ過ぎると多少もたれるけれど、見た目にそぐわず、ひとつで一食分のボリュームがある。
しかもだいたい2ユーロ前後で食べられるので、かなり重宝できた。
(ちなみにスブラキというものもある。これは、サイコロ状の豚肉を串刺しにして焼いたものを巻いている。こちらもボリューム抜群。)

やっぱりビールとともに

ギリシャを訪れる前のエジプト、ギリシャの後に訪れるトルコと、イスラム圏にいると食べることができない豚肉、そしてビール。
今のうちにたらふく食べて飲んでおかないと!という気持ちがどんどん湧いてくる。
そういうのを抜きにしても、絶品なB級グルメだった。

ゆーじ
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