DiaryTOP > [38カ国目 ギリシャ]アテネ

[38カ国目 ギリシャ]アテネ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • Comments (Close): -
  • TrackBack (Close): -
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - スポンサーサイト


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

想像もしていなかった世界 アテネ

アテネの街

再度ヨーロッパの国、ギリシャへ。
カイロから空路、アテネへと向かう。
ギリシャも、ずっと来てみたかった国のひとつ。
誰がなんと言おうが、夏のエーゲ海は素敵に違いない。

アテネの空港からメトロに乗り、街の中心部を目指す。
エジプトと比べると、急すぎるくらいに時代が進歩した先進国に来たみたいだ。
ギリシア文字、少しは読めそうなものかと思っていたけれど、全くわからない。
少しは英語表記があるけれど、そこまで親切に表示があるわけではない。
案の定、行き先の違うメトロに乗ってしまった。
親切にも、どこで乗り換えればいいよと強面のおじさんが教えてくれた。
みんなどこかブスッとしている感じがあるギリシャ人だけど、
親切には違いないのかな。

途中、オリンピックスタジアムが見えてきた。
オリンピックがあったのは2004年のこと。
だいぶ月日が流れて、今ギリシャは大きな経済危機に立たされている。
暖かい陽気が、こんな危機どうにかなるんじゃない?って思わせてしまうように感じる。

メトロに乗っている間にも、開放的な国に来たんだと感じる。
それは、どの年代でも女性が夏っぽく肌を大きく見せた服を着ているからだ。
肌を全く見せないイスラム圏とは極端に違っていて戸惑ってしまう。

オモニア広場のある駅で降り、予め予約していたホステルを探す。
ヨーロッパでは予約しておかないと、泊まるのが難しい時がある。
この地区は治安が悪いことで有名。
どれくらい悪いのかわからなかったけれど、
昼間に到着するから大丈夫だろうと思って、歩いてみる。
地上に出て通りを歩くと、ほんとにびっくりしてしまった。
何もしていない人達がウロウロしている。
どう見ても仕事が無く、文字通り路頭に迷っている人たちだろう。
ホステルに行く道すがら大きな道路を歩いたけれど、
それでも柄の悪そうな人たちが、何をするでもなく歩いている。
向かいの広場の隅っこで、何やら人が溜まって酒を飲んだり、
クスリをやっているように見える。

唖然としてしまう光景。
青い空と気持ちいい気候の対極にあるような現状だ。
ここが思い描いていたギリシャ?ほんとにヨーロッパ?と疑問になってしまう光景。
これこそが目に見える経済危機の状況なのだろう。
大丈夫なのかギリシャ…。

今日は明日からどう周るかを決めるため、フェリーや宿の手配をすることにした。
旅行代理店なるものを探してはみたけれどうまく見つけられず、
結局は、フェリー会社まで足を運んで購入したり、
エーゲ海の島々へ行くための手配をネットで行うことにした。

市内バスに乗ってターミナルまで行ってみたけれど、
アテネを郊外に向けて少し走ると寂れた街並みになっていき、
人もいなければ、お店も開いていない寂しい風景を見ることになる。
ところどころのバーでは、昼間からうまそうにビールを飲みながら、
おしゃべりをしている働き盛りの男性の姿が目に付く。
考えすぎだろうか…仕事無いのかな?と本気で心配になってきた。

そうこうしていると夜遅くなり、
ご飯でも食べに行こうと外に出たが、なかなかお店が見つけられない。
観光客が集うプラカ地区に行けばまだあるのだろうけど、
たった何百メートルか違うだけで、夜9時にはどの店も閉まっているようだった。
そして、通りには誰もいなくなり、昼間の酔っ払いたちが凝りもせずウロウロとしていた。

やばいかなここは?と不安にもなったけれど、
裏路地に入らなければ襲われないだろうと考えて、足早にお店を探す。
今夜は閉まりかけていた1軒のファストフードで、パンとビールを買ってホステルで食べることにした。
なにか想像もしていなかった世界に入り込んだ気がして、少し疲れてしまったアテネの1日だった。

ゆーじ
  • Comments: 2
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - 想像もしていなかった世界 アテネ


