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テヘラン散策

ほっかむりスタイル

朝7時に西バスターミナルに到着。
地下鉄で宿へ向かう。
宿が少しわかりにくい場所にあったのだけど、商店等で尋ねると、
ひたすら親切に道順を教えてくれる。
テヘランの街は、キレイな都会という印象。
今日は祝日らしく、ほとんどのお店が閉まっていて残念。

宿に到着し、次の訪問国であるトルクメニスタン大使館に電話してみたが、今日はお休みだった。

街に出て両替へ。
銀行が集まる地域に両替商が立っていて、レートはよかったけど手数料なるもの取られた。

アジア人が珍しいのか、私のホッカムリ姿が変で目立つのか、四方から視線を感じる。
嫌らしさはなく、ただ外国人に興味があるという視線なので嫌じゃない。

バザールに行ってみたけど、やはり祝日みたいで閉まっていた。

思いのほか暑くて日中は疲れやすい。
宿に戻って夕食まで昼寝した。

ホメイニー師

イランの全ての紙幣には、イラン革命の指導者ホメイニ師が印刷されており、
街中でも肖像画をちらほら見かける。
ただ、ネット社会で様々な情報が入る現代で、イラン革命を知らない世代も多く誕生しているはずだ。
そのような新しい世代の人々は、今後国家のたどる道としてどのような選択をしていくのだろう。

ありさ

*2011年9月24日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!

オペラとイラン入国

オペラ アイーダ

昨日観賞した人生初の生オペラの演目は、古代エジプトの愛の悲劇「アイーダ」。
開演時間はまさかの予定通りで、間に合わなかった。
遅れて入ったので本来とは違うかもしれないシートに案内され、バルコニーで観た。
会場を見渡せる高い位置から観賞となり、全体の動きが分かりやすい。

アイーダ

ステージはすっかり古代エジプトで、かなりの迫力。
歌の内容はサッパリだけど、ストーリーを予習していくと相当おもしろく観る事ができた。
ヴェルディの「凱旋行進曲」が流れると
「ああ!元々オペラの曲が有名になったんだ」と、感激した。

アイーダ

アルメニアでは芸術鑑賞が盛んで、今回のオペラもなんと900円弱で鑑賞できた。
博物館や美術館を無料にしている国も多いし、
日本でも学生だけでもいいので、芸術をもっと安く身近に触れられる機会があればと思う。

さて、今日はイランへの移動日。
パンやお菓子など買って、残りのドラムはドルに両替する。

9時半に宿を出てタクシーでキルキヤ・バスターミナルへ。
10時半発の首都テヘラン行きに乗り込む。
これから24時間の行程。
車内でイラン人からよく声を掛けられる。
イラン人がフレンドリーという噂は本当らしい。

夜8時に国境越え。
アルメニアの出国審査は、イランに行く目的や出国方法など聞かれて手間取るが、
イラン入国は、事前にビザを取っているせいかすんなり。指紋もなし。
私はイスラエルの入国スタンプがあるので、内心ヒヤヒヤしていたが問題なく入国できた。

もちろん、イラン入国審査前に私はバス車内でホッカムリおばさんに変身、
それを見てゆーやんはニヤついていた。
親切なイラン人にお店でチャイおごってもらい、バスは首都テヘランへ向かった。
車内で寝る時もホッカムリ、ちょっとめんどくさい…。
イランについてはあまり事前情報がないので、どんな国なのかわくわくする。

ありさ

*2011年9月23日の旅日記です。
2011年のイラン入国情報です。最新のものをご確認ください。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!

パラジャーノフの世界観

内陸国は寒暖の差が激しく、とにかく朝が寒い。
次に訪れる予定のイランでは、キャッシュカードが使えないため、
アルメニア国内でドルを入手する必要がある。
市内に出て、いくつか銀行を周るもキャッシュカード、クレジットカードでは引き落としできない。
HSBCかアルメニア銀行ではMasterで、窓口で引き落とし可能との事なので、
とりあえずドラムで引き落として、両替屋でドルに換金した。
両替で疲れたので、マリオットホテルでしばし休憩。