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

威厳と美しさに満ちたアクロポリス

アテネの街を観光してみる。
今日は日曜なので、商店が全部閉まっているのは残念。
見たかった中央市場も閉まっているもよう。
ギリシャ正教の人々は、日曜を安息日としてきちんと守るらしいので、
どこもかしこもギリシャの町の日曜は休みなのだそうだ。

それでもさすがに世界的な観光地なだけあって、
歴史ある観光地であるプラカ地区は、とんでもなく多くの観光客で賑わっていた。
今日は骨董市が行われているようで、賑わいがさらに増しているようだ。

街中には当たり前のように古代遺跡の列柱が建っている。
目の前の大きな丘の上には白い遺跡が見える。
あれが有名なパルテノンか神殿か…。
と、エジプトのギザのピラミッドを見た時と同じような感慨が訪れる。

プラカ地区の周りには、ちらほらと遺跡が点在していて、
そこを囲むように、趣きある小さな通りがはりめぐらされている。
宛もなく小路を歩くのが好きなせいか、
こういう素敵な道があるといつまでも歩いてしまう。
淡い色の家々の壁、そこに咲く鮮やかな花。
暖かいところ特有の色使いが目に飛び込んでくる。
陽を遮るための植物の緑が光を優しくし、
小路にあるレストランのテーブルに人が集い賑わっている。
歩いているだけでも楽しい。

プラカ地区を歩く

ぶらぶらと気の向くままに歩いていると、
偶然アクロポリスの丘に入る入場口にやってきた。
入場し遺跡を見て回っていると、あまりに日差しが強くてふらふらしてくる。
下から見上げたこの丘は、思っていた以上に背が高く、登るのに少々くたびれてしまう。
途中、陽を遮るものが無いから尚更だろう。

古代劇場跡などを眺めつつ、ようやく丘の上にたどり着く。
小さな日陰を求めて、ツーリストが休んでいる。
だいぶ復元されている神殿入口は、ようやく昔の威厳を取り戻しつつあるようだ。
白い、大小様々な四角石を、丁寧に積み上げた建物たち。
時と共に少しくすんではいるが、明るい太陽の光を浴びてより白く光っていた。
味気なさは多少あるけれど、それ以上にきれいだなと感じてしまう。

アクロポリスの丘

丘の上に行くと、そこには有名なパルテノン神殿がどかんっと建っている。
ところどころ工事中なのが残念だけれど、長い間ずっと工事しているようなので、いつ来ても同じかもしれない。
何本もの柱は太くどっしりとその大地に立ち、他の柱と仲良く並んで石の屋根を支えている。
大きさによるものなのか、その建築美によるものなのか、
神殿はここにあるんだという、とんでもない威厳を持ってそこに鎮座しているように感じる。

パルテノン神殿

丘の上にはいくつか建物があり、
そのひとつに見られるヴィーナスの像は、建物の威厳の中に美しさを備えていた。
このアクロポリスは、圧倒的な威厳と美しさに満ちた大地の上に立つ特別な場所のようだ。

この丘からは、アテネの街をぐるっと見渡せることもできる。
いびつなビルや、建物がない均整のとれたアテネの街もまた、
アクロポリスと調和するように美的な姿をしていた。

丘を降りていき、古代アゴラと呼ばれる遺跡群にも行ってみる。
何千年も前に作られたとは思えない像や建物が立ち並ぶ。
その美意識には驚かされるばかりだ。
この美的感覚は、自然の美しさがある故に、ギリシアの人々の身についていったものだろうか。

夕方から、サントリーニ島に向かう大型フェリー船に乗り込む。
夕日を背にして船は進む。
その夕日の色は今までになくオレンジ色に輝いていた。
ギリシャは、夕日がきれいに輝く要素が集まった場所なのかもしれない。
ここでもまた、ギリシアの美しさを目の当たりにした。

ゆーじ
  • Comments: 2
  • TrackBack: 0
  • Twitterでつぶやく
  • はてなブックマーク - 威厳と美しさに満ちたアクロポリス


  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

  • ↑↑↑↑ ブログランキング参加中。
    ☆1日1回クリックをお願いします☆

DiaryTOP > [38カ国目 ギリシャ]アテネ

Search
Meta
Feeds
MOON PHASE
CURRENT MOON
BLOGランキング
  • ↓応援クリックお願いします!
  • にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
  • 人気ブログランキングへ ブログランキング
RSSに登録
Share |

Page Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。