パラジャーノフ

歩いて虐殺記念館に行こうとしたけど、遠そうなので諦め、
アルメニアの映画鑑賞パラジャーノフの博物館へ。
ポスターやフレームアートなどが展示されており、独特な世界観にぐんぐん惹き込まれてしまった。
その世界観は、ダリを彷彿とさせるような、奇想天外のオリジナリティ溢れるものだった。

アルメニアのザリガニ

夕方、市場でアルメニア名物ザリガニと夕食の食材を購入し、宿でシェア飯を作る。
今日のシェア飯は私達の番で、炒飯とスープとサラダを作った。
ザリガニは別の方に白ワインと塩で茹でて調理してもらう。
味はエビっぽくて、大きさに対して食べる身の部分が少ない。
メイン料理ではなく、お酒のおつまみとしては良さそうな味。

急いで食べて、人生初の生オペラへ。
それについては、また明日。

ありさ

*2011年9月22日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!

独立記念日イベント

今日はアルメニアの独立記念日。
1991年に旧ソ連からの独立を果たした日ということで、
朝から街の中心部に行ってみる。

共和国広場に近づくと、交通規制が敷かれていて、
普段通らない路地を抜けてなんとかパレードを見られる場所に到達。
ものすごい人混みで、子どもたちは肩車をしてもらってパレードを覗き込む。
その視線の先には…

独立記念日 兵士のパレード

兵士と重厚な戦車のオンパレード。

独立記念日 戦車のパレード

建国記念日をもっと平和なお祭りだと思っていたので、かなり衝撃だった。

独立記念日の戦闘機

大砲を搭載した戦車が次々と通り過ぎ、空には戦闘機が飛び交う。
それを見て、子どもたちは歓喜した表情で夢中になっていた。
地理的に複数の国に囲まれ、大国に翻弄された歴史を持つ国として
国民に軍事力をアピールするのは当然のことかもしれないけど、
なんだか複雑な気分だ。

一旦宿に戻り、夜再び共和国広場へ。

独立記念日 プロジェクションマッピング

21時からプロダクション・マッピングを駆使したショーが始まった。
オーケストラの生演奏が始まると、
古い建物にノアの方舟がアララト山に流れ着くところから始まるアルメニアの歴史が写し出される。
その一方で、舞台では音楽に合わせてダンサーがバレエを舞う。
プロダクション・マッピングは初めて観たけど、建物の造りを上手く利用しながら、
音と光を融合させていて感動した。

独立記念日

ショーが終わると花火が打ち上がり、舞台のオーケストラはバンドに取って代わって、
広場はクラブと化していた。

戦力や華やかな文化力の高さ、アルメニアが世界に国力を示す大事な日だったのだろう。
しかし、こんなに間近に何台もの戦車を見るのは初めてだったので、衝撃の一日だった。

ありさ

*2011年9月21日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!

マリインスキー劇場管弦楽団コンサート

今日は休息日にしようと、街のセンターに出かけ、
明日のオペラのチケットを購入後、ケンタッキーでネット。
夜は共和国広場で毎日開催される光とともに水が舞う噴水ショーを観た。

マリインスキー劇場管弦楽団コンサート看板

せっかくなので、昨夜鑑賞したコンサートについて書いておきたい。
演奏はマリインスキー劇場管弦楽団、指揮はヴァレリー・ゲルギエフと、
何度も日本公演も行っている一流の楽団によるコンサートだった。
ロシアのサンクトペテルブルクの楽団だそう。
鬼才と呼ばれる指揮者のギルギエフ氏は厳つい顔つきで、練習も厳しいだろうなと勝手に想像。

マリインスキー劇場管弦楽団

この日のチェロは、ナレク・アフナジャリャンというアルメニア人で、
ワシントン・ポスト紙に「並外れたチェリスト」と賞賛されたこともあるイケメンだった。
1988年生まれという若さで、その技術は世界中から絶賛されていて、
コンサートでも彼のソロの部分では拍手が起こった。

隣にいた女性をふと見ると、一筋の涙が流れていた。
美しい瞬間に出会った時の涙。なんだかはっとさせられた。
この旅の中で全然音楽に接してきていなかったので、
たまには音に身も体も委ねる時間があるのっていいなぁ、と感じる時間だった。

ありさ

*2011年9月20日の旅日記です。
4年掛けて旅の日記を仕上げていきます。もうしばらくお付き合いを!

